君津市議会 2002-06-04 06月11日－01号
現在、館山自動車道の君津インターチェンジ周辺整備に関して、その先導的施策として、バスターミナル・駐車場が整備されております。本事業は、交通結節機能としての役割を担うものでありますが、その具体的な名称なり施設概要を含めた管理運営面をどのように考えておられるのか、この点についてまずお伺いいたしたいと思います。 ２点目としては、このバスターミナル駐車場の利用促進についてであります。
現在、館山自動車道の君津インターチェンジ周辺整備に関して、その先導的施策として、バスターミナル・駐車場が整備されております。本事業は、交通結節機能としての役割を担うものでありますが、その具体的な名称なり施設概要を含めた管理運営面をどのように考えておられるのか、この点についてまずお伺いいたしたいと思います。 ２点目としては、このバスターミナル駐車場の利用促進についてであります。
また、地理的に東京に近接しており、交通的には利便性に欠ける点もありましたが、近年の東京湾アクアラインや館山自動車道の整備により大きく改善されつつあり、これらは本市にとって大いに有利な点と認識しております。
館山自動車道は、現在木更津ジャンクションから（仮称）君津インターチェンジまでの約４キロメートルで工事が進められております。この間には、館山自動車道と並行して幅員４メートルの側道が設けられるほか、館山自動車道をまたぎ、この側道と連絡して機能する跨道橋２橋が設置されます。
特に、平成15年春に館山自動車道が君津インターチェンジまで延伸され、首都圏や対岸への時間的短縮が図られることにより、定住人口や交流人口の増加、さらには新たな産業立地等、広範な分野に大きな可能性が期待されます。
館山湾の活用と海辺のまちづくりにつきましては、観光・レクリエーション機能の拡充を目指す特定地域振興重要港湾の整備や近い将来における館山自動車道の全面開通を控え、首都圏の憩いといやしの場となるハードとソフトが調和した多様なメニューのある個性的なまちづくりを市民の協働により推進し、にぎわいと活気のあるまちを目指していきたいと考えております。
さて、木更津市もデフレ状況から抜け出せない日本経済の影響を受け、市税は引き続き減収傾向にあり、また、少子・高齢社会の進行、市民の価値観や生活様式が多様化する中、東京湾アクアライン、館山自動車道の開通、区画整理事業などの都市基盤整備などの進展により、さまざまな分野で構造的な変革と直面し、行財政需要の増大とともに柔軟かつ着実な行財政運営が求められております。
現在、館山自動車道は全面開通に向け急ピッチで工事が進んでおります。今後、この館山自動車道の木更津富津間が整備されることにより、文化の交流、物資の輸送はもとより、経済の活性化等、波及効果ははかり知れないものがあり、魅力あるまちづくりの構築が期待されるものであります。
館山自動車道は、現在、木更津ジャンクションから君津インターチェンジまでの区間で、平成15年春の完成を目指して工事が進められております。この開通により、首都圏への時間的・距離的短縮がもたらされ、定住人口や交流人口の増加、さらには新たな産業立地等、広範な分野に大きな可能性の広がりが期待されます。
特に、先ほど反対討論のございました館山道関連跨道橋整備事業については、平成15年５月に開通が予定されております館山自動車道の機能補償道路として日本道路公団が計画している２カ所の跨道橋について、市の将来展望を見据え、そのうち１橋を拡幅するための日本道路公団への負担金であり、都市計画道路坂田九十九坊線の延伸による市街地と内陸部を結ぶ地域住民の生活道路として、また、渋滞緩和のためのアクセス道路として機能するもので
これまで都市基盤の整備では、特に道路交通ネットワークづくりとして館山自動車道をはじめ、幹線道路の整備を進めるとともに、君津発の高速バスの運行、生涯学習の拠点づくりと情報化時代への対応を図るため、図書館とあわせて地域情報センターの建設、地場産業の振興に加えて新たな産業を振興するため、企業の誘致とインターチェンジ周辺の整備、高齢化社会に対応した社会福祉施策などを実施してまいりました。
ですから、今言われました館山自動車道の側道の拡幅、こういう計画を先送りして、その予算をアカデミアパークへの道路整備に向け、君津エリアの企業誘致を木更津に負けないように早く進めることだと思います。国は、首都圏の人口対策として工場や大学の新設を規制制定した工業等制限法の廃止や、あるいは都市再生本部によって東京にバイオ関連の産業を集積する都市産業政策を進めようとしています。
その間、君津中央病院の新病院建設事業の安全祈願祭をはじめ、（仮称）君津市中央図書館建設工事の安全祈願祭、そして館山自動車道の起工式、清和診療所の開所式、また、先日は君津市制施行30周年記念式典等々、この２年の間、数多くの歴史的な事業等に立ち会わせていただくことができましたことも、ひとえに皆様方のご協力のたまものと心から感謝と御礼を申し上げる次第でございます。
開発場所につきましては、館山自動車道の竹岡インターから約 500メートルの位置、竹岡駅から 0.5キロメートルであります。開発面積は約 113ヘクタールであります。
東京湾アクアラインの開通や、平成14年度の完成予定で進められております館山自動車道（仮称）君津インターチェンジまでの間や、平成13年３月に着工された首都圏中央連絡自動車道の整備が着々と進められております。
一方、館山市を取り巻く状況は、厳しい経済状況にあるものの、館山港が国から特定地域振興重要港湾に選定されたことは、東京湾アクアラインの開通や館山自動車道の事業進展と相まって、半島性からの脱却という長年の課題が解消に向かい、今後の発展可能性が一層高まってきたことを示すものでございます。
また、東京湾アクアラインや館山自動車道建設でますます南房総が注目を浴び、本市を訪れる観光客が増加することを皆さんが願っているところでございます。そこでお尋ねをいたしますが、市は第１次富津市観光振興計画を推し進めてまいったわけですが、夏期、通年、回遊型観光の確立をどのように進めてきたのかお伺いをいたします。 次に、市内商業の活性化についてお伺いをいたします。
いずれにいたしましても、国道410号バイパスとアクアライン連絡道、並びに館山自動車道が連絡することにより生活の利便性の向上が図られますことから、１年でも早い完成をお願いしていきたいと考えております。 以上でございます。
初めに、観光行政について、魅力ある観光地づくりの施策についてでございますが、東京湾アクアラインや館山自動車道の全面開通により、本市への来訪者が見込まれることから、観光客のニーズに対応した観光地づくりを目指してまいります。
本市は、かずさアカデミアパークや東京湾アクアライン及び高速バスの運行や館山自動車道の開通による波及効果により、平成27年の将来人口を13万人と見込んでいることから、君津駅周辺は本市の玄関口として商業集積等の充実を図るべき重要な地区であります。
次に、館山自動車道の事業進捗状況について申し上げます。現在、日本道路公団により進められております館山自動車道につきましては、千葉県土地開発公社により用地買収が順次進められております。これにより、日本道路公団は去る６月１日に館山自動車道の富津市域に係る本体工事の入札公告をいたしました。