千葉市議会 1994-12-08 平成６年第４回定例会（第４日目） 本文 開催日: 1994-12-08
こんな中で，登校拒否や非行の問題，授業についていけない子供の問題，小学校からの塾通いの増加，教育費の父母負担の増加などさまざまな問題が生じております。 日本共産党は，憲法や教育基本法に基づき，次代を担う子供たちが健やかに伸び伸びと成長し，豊かな学力が身につけられるような教育であってほしいと願っているものです。 今回は，５点について質問いたします。 第１点は，新学力観について伺います。
こんな中で，登校拒否や非行の問題，授業についていけない子供の問題，小学校からの塾通いの増加，教育費の父母負担の増加などさまざまな問題が生じております。 日本共産党は，憲法や教育基本法に基づき，次代を担う子供たちが健やかに伸び伸びと成長し，豊かな学力が身につけられるような教育であってほしいと願っているものです。 今回は，５点について質問いたします。 第１点は，新学力観について伺います。
だから、学校の中でも本当に教師自身がこの教育の授業に役立てることができるなんて大変助かってるとかですね、それからこれは全国の例ですけれども、岡山市などでは、もう既に１９８９年の段階で全部の小、中学校に配置しているというんですが、ここでは非行の子供が立ち直った例が報告されていますね。つまり、ここではいわゆる学校の養護教員がいますね、保健室に。
だから、学校の中でも本当に教師自身がこの教育の授業に役立てることができるなんて大変助かってるとかですね、それからこれは全国の例ですけれども、岡山市などでは、もう既に１９８９年の段階で全部の小、中学校に配置しているというんですが、ここでは非行の子供が立ち直った例が報告されていますね。つまり、ここではいわゆる学校の養護教員がいますね、保健室に。
県会時代の３期１２年につきましては、我がまち松戸の発展のみならず、千葉県全体の発展と県民福祉の向上のために仕事に取り組んでまいりましたが、特に青少年健全育成事業や福祉施策の推進や、国際化時代に対応した諸事業に力点を置き活動してまいりましたが、幾つか挙げさせていただくと、千葉県少年の船のような洋上研修の提案、あるいは非行防止についての諸施策等、また、今後の高齢化に対してシルバーボランティアの育成に力を
このことから職員は市民の信託を受けて公務に携わっているわけであり、したがって、その選択を裏切ったり、公務の信用を傷つけたり、職員全体の不名誉となる非行は厳に戒めることは当然であり、また責務と考えております。
また，所沢市においては，スクールソーシャルワーカーが市教委に１名おり，不登校や非行などの問題に個別に取り組み，子供の立場に立って問題解決を図っているようです。千葉市でもこのような制度を取り入れられたらと思いますが，スクールソーシャルワーカーについてはどのようにお考えか，お聞かせください。 校則については，通達によりますと，学校の責任と判断において決定されるものとしております。
考えられるんじゃないかというふうに私自身で思っておりますが、１つは科学教育、情報機器等のですね振興に関するようなこと、それから２つ目は先ほども御指摘をいただきましたけど視聴覚ライブラリーとか、そういう視聴覚関係に関するようなもの、それから３つ目には今度は児童生徒の指導に関するようなもので、特に教育相談とかですね登校拒否児の問題、これは適用教室なんかあるわけでございますけれど、そういう問題、さらには非行
1989年に国連で決議されたものですが、決定の背景には家族は社会の基礎的単位であるが、最近の家族構成の変化に伴いその機能が低下し、子供や高齢者、障害者に対し必要な支援ができなくなっているという見方と、また家族のきずなを強化することは、犯罪、青少年非行の防止に重要な役割があるという考えから、家族問題が注目されています。
これは教育の荒廃が強く指摘されまして、特に青少年の非行、いじめあるいは登校拒否等の問題を初め、無責任、無気力などの人間としての生き方に欠けるものが多く見られるような現在、その対策といたしまして、資質や能力というものを重視しなければならないということは、理解をしているところでございます。
児童が健やかに成長されることはだれもの願いでありますが、生活環境の悪化により非行に走る青少年が増加傾向にあるなど、社会問題となっております。幸いにして本市では４館の児童厚生施設があり、地域全体の児童と深く結びついております。本市は積極的に児童福祉の増進に努力され、敬意を表するところでございます。児童の健全育成は、国及び地方公共団体、地域社会、また保護者がそれぞれ果たす責任があります。
また，市民の森での散策の姿を見るどころか，むしろ非行グループの温床にすらなりかねないような現状であります。また，市街地を外れました途端に，道という道や，あるいは農地という農地の端はポイ捨ての空き缶だらけでございます。 このような現状も踏まえまして，緑豊かな若葉づくりを改めてお伺いするものであります。 次に，次期５か年計画についてお伺いをいたします。
家族の持つ機能を強化することは家庭の不和、犯罪、青少年非行、麻薬、アルコール中毒の防止等にも役立つことから、家族問題は国際的にも注目されるようになったのが背景として考えられます。
家族の持つ機能を強化することは家庭の不和、犯罪、青少年非行、麻薬、アルコール中毒の防止等にも役立つことから、家族問題は国際的にも注目されるようになったのが背景として考えられます。
これでは子供も教師も上から与えられる課題にきゅうきゅうとし、充実、充実というかけ声のもとに、生き物としての当然の反応として不登校、いじめ、非行がますますふえるのではないでしょうか。また、余り表面化していませんが、教師間のいじめ、神経症などもふえるのではないかと思います。今必要なのは、いかに教育を充実させるかではなく、いかに教育的発想から自由になるかではないでしょうか。
在日外国人、登校拒否児、非行少女と言われる子供たち、勉学の機会がなかった人、一度は勉学の道を断念した人が、夜間中学の門をたたいて文字が書けるようになりたい、読めるようになりたい、その勉強する姿はひたむきです。自分の人生を人に受け入れられ、愛されたい、もっと自分を好きになりたい、こんな人間としての心からの叫びが伝わってきます。
遊び非行型、無気力型こうあって、それをひっくるめてやっておりますので、こういう結果になりますけども、先ほど議員さんの御質問にありました勉強嫌いという言葉に対して、そこを何とかしなくちゃいけないということは、やはり現場の悩みでございます。それに対しましては、授業法の工夫、改善、個別指導。特に個別指導を大切にしていくということで押し進めてまいりたいと思っております。
それから、３番目は、教育委員会としては生徒が非行に入った起因はどこにあると考えられるか。授業のあり方、進め方などに問題はなかったのかどうか。 また、４つ目として、非行になりそうな生徒、あるいは非行化した生徒に対する指導はどのように行われているのか。
実施して１年３カ月が経過したわけでございますが、心配されました学力低下、塾通い、非行の増加等もほとんどございません。特にデメリットという報告は現場からはまいっておりませんが、新聞等の報道によりますと子供の生活時間の乱れ等があるということが報道されておりますけれども、当市としては現在のところ報告は上がっておりません。 次に、３番目といたしまして校庭及び体育館の開放等について申し上げます。
いじめや登校拒否に限らず、夏休みや冬休みのように長期休校のときには非行がふえるなど、子供たちの問題が表面化する時期であろうと思われます。いじめ問題、登校拒否、非行問題について、市内の状況はいかがでしょうか。お聞かせいただきたいと思います。できれば高校でのこれらの問題についてもお聞かせいただきたいと思います。
他方，教育現場では，非行の低年齢化が進み，また，学校不適応児童・生徒が増加しております。さきの文部省の発表では，全国で６万7,000人と公表されましたが，これは，連続50日以上休んだ児童・生徒であり，潜在的な数字はこれをはるかに超える人数になるではないかと思われます。 ちなみに，高校中退者は昨年ついに12万人を突破いたしました。この10年間で100万人を超える中退者が出ていると聞いております。