千葉市議会 2011-06-23 平成23年第２回定例会（第８日目） 本文 開催日: 2011-06-23
平成21年度までは、街頭犯罪等を抑止する観点から業者ごとに委託して青色防犯パトロールを実施してきたようですが、昨年度からは区ごとに公用車を使って職員がパトロールをする形としているようです。さらに、これに加えて、今年度からは防犯に特化せず、土木関係の危険箇所の確認なども行う多機能パトロールとして機能の拡大を図っていると聞いております。
平成21年度までは、街頭犯罪等を抑止する観点から業者ごとに委託して青色防犯パトロールを実施してきたようですが、昨年度からは区ごとに公用車を使って職員がパトロールをする形としているようです。さらに、これに加えて、今年度からは防犯に特化せず、土木関係の危険箇所の確認なども行う多機能パトロールとして機能の拡大を図っていると聞いております。
加えまして市では平成22年６月より千葉県ふるさと雇用再生特別基金事業補助金制度を活用して、市内全域を対象にした青色防犯パトロールを実施していると伺っています。つきましては、この青色防犯パトロールの実施目的と現在の活動内容についてお聞かせください。 ○議長（森野正） 市民部長。 ◎市民部長（有澤要） 青色防犯パトロールの実施目的並びに活動の内容についてお答えをいたします。
また、パトロール車両は、公安委員会へ申請の許可を得た各区役所の公用車１台に青色回転灯を装着しまして、青色防犯パトロール講習を受講した各区２名体制によりまして、防犯の啓発活動を行いながら巡視する体制としまして、あらかじめ計画した予定表に基づきまして、中学校区をベースに区内全域、おおむね１か月で巡視することで考えています。
平成21年度まで実施されていた青色防犯パトロール事業が休止となったことは、会派としても大変残念なことであると考えております。新年度予算においては、各所管がそれぞれ実施している防犯、道路、公園、環境などのパトロール業務を集約し、多機能型パトロール事業に取り組むこととしております。今回の具体的な事業内容及び実施方法について伺います。
まず、区役所地域振興課に安全・安心係を設置した成果についてですが、防犯の面では、防犯パトロール隊への支援に関する支給物品等の申請手続が区役所で行えるように改善するとともに、本年６月から区公用車による青色防犯パトロールを開始いたしました。
それで、これは要するに受けることができる条件は、青色防犯パトロールを行う団体として、市長から青色防犯パトロールの実施に関する委嘱を受けている者であることということで、それがさっき言った団体名はいろいろあるようですけれども、自警団が78あって、そのうちの23の学区でそれぞれ、23学区の中の14学区で防犯灯をつけて活動しているということですから、何台あるのか聞きはぐってきたんですけれども、かなりの数があると
その中において、21年度、防犯対策の中で、青色防犯パトロールとか、また防犯アドバイザーの派遣、防犯カメラの設置等、さまざまなことに取り組まれておりますけれども、青色防犯パトロール、６台で4,300万円ですか、大変大きい金額ではございますけれども、この辺のところの防犯パトロールに対する成果、それから取り組みに対する評価、その辺のところの意見をお聞かせ願いたいと思います。それが１点目です。
青少年健全育成のための青色防犯パトロール車として、野田市宮崎36番地、野田ガス株式会社、取締役社長、今成英明様から拡声器つき青色回転灯を搭載した普通自動車１台、296万円相当をいただきました。公民館施設整備費指定寄附金として、流山市加三丁目６番地の１、フラ ハラウ カ レイアロハ、主宰、髙野カツ子様から34万9,765円をいただきました。
このような状況を踏まえ、本年２月には成田警察署、市、七栄地区市政協力員、防犯関係団体などによる「七栄地区犯罪抑止対策会議が開催され、これまでの取り組みとして、出前防犯講話の開催や店舗への車上ねらいに関する啓発ポスターの配布、防犯指導員や南七栄区会などよる青色防犯パトロールの実施など、成田警察署を初め、市政協力員や防犯関係者の皆様と連携して犯罪抑止のための対策に取り組んでいるところでございます。
しかし、平成22年度予算には、市民の治安の意識の回復をするために実施された防犯関連事業の予算が大幅に減額となり、特に防犯効果が非常に高い青色防犯パトロールが休止になったことについては、厳しい財政状況とはいえ大変残念なことであります。治安を回復するためには、地域で発生する犯罪を抑止することが重要です。
├ 山 本 直 史 君 ２ ブックスタートについて ┘ ---------------------------------------------------- １ 市税等の徴収対策について ┐ ２ 防災対策について │ ３ 青色防犯パトロール
それに対しまして、市は、その必要性を十分に御理解いただき、平成17年度から試験的に運用を開始し、平成18年６月から警備会社への委託による白黒のツートンで塗装した車両３台での青色防犯パトロールを本格的に開始し、翌19年度には、車両３台を増車して合わせて６台で、平日は午後２時から午後10時まで、土曜、日曜、祝日は、午後５時から午前１時まで365日、毎日休みなく青色防犯パトロールを実施されておりました。
２点目に、青色防犯パトロール事業が休止になるという形になっていますが、これまで地域の防犯力を高めるためにさまざま取り組んできた事業があると思います。防犯パトロール隊への物品支援や、あるいは防犯アドバイザーの派遣等々があるわけですが、これまでの取り組みについてどのような評価がなされているのか、また、それらの事業は新年度においてどういう形になるのか。
また、青色防犯パトロールの休止、約6,000万円、行政事務の委託料で、400円を300円に見直して約3,000万円、シルバー健康入浴の48枚を24枚に見直しまして約2,000万円ということでございます。今申し上げました主な見直し事業の全体では、37件で、前年度と比較いたしますと約10億7,000万円の効果ということでございます。
ご質問の青色防犯パトロールにつきましては、現在は市で所有している青色防犯パトロール専用車両２台により、市職員並びに防犯指導員３支部で実施しております。警察への登録車両としましては、この専用車両のほかに総務課で日常業務に使用している交通安全車両１台、庁内共用車両１台の２台があり、計４台を登録しております。
防犯対策として、引き続き青色回転灯装着車による青色防犯パトロールが行われるとともに、防災対策として地震の震度情報を公表するためのシステムを整備するとともに、地域防災無線をデジタル化するための工事を実施したほか、新たに地震ハザードマップを作成するなど特に防災対策の充実が図られております。
一方、市といたしましては、空き家は犯罪の温床となりやすく、不良少年等のたまり場となるおそれがあることから、青色防犯パトロールや各地域の防犯パトロール隊に対し、特に注意深くパトロールしていただくよう、お願いしております。
12の防犯対策２億9,800万円のうち、主なものといたしまして、１の青色防犯パトロール3,300万円は、６台の青色回転灯装着車による防犯パトロールを実施した経費でございます。 ３の防犯パトロール隊支援物品配付200万円は、たすき、腕章などの必要な物品を配付した経費でございます。 ７の防犯街灯補助２億5,300万円は、町内自治会が所有いたします街灯の設置、修理、管理の補助経費でございます。
防犯対策の推進については、防犯、防災に関する情報をちばし安全・安心メールにより配信するとともに、青色回転灯装着車による青色防犯パトロールを行いました。 防災対策の推進については、震度情報を公表するためのシステムを整備するとともに、地域防災無線をデジタル化するための工事を実施したほか、新たに地震ハザードマップを作成しました。
市では、市民の安全と安心を確保するために平成16年に「犯罪のない安心なまち市原推進条例」を制定し、同条例に基づきまして、地域防犯アドバイザーの配置やＪＲ３駅周辺への防犯カメラの設置、自主防犯団体の育成支援を初め、青色防犯パトロール車の活用による啓発・広報活動など、さまざまな犯罪抑止対策を実施してまいりました。