長生村議会 2014-12-02 平成26年定例会12月会議(第2日) 本文
質問事項1、幸福の科学大学の設置不認可についての1点目、不認可になった理由と村長としてこの結果をどのように考えているのかとの御質問ですが、不認可となった理由ですが、文部科学省による決定通知書を直接読んだわけではないので、何とも言えませんが、新聞報道や11月6日の幸福の科学学園側の説明によると、大川隆法氏の霊言が学問として認められなかったというのが大きな理由として考えられます。
質問事項1、幸福の科学大学の設置不認可についての1点目、不認可になった理由と村長としてこの結果をどのように考えているのかとの御質問ですが、不認可となった理由ですが、文部科学省による決定通知書を直接読んだわけではないので、何とも言えませんが、新聞報道や11月6日の幸福の科学学園側の説明によると、大川隆法氏の霊言が学問として認められなかったというのが大きな理由として考えられます。
10月31日に文部科学大臣より不認可が出たということで、11月9日に鋭意申し立てを行ったそうですが、21日にはこれも却下されたということで、現在さらに不認可の理由となった1つであります不正行為に関する弁明書、霊言集なる本を売りつけたということでございますが、それについての弁明書を申請しておるので、それに対する結果が文科省から出るまでは、俗に言うペナルティーですか、最長5年に及ぶ再申請ができないということの
さて、さきの11月会議でも御説明いたしました幸福の科学大学の不認可の件についてでありますが、去る11月6日に関係者を呼びまして、詳しい内容について説明を求めましたところ、その不認可の理由として、大川隆法氏の霊言が学問として当たらないということは十分承知しているようでございました。
霊言と言ってましてね、何かあの世にいる人を呼び出すと、生きている人の霊も呼び出して、その信者の方が質問して答えてやるということらしいんですね。 とやかく信仰上の教義とか、そういったことに触れるつもりは毛頭ありません。これは信仰の自由は保障されていますのでね。