松戸市議会 1995-06-22 06月22日-04号
今回の見直しをいたしました大規模震災対策計画におけます震災構想でございますが、ひとまず東葛地域の直下に震度7相当が発生したという想定でございまして、実質的な数字はあらわすことができませんでした。
今回の見直しをいたしました大規模震災対策計画におけます震災構想でございますが、ひとまず東葛地域の直下に震度7相当が発生したという想定でございまして、実質的な数字はあらわすことができませんでした。
安全な町づくりについては道路、橋脚、高層マンションなどの建造物を安全性の角度から総点検を緊急に実施すること、特に学校、保育所、病院などは最優先に取り組むこと、即応体制について消火、消防力の強化や情報収集提供に万全を図る、そのための防災無線のポールを震度7に対応して補強すること、避難場所の安全性を確保することについての取り組みを質問いたします。
また、建造物についてこれをどのように設計するかということにつきましては、過去の建造物を設計する際の地震の震度想定等に、あるいは過小評価があったかもわかりません。その面につきましては専門家のご意見を伺って、今後の公共施設の建設に当たっては耐震構造について意を払っていく必要があろうかと思います。 また、災害が発生したその後の対応でございます。
このほか,防災対策全般に関して,マクニチュード,震度,ガル等地震用語の意味,また,防災対策課への消防及び技術系職員の配置状況及び防災に対する全庁的な職員体制,さらに,今後の防災訓練への対応と意気込みについてただされたほか,非常災害時に即応できる職員体制の確立と非常参集訓練の早期実施,また,自主防災組織の拡充を要望する意見が述べられ,採決の結果,全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、地域ごとに地域防災本部の設置についてでございますが、現在の防災計画から見ますと、震度6以上の地震が発生したとき、またはその他本部長が必要と認めたときは、各支所ないし連絡所に地区連絡所を設置することになっております。
成田市老人福祉保健計画を見直し市立老人ホームの建設を2)68歳以上、3歳未満の医療費助成制度を3.成田空港問題 ニセ左翼暴力集団の徹底した取り締まりを4.成田業務核都市 計画を白紙に戻し、施策の是非を住民に5.豊住地区ごみ焼却場問題 計画を白紙に戻す6.ボートピア計画 新市長の態度は7.汚職腐敗防止1)成田市政治行政腐敗防止条例の制定2)情報公開制度、市民オンブズマン制度の導入、一般競争入札制度の拡充8.震災対策1)震度
平成7年の穏やかな新年の朝を迎えまして,ことしこそは世界的にも民族,宗教,国と国との争いや戦争もなく,国内的にも政治,経済ともに安定をし,平和な年になるよう念願した矢先,1月17日午前5時46分,淡路島と神戸地区を突然襲った震度7の大地震が発生,瞬時にしてかけがえのないとうとい五千数百人の命が奪われ,3万数千人の負傷者,建物の全壊件数8万三千数百戸,半壊戸数6万八千数百戸の大災害となりました。
ですから震度7の地震を想定した防災計画,防災都市づくりでなければ阪神大震災の二の舞をこうむることになるのです。 2月18日,大阪市で開かれた,震災につよい大阪づくりを,のシンポジウムで報告に立った室崎益輝神戸大学教授は,神戸市の防災計画の策定にかかわったことを述べ,震度5の想定は甘かった。震度7の想定であるべきと思っていた。ところが市の幹部が大きな想定では市の財政がやっていけないという。
現在の防災計画につきましては,震度6を想定をいたしておりますので,直下型ですと震度7と,地震のエネルギーでいきますと30倍というお話もあるようでございますので,これらを含めてどのような見直しを進めていくのか,お尋ねをいたしたい。 特に幾つかの調査項目が説明されておりますが,その中で液状化に関する調査分析というのが入っております。
このたびの阪神・淡路大震災は震度7という想像を絶する史上最大規模の震災であり、5,000人を上回る尊い人命が奪われ、いまだに多くの方々が不便な避難所での生活を余儀なくされております。亡くなられた方々に対しまして、心より哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げる次第でございます。
先ほどの平岡の配水場の水利の活用についての質問で、この平岡の配水場は大災害が起こったとき、阪神大震災のような震度7以上の、ああいった直下型地震にも耐えられるような配水場になっているのかどうか。そういった審議がされたかどうかお聞きいたします。 ○議長(勝田敏之) 建設委員長。 ◎建設常任委員長(猿子英太郎) そのような質疑は全くございませんでした。 ○議長(勝田敏之) ほかに質疑はありませんか。
座生3地区の区画整理事業についても、液状化について、今上から座生にかけての江戸川べりは、千葉県の地域防災計画でも危険な地域に指定され、関東大震災でも液状化現象のあらわれがその記録に残っている場所にもかかわらず、納得いく調査をしないばかりか、どのような震度に耐えられる工事になっているのかの説明もありません。
それと、2点目は、 159ページ、広報無線の工事請負費1億 3,186万 6,000円の件ですが、以前の行政一般質問の中でもお聞きをいたしましたけども、このたびの阪神大震災では震度7ということで、そういう地震も起きるんだなということが認識されたわけですけども、この防災無線のパンザマストが震度7の地震に耐え得る設計になっておられるのかどうか。
都市を震度6以上の地震が直撃すれば、かなりの被害が出ることは避けられない。そのため、これまでの都市の防災計画や構造物の耐震設計は、関東大震災並みの地震にも耐えられることを前提に進め、それが都市のインフラ整備の基準になっております。
もし松戸で震度7の激震がきたら、という市民の不安から尋ねるものでございます。 1全国・全県的に見て松戸における消防力の力量はいかがでしょうか。 さらに、消防力充実の上から、今後強化すべき点を計画的に進めるにはどういうお考えを持ち合わせでしょうか。
そのうち地震対策といたしましては、震度6程度に耐え得る耐震工事を行いました。庁舎とのかかわりにつきましては、ホストコンピュータ室の耐火性強化及び非常時電源と消火設備を独立させております。 2点目の御質問ですが、このたびの阪神大震災は戦後最大の大惨事でありました。なぜこれほどの大惨事になったのか。
次に、土木費では、北囲護台市営住宅の建設工事において、震度7に耐え得る設計にすべきではないかとの問いがあり、現在基礎部分の工事に入っているが、設計監理の中で耐震について配慮できるものは配慮し、さらに改善を図れるものは対応してまいりたいとのことであります。
そして、私の方で耐震性の貯水槽と防火水槽というのはどこが違うんだということで勉強会で確認をいたしましたら、これは両方とも震度7に耐えられるだけものであります。ただ容量が違うから、国から予算をもらうときにいろいろ名前を変えてあるんだ、こういうお答えをいただきました。それはそれで結構です。
そして、私の方で耐震性の貯水槽と防火水槽というのはどこが違うんだということで勉強会で確認をいたしましたら、これは両方とも震度7に耐えられるだけものであります。ただ容量が違うから、国から予算をもらうときにいろいろ名前を変えてあるんだ、こういうお答えをいただきました。それはそれで結構です。