成田市議会 1999-12-07 12月07日-03号
現在、太陽光発電を導入する一般家庭、事業所に対しては、新エネルギー財団を設置して、価格の3分の1を補助する制度がありますが、市独自の制度として、その太陽光発電に太陽熱温水器、そしていわゆる電気自動車、天然ガス自動車、ハイブリッド自動車などの低公害車を加えた補助制度をぜひとも創設してほしいのであります。
現在、太陽光発電を導入する一般家庭、事業所に対しては、新エネルギー財団を設置して、価格の3分の1を補助する制度がありますが、市独自の制度として、その太陽光発電に太陽熱温水器、そしていわゆる電気自動車、天然ガス自動車、ハイブリッド自動車などの低公害車を加えた補助制度をぜひとも創設してほしいのであります。
次に、市の施策でございますが、市では、低公害車である電気自動車と天然ガス自動車を導入するとともに、ノーカーデーの推進等の施策を実施しております。 また、今後の対策につきましては、先ほど申し上げました法律の中に、市町村の事務及び事業に関し、温室効果ガスの排出の抑制等のための措置に関する計画を策定することになっておりますので、その中で検討してまいりたいと考えております。
現在、低公害車は、電気自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車及びハイブリッド自動車があります。それぞれガソリン車に比較して窒素酸化物や二酸化炭素の排出が少ない反面、機能的に劣る面がございます。電気自動車は走行距離が短く力に難点があること、天然ガス自動車及びメタノール自動車はサービスステーションが少ないこと、ハイブリッド自動車はガソリン車に比較し高価であることなどが挙げられると思います。
例えば交通広場に子供用の電気自動車を土日、祭日を中心に走らせて遊ばせたり、そこで交通ルールを教えたりするのもよいのではないでしょうか。
新エネルギーには,太陽光,風力などの自然エネルギーや,ごみ焼却場の余熱,下水熱などのリサイクルエネルギー,あるいは電気自動車に代表されるクリーンエネルギー自動車など,多様な形態がありますが,基本的には,環境への負荷の少ない,地球にやさしいエネルギーを新エネルギーと呼んでおりまして,利用形態は,自然環境や経済活動などの地域的な特性によりさまざまなものがございます。
また、環境庁では既に低公害車として電気自動車、天然ガス車、メタノール車、ハイブリッド車の4車種を指定し、補助金など優遇措置を実施されています。また、民間企業でも富士急行が静岡県で経営している有料道路では、低公害車に限り通行料金を4割引きとされたようであります。このように、二酸化炭素削減に向けた具体的取り組みが社会的に進められようとしています。 全国の自治体でも取り組みが始まっています。
また,廃食油への活用は,天然ガス車や電気自動車同様に,大気の汚染防止など,環境保全に有効な代がえ燃料の一つであると認識しているところでございます。 しかしながら,研究機関の試験では,燃料詰まりなどエンジントラブルが発生しているとの報告も伺っておりますので,技術的な成熟度や燃料の供給体制等を見きわめる必要があると存じております。
国は,メタノール車,天然ガス車,ハイブリット車,電気自動車を低公害車として開発普及に助成措置を講じています。千葉市でも低公害車を16台導入し,低公害車フェアなども開催しています。 しかし,公用車だけでなく,ディーゼル車であるごみ収集車などにも低公害車を導入していくべきだと考えます。その場合,低公害車としての選択基準は,どこにあるのでしょうか。
さらに、貨物ビルの屋上に太陽光発電パネルを設置して、空港内で使う電気自動車をふやす。空港が総合的な環境対策を打ち出すのは全国で初めてで、今年度から順次手がけていく。全国の空港に影響を与えそうだ」と。 私はこの記事を読んで、成田市は急いで環境管理の国際規格(ISO 14001)を取得するべきだと思いました。
電気自動車はエネルギー面で多少問題があると思いますが,その点についても,あわせてお伺いいたします。 節電については,市役所で昼休みの消灯など実施されています。しかし,市庁舎内の冷暖房の温度の適正化については,工夫が必要と思いますが,お答えください。 市民ネットワークでは,市の施設における自動販売機の設置状況の調査をしました。
また、ことしの3月までに電気自動車10台を導入し、その充電のため、市役所に太陽光発電システムを設置いたしました。市役所本庁舎前には節電を訴える垂れ幕を設置し、PRにも努めております。 質問の1点目。本市でも現在、昼休みなど極力消灯しているようでありますが、限られた財源の中、経費の節減、行政改革の趣旨にも合致した1%節電運動の導入についてお伺いいたします。 2点目。
1、資源循環型社会づくりに対応するリサイクルプラザの稼働、2、廃棄物処理とエネルギーの有効利用及び環境保全対策を行う新清掃工場建設の検討、3、公共施設の小型焼却炉の廃止措置、4、雨水利用の取り組み、5、環境教育の充実、市内全小学校4年生を対象にしたリサイクルプラザ等での環境教育の実践、6、電気自動車の使用やフロンガスの回収、7、窒素酸化物を浄化するインターロッキングブロックの歩道建設、8、ペットボトル
1、資源循環型社会づくりに対応するリサイクルプラザの稼働、2、廃棄物処理とエネルギーの有効利用及び環境保全対策を行う新清掃工場建設の検討、3、公共施設の小型焼却炉の廃止措置、4、雨水利用の取り組み、5、環境教育の充実、市内全小学校4年生を対象にしたリサイクルプラザ等での環境教育の実践、6、電気自動車の使用やフロンガスの回収、7、窒素酸化物を浄化するインターロッキングブロックの歩道建設、8、ペットボトル
また,環境にやさしい低公害車としての電気自動車,天然ガス自動車につきましても,計画的,継続的に導入してまいりたいと存じます。 二つ目として,庁舎や公用車の維持管理に当たっての環境保全への配慮といたしまして,現在,電気使用量,ガス使用量及び公用車の燃料消費量の削減に努めておるところですが,今後も継続的に削減を図ってまいりたいと考えております。
2点目の地球温暖化防止ですが、市では自動車の排ガスによる大気汚染対策の一環として、平成5年11月に電気自動車を購入しました。公害苦情処理等の業務に使用し、低公害車普及のための啓発に努めています。また、大気汚染が進む冬の時期、七都県市冬期自動車交通量対策として、11月から1月までの間の毎週水曜日、公用車の使用の抑制を行っています。我孫子市では20%以上の削減を目標として抑制に努めております。
1、電気自動車やハイブリッド車などの省エネの自動車の導入は検討しているのか、お尋ねいたします。 2、風力発電や太陽電池、太陽熱などのソーラーシステムの導入は検討しているのか、お尋ねいたします。 3、公用車運転中の信号待ち、踏切待ちなどアイドリング時間の短縮のため、エンジン停止などの措置を検討しているのか、お伺いいたします。
さて、佐倉市は昭和55年に省エネルギー都市宣言をし、今日まで市民啓発、節電、電気自動車の導入などの事業を展開してきました。しかし、今後地球環境温暖化を防止し、二酸化炭素の排出量を抑制するために、佐倉市及び市民が省エネに積極的に取り組むことの必要があることは言うまでもありません。そこで、これまでの事業を踏まえて、市庁舎と公共施設における節電の省エネの具体的実施状況についてお伺いいたします。
まずは手賀沼公園周辺の水辺空間の整備、緑をイメージとする駅前の顔となる表情づくり、そして、徒歩あるいはトラムのような電気自動車によるゆったりとした人の流れをつくっていただきたいと思います。商業の現状認識や活性化に向けた施策の調査研究を目的とする近代化研究会がスタートしておりますが、これまでのところどのような報告がなされており、市はどのようにかかわっておられるのでしょうか。
また、現在実際に実施しておりますものは、街灯の点灯であるとかあるいはソーラー時計とかそういったものでございますが、草ぶえの丘では入浴用の給湯のために真空型の集熱機の活用ということを実際に試みておりますし、また市役所の中では、環境保全課に電気自動車を試験的に取り入れてこれを試しております。
低公害車は,本市においても9台の電気自動車,天然ガス車が使用されておりますが,ほとんどがガソリンにかわるものであり,またわずか9台の低公害車では大気汚染の改善がと思いもしませんが,これからは本市にとってもさらに低公害車の導入が求められてくるものと認識をしております。