匝瑳市議会 2017-06-15 06月15日-04号
市バスの導入ですが、課長が答弁してくれましたけれども、第2次匝瑳市障害者計画、これを市長、副市長以下皆さん読まれていると思うんですが、この中で障害者に対する配慮がきちんと書かれているんですね。公共交通での配慮も書かれています。 10年前に第1次匝瑳市障害者計画がつくられたんですけれども、そのとき私はこの作成の委員をしていました。内容はすばらしい内容なんですね。
市バスの導入ですが、課長が答弁してくれましたけれども、第2次匝瑳市障害者計画、これを市長、副市長以下皆さん読まれていると思うんですが、この中で障害者に対する配慮がきちんと書かれているんですね。公共交通での配慮も書かれています。 10年前に第1次匝瑳市障害者計画がつくられたんですけれども、そのとき私はこの作成の委員をしていました。内容はすばらしい内容なんですね。
市の刊行物を見てみると、音声コードがついているのは福祉分野の障害者計画ノーマライゼーションかしわプランと地域福祉計画だけなんです。でも、まだ柏の計画というのは総合計画ほかたくさんあるわけじゃないですか。そういうものには音声コードもついていない。
柏市障害者計画策定のための基礎調査報告書を読ませていただきました。これだけの調査をされましたことに深く感謝申し上げます。どうもありがとうございました。しかし、幾つか気になる点がありますので、質問します。障害者が社会参加するに当たって、どのようなことが必要ですかという設問に対して、有効回答の69%が障害者への配慮があることを挙げています。
次期障害者計画策定のための基礎調査の中で、障害者差別解消法について聞いていますが、障害者の方の7割を超える方が知らないと答えています。これまで柏市はどのような取り組みを行ってきたのか、改善した点はどうか。2点目、障害者差別解消法には社会的障壁を取り除くための合理的配慮をすることとあります。昨年オープンしたパレット柏には、障害者用の駐車場が確保されていません。
今年度策定をいたします銚子市障害者計画、第5期銚子市障害福祉計画、第1期銚子市障害児福祉計画でも、この理念を踏まえ、計画を策定してまいります。ハード面では、新しく建設した消防本部はバリアフリーの設計となっております。ソフト面では、手話通訳者派遣事業や移動支援事業などを行って障害者の外出の支援を行っております。障害者スポーツ大会や障害者団体の各種行事に職員を派遣し、介助支援を行っております。
この福祉カーの貸付事業なんですが、今回配られた第2次匝瑳市障害者計画、この計画は第1次が平成19年から28年までですか、10年間、それで今回できたのが平成29年から5年間の計画で、この中に福祉カーの貸付事業が載っています。47ページに福祉カー貸付事業ということで載っているんですが、「心身障がい者(児)などに、車椅子に対応したリフト付ワゴン車を貸し出し、社会参加を促進します。」
年度当初予算について、9、平成29年度一般会計6月補正予算(第1号)の概要、10、平成28年度発注工事等の契約内容(平成29年3月31日現在)、11、平成29年度発注工事等の契約内容(平成29年5月16日現在)、12、新市建設計画の変更箇所について、13、「ふれあいパーク八日市場」販売額及び利用者一覧表、14、匝瑳市立八日市場図書館・公民館空調設備改修工事(Ⅰ期)請負契約の締結について、15、第2次匝瑳市障害者計画
次に、予算参考資料の37ページの一番下だが、障害者計画策定費について伺う。 策定費として965万4000円という予算が計上されているが、この予算がどのように算出されたのかというか、計画策定に至るまでにどういうプロセス、作業を行うのかと、予算の裏づけに対する説明になると思うので、そのあたりを簡単に説明いただけるか。
障害のある人が地域でその人らしく暮らせるための障害者計画ノーマライゼーションかしわプランは、3年ごとに見直され、来年度から第5期の計画づくりに取り組むため、今年度はアンケート調査が行われました。この3年間に大きく変わったことは、障害者差別解消法が施行されたことです。地方自治体には、差別禁止と合理的配慮の提供が義務づけられたので、柏市は職員向けに対応マニュアル、対応要領をつくりました。
まして、障害 者計画というのは、これは県のほうの認可ですから、県のほうだって、本当にどういうものを やるかというのは微妙な話がありますよ。だから、先ほど副市長が言ったみたいに、あそこの ところでは、これから6メートル、7メートルの津波があの地区を襲ってくるんですよ。その ときにどういうふうにあれを使うか、それと、今言ったような、単なる企業誘致とちょっと違 いますよ。
第5次佐倉市障害者計画では、障害のある人もない人も、全ての人が障害に関する理解と認識を深めるための啓発、広報活動を行うとのことですが、今年度はどのような取り組みを行ったのか、お伺いいたします。また、市民講座等には多くの方が参加されていらっしゃるようですが、今後もさらに多くの方に参加していただくことが重要と思いますが、どのようにお考えかお伺いいたします。 ○議長(川名部実) 福祉部長。
今後は、3年ごとに策定する障害者計画において、この指針で示した方向性に基づき具体的な施策を検討してまいります。 次に、障害者への包括的かつ継続的な相談支援体制の構築についてですが、障害者一人一人に寄り添う相談体制の整備は、中長期的に取り組むべき課題の中でも、早期に着手すべき重要な課題と認識しております。
市は、この計画が公表された後に、当該計画の中での市の役割を確認し、高齢者支援計画や障害者計画ヘの成年後見に係るネットワークの位置づけについて検討していきたい、このように考えております。 以上でございます。 ○海老原功一議長 菅野浩考議員。 〔9番菅野浩考議員登壇〕 ◆9番(菅野浩考議員) 部長、ありがとうございます。
事業名、障害者計画等策定事業472万1,000円ですが、障害福祉計画第4期が27年度から29年度までとなっていることから、新たに30年度から32年度までを期間とする計画の策定をするものです。 次の事業名、和田地域福祉センター「やすらぎ」管理運営事業1,394万円は、和田地域福祉センター「やすらぎ」の管理及び運営に係る経費でございます。
第4次障害者計画で見る制度の認知状況は、よく知らない、知らないが7割、高齢者保健福祉計画においては、制度のお知らせをする地域包括支援センターの認知状況については知らないが5割と、高い水準が続いているからであります。 制度の周知については、市及び社会福祉協議会の担当者が自治会や団体など地域に積極的に出かけ説明会を行うなど工夫をしていく必要があるのではないかと考えております。
千葉市においては、昨年3月、平成27年度から平成29年度の3年間を計画期間とした第3次千葉市障害者計画及び第4期千葉市障害福祉計画を公表したところですが、計画の視点にも、誰もが安心して生活し、社会へ参加していくためのバリアフリー化の推進が掲げられておりますので、その視点を持ってさらに障害者の安全対策を進めていければと思います。
また、障害者基本法に基づき、平成28年度から32年度の間の障害福祉施策の基本方針を定めた第5次佐倉市障害者計画を策定しております。 生活困窮者への支援につきましては、平成27年4月から施行された生活困窮者自立支援法に基づき、生活困窮者自立支援事業を実施したところでございます。 続きまして、介護保険特別会計についてご説明をさせていただきます。
一方で、東京都のヘルプマークと同趣旨のものとして、千葉県では特定非営利活動法人ハート・プラスの会が提案したハート・プラスマークを県の障害者計画等に記載し、聴覚障害のある人が運転する車に表示する聴覚障害標識や身体障害者補助犬同伴の啓発のための補助犬マークなどとあわせて障害のある人に関するマーク、標識の周知を進めております。
山武市障害者計画の基本理念にも、障害の特性、環境に応じて、地域で安心して自立し、社会参加できるように、本計画に基づいて障害のある人を支える施策の機能強化と充実に努めてまいりますともあります。今後、早期発見によって、未来のある子どもたちの可能性は、家族、市民、行政の連携や配慮は不可欠でもあります。今後の取り組みに期待するものです。
しかしながら、当時は障害者自立支援、介護保険、児童福祉、後期高齢者医療制度などの福祉にかかわる制度が大幅に変更される見込みであったことなどもあり、検討の結果、当分の間は既に策定済みでありました高齢者保健福祉計画、障害者計画、次世代育成支援行動計画といった福祉にかかわる各分野の計画にそれぞれ取り組むことで、あわせて地域福祉の推進を図っていくこととしたことから、現在まで地域福祉計画の策定は見送られているものでございます