南房総市議会 2020-12-01 令和2年第4回定例会(第2号) 本文 2020-12-01
1点目、陸上自衛隊が暫定配備するオスプレイ17機の訓練飛行についてです。今年11月中旬、周辺域での訓練飛行が始まるとの報道があり、実施されています。南房総市の和田、富浦以北を含む房総低空域飛行訓練場で訓練飛行が行われる可能性についてどのように考えているんでしょうか。国に対し説明を求めるべきではありませんか。また、暫定配備の撤回を求める考えはありませんか。
1点目、陸上自衛隊が暫定配備するオスプレイ17機の訓練飛行についてです。今年11月中旬、周辺域での訓練飛行が始まるとの報道があり、実施されています。南房総市の和田、富浦以北を含む房総低空域飛行訓練場で訓練飛行が行われる可能性についてどのように考えているんでしょうか。国に対し説明を求めるべきではありませんか。また、暫定配備の撤回を求める考えはありませんか。
これは、陸上自衛隊V22オスプレイの当面の運用についてと題して、今年の8月に防衛省と自衛隊が作成した資料から一部抜粋した写真です。機体の両脇についたプロペラ部分はナセルという部位で、それぞれ1つのエンジンを格納しており、ナセルを傾けることをティルトと言いますが、固定翼モードと回転翼モードを切り替えます。写真の状態はナセルが水平の固定翼モードで、垂直にすると回転翼モードに変わります。
毎年1月に行われている陸上自衛隊第1空挺団の降下訓練始めには、2017年から米軍が参加をしている。その規模や参加人数は年々増え続けている。船橋市はこうした事態に対し、防衛は国の専管事項であるとして、防衛省に対しては市民の安心安全についてだけ要望を続けているが、こうした対応が今年9月14、15に行われた習志野演習場での初の日米共同演習につながっているのは明らかである。
意見書に掲載されておりますとおり、今年6月30日に八千代市は船橋市、習志野市の3市長連名で、防衛大臣に対し、木更津駐屯地への陸上自衛隊オスプレイ暫定配備に関する要請書を提出しています。
陸上自衛隊、オスプレイの木更津駐屯地への暫定配備が強行されました。住民が、オスプレイ来るな、この声を上げる中で、日本初のオスプレイが7月10日に1機、16日に2機目が木更津駐屯地に飛来しました。 私は、7月6日に、オスプレイが飛来するとのことで、木更津駐屯地前の内港北公園での抗議集会に参加しました。 しかし、オスプレイは、天候悪化のため、岩国から飛び立てませんでした。
陸上自衛隊、オスプレイの木更津駐屯地への暫定配備が強行されました。住民が、オスプレイ来るな、この声を上げる中で、日本初のオスプレイが7月10日に1機、16日に2機目が木更津駐屯地に飛来しました。 私は、7月6日に、オスプレイが飛来するとのことで、木更津駐屯地前の内港北公園での抗議集会に参加しました。 しかし、オスプレイは、天候悪化のため、岩国から飛び立てませんでした。
本市は、陸上自衛隊第1空挺団に隣接しており、空路と併せて公共埠頭の活用が想定されます。ぜひ民間が所有する専用埠頭を含めまして、緊急時のさらなる対応を構築していただきたいと思います。 続きまして、千葉港葛南中央地区の岸壁、これは本市が位置する葛南東部地区に隣接する、いわゆる船橋中央埠頭ですね。
本市は、陸上自衛隊第1空挺団に隣接しており、空路と併せて公共埠頭の活用が想定されます。ぜひ民間が所有する専用埠頭を含めまして、緊急時のさらなる対応を構築していただきたいと思います。 続きまして、千葉港葛南中央地区の岸壁、これは本市が位置する葛南東部地区に隣接する、いわゆる船橋中央埠頭ですね。
次に、防災だが、自衛官募集費があると思うが、その前に、船橋市は陸上自衛隊習志野駐屯地が昨年の台風の際に、災害対策現地情報連絡員──リエゾンという連絡員が来てくれて、倒木等の道路調査などいろいろ災害に協力していただいたところである。これ自体はありがたいのだが、ただ、当然、その分、習志野駐屯地の練度は下がってくる。
陸上自衛隊木更津駐屯地に自衛隊のオスプレイが配備されました。現在2機ですけれど、最終的には17機になります。木更津は、日米オスプレイの整備拠点にもされました。オスプレイは、クラスA、クラスBの重大事故率が突出して高く、欠陥機とさえ言われています。当のアメリカでは、住宅地の上空を飛ぶことはできないのに、日本では沖縄や首都圏の人口密集地上空を平然と飛行し、夜間飛行訓練も行っています。
今回の訓練の件に関しましては、先週11日金曜日、夕方午後4時頃でございますが、北関東防衛局より船橋市に対しまして、今日9月14日と15日に陸上自衛隊による米空軍機からの空挺降下訓練を実施する。
よい意味でのことですけれども、陸上自衛隊習志野駐屯地にあります第1空挺団に、初めて女性隊員が誕生したとの報道がありました。自衛隊といえば、男性の職場だとイメージされる方も多いと思います。第1空挺団は日本で唯一の落下傘部隊で、有事の際、真っ先に投入されるとも言われ、困難かつ重要な場面にあらゆる任務を果たすことが求められている部隊であり、陸上自衛隊精強部隊とも言われております。
6月30日に船橋市、八千代市、習志野市の各市長の連名で、木更津駐屯地への陸上自衛隊オスプレイ暫定配備に関して、習志野演習場での訓練が想定されることから、事前にオスプレイの飛来や機体の安全性、生活環境への影響などについて、地元住民や議会、各市に対し、十分説明することを求める要望書を防衛大臣に提出をいたしました。
そんな中で、企画部の方にお聞きしたいんですが、説明資料の中で、民間機の導入、陸上自衛隊の滑走路を使って、民間ジェット機が使えるかという予算を先送りしたというのがありますけど、今回の2020オリンピックということを前提に、この予算を、今年度たしか組んでいたと思うんですが、それはプラスワンで来年度も行うと、これは先送りして、来年度に行うつもりで今年度廃止したのか、それとも、この事業については、どうしようというのは
それでは、昨日も三田議員から質問がありました自衛隊の輸送機オスプレイについてですが、この新型輸送機オスプレイは、開発当初から事故を繰り返しており、日本以外で購入している国がないという理由も、安全性に問題があるからなのではと推測されますが、そのオスプレイが、7月6日に陸上自衛隊木更津駐屯地に配備される予定でしたが、雨風によって7月8日に延期されたものの、また、雨と風によって最終的に7月10日に配備されることとなりました
紆余曲折を経て、陸上自衛隊木更津駐屯地に暫定配備が決定されてしまいましたけれども、暫定ではなく、恒久的配備になる可能性が心配されています。木更津駐屯地には既に2機が配備されて、2021年までに17機が配備される予定だと聞いております。
大綱3点目に、オスプレイの陸上自衛隊木更津駐屯地への暫定配備への対応について伺います。オスプレイの木更津駐屯地への暫定配備が強行されました。現行の2機から今後は17機の配備となる計画です。以下の点について伺います。 (1)、オスプレイの安全性について、市長は安全性について大きな問題はないと認識しているとのことですが、その認識の根拠は何か伺います。
今年の5月29日、近隣の3市の市長が、防衛省に対して、木更津駐屯地への陸上自衛隊オスプレイ暫定配備の経緯や、安全性などの詳細な説明を求められたことは、自治体の長として当然のことです。私は、木更津駐屯地の陸自オスプレイの暫定配備は、近隣3市だけでなく、首都圏全体の問題だと思っています。田舎ならいいと言っているのではありません。
137 ◯健康こども部長(伊藤浩之君) 私からは、大綱1、オスプレイ関連、不明な点を洗い出すの中項目1、陸上自衛隊V-22オスプレイの暫定配備につきましてご答弁申し上げます。
陸上自衛隊V22オスプレイについては、去る7月10日に1機目、16日には2機目が、木更津駐屯地に到着し、5年以内を目標とする暫定配備が始まりました。これに続く3機目以降の到着がいつになるのか、そのスケジュールについて、お答えください。 2点目、防衛省は、17機のオスプレイを購入し、木更津駐屯地に配備するとしていますが、来年度以降はどのようなスケジュールで配備されていくのか、お答えください。