印西市議会 2022-09-02 09月02日-02号
空き地の登録につきましては、登録条件として空き家除却後の跡地または住宅等のために造成された土地としている自治体もあることから、基本的には住宅等を建てて住んでいただけるような土地の活用を念頭に、登録条件などを検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 14番、藤代武雄議員。
空き地の登録につきましては、登録条件として空き家除却後の跡地または住宅等のために造成された土地としている自治体もあることから、基本的には住宅等を建てて住んでいただけるような土地の活用を念頭に、登録条件などを検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 14番、藤代武雄議員。
このような中で、本年11月12日には、全国市長会経済委員会から住宅用地の特例の在り方について、特定空家等の所有者等に対する勧告以前の段階や空き家の除却後の段階において、より実効性のある制度となるよう十分に配慮されたいとの意見が国に出されております。こういった状況を踏まえまして、空き家の解決には税制改正等による対策が有効ではないかと考えております。
補償物件の移転には困難が伴いますが、物件除却後、土地区画整理法に基づき換地処分に向けた作業に入ることになります。 2点目の整備が完了した区画の活用状況についてでございますが、現在駅前にスーパーと高層マンションが建設されており、既存の呉服店、理容店に加え、コンビニエンスストア、学習塾、メディカルプラザ等、少しずつ土地利用が進んできました。
また、鉄道高架化による踏切除却後の踏切周辺の対応につきましては、道路管理者などと協議を行っているところであり、警戒標識及び道路標示の設置につきまして検討しているところでございます。 以上でございます。 ◆星野幸治議員 ありがとうございました。注意看板等の設置の問題と横断歩道等については、警察との調整も含めて必要ということです。
◆21番(芝田裕美議員) 踏切除却後の渋滞の緩和策などは、まだ具体化はしていないかと思いますが、この機会を捉えて利便性が高まるように綿密な連携等の対応をお願いします。 次に、初富交差点について伺います。初富交差点は船橋・我孫子線側に右折レーンがなく、また松戸の方面から新鎌ケ谷方面への大型車両の左折もできない状況になっています。
◎市民生活部長(牛島修二) 寄附受け入れのもたらす効果、メリット、デメリットという御質問でございますけれども、特定空家のうち一定の基準を満たしまして、建物を除却後、跡地を地域で有効活用でき、なおかつ寄附を申し出る者以外に土地、建物に権利を有する者がいない場合、寄附を受けることとしておりますけれども、まずメリットといたしましては、周辺住民の身体、財産に悪影響を及ぼすおそれがある特定空家を除却することによりまして
具体的には、廃止いたしました旧第一保育所用地につきましては、建物の除却後に国に返還する予定でございます。また、現在、白里海岸公園のあり方の見直しを進めておりますが、見直し結果により廃止する場合には、国との協議を経て返還を進めてまいりたいと考えております。
また、除却後に新たに設置する塀等の補助額につきましては、市内の新築住宅を調査した結果、フェンスなど軽微な構造とするものが多数を占めており、フェンスや門扉の設置費を20万円と積算し、その2分の1かつ上限額を10万円といたしました。なお、参考までに、補助制度の創設に当たり、県内で補助制度を制定している市を調査したところ、除却費と設置費の合計金額の上限は10万円から20万円となってございます。
いろいろと特に民間の通学路におけるブロック塀等の撤去につきましては、特に我孫子市の住宅リフォーム補助制度、これでできるわけなんですが、意外とこの項目の中にブロック塀、それから石塀等の除却及び除却後のフェンス、生け垣等の設置という項目があるわけなんですが、これだけでも補助対象になるということは、私自身実は知らなかった、今回のことで初めて知ったんですが。
活用を転換するための方策の研究とか、制度整備等の検討とか、国の交付金・補助金の積極的活用、先進事例の研究、除却後の跡地を有効利用するための方策の研究、そのほかいろいろあるんですが、せっかく計画……(予定時間終了の合図)つくったんですから、ぜひ実施してください。 終わります。 ○議長(鈴木和美) 以上で、本日の質疑は終わりました。
したがって、県道千葉鎌ケ谷松戸線は走行性が向上し、通過する車両はスムーズな走行が確保され、渋滞が軽減されますので、現在横断している方は踏切除却後は初富交差点などの横断歩道を利用していただくこととなります。なお、現在の踏切付近では横断の危険性を周知するための看板設置や横断防止柵などを設置し、乱横断を防止する対策もあわせて実施してまいります。 ○議長(原八郎議員) 再質問を許します。
柏市の空き家対策につきましては、昨年12月に設置いたしました柏市空家等対策協議会において柏市空家等対策計画を策定していく中で、幅広い専門的見識を持つ委員の方々で組織された本協議会の中で、空き家バンクだけではなく、空き家化の予防、空き家の流通活用促進、除却後の跡地利用など、さまざまな空き家対策について議論されるものと思っております。
なお、所有者から除却後の跡地利用について、地域活性化のため活用したいなど、具体的な相談を受けたことがないため、空き家再生等推進事業による改善を指導した経緯はございません。 以上でございます。
187 ◯市民局長(小池浩和君) 除却後は毎年度草刈りを行っており、また、地域から要望があった砂じん対策としてクローバーの種をまくなどの対応をしてまいりましたが、今後も要望に沿った環境整備をしてまいりたいと考えております。
具体的には、轟町第3、第4団地は用途廃止し、解体除却後、跡地を売却したほか、桜木町団地は重層化により敷地の約半分に集約をして、南町団地は耐用年限を経過した低層の住宅のみを用途廃止し、いずれも解体除却後の土地を処分する予定でおります。また、宮野木町第2団地や小倉台団地の再整備後の余剰地につきましても、現在、売却を前提に事業を進めてきております。
この制度は、市が条例で規定する独自の取り組みになりますが、その内容は除却しなければ崩壊すると認められる空き家で、建物の除却後、地域住民のために有効利用できると市が判断した空き家の敷地について、所有者等の権利者が市へ寄附を申し出た場合にその空き家の除却費用を負担するというものでございます。
また、未利用施設や今後の施設再編によって未利用となることが見込まれる施設については、市有財産利活用検討委員会において、他用途への転用、民間への譲渡、また貸し付け、施設の除却、除却後の用地売却など方向性について検討することとしております。 ○議長(石上允康君) 政策企画部長。 ◎政策企画部長(宮澤英雄君) それでは、私のほうから4点答弁させていただきます。
これらの有効活用が見込めない場合は、老朽化により安全性が確保されていない場合には、施設の除却を進めるとともに、除却後の用地の行政機能としての利活用を検討いたしまして、利活用が見込めない場合には用地を売却し、財源の確保に努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(石上允康君) 広野議員。 ◆広野恭代君 更地にした後は売却の方向で考えていくということですよね。
◎建設水道部長(塚原康由君) 御質問の件につきまして、県内での除却に対する助成などの事例を調べましたところ、市川市におきまして、空き家の除却後の跡地を10年以上の期間で市に無償貸与することを条件に、解体費用の一部を助成するという事業を行っております。野田市におきましては、指導、勧告に至った空き家について、除却費用の一部を助成しております。
また、同時に、除却後の活用についても、何らかの有効な方策があれば除却の促進にもつながると考えております。 そこで、本市における特定空家の早期除却とその後の活用について、当局の見解をお伺いいたします。 次に、老朽化した団地、マンションの活用方法についてお伺いいたします。