野田市議会 1993-09-10 09月10日-04号
しかし、下流の公団地区内ですが、仮排水路として直径800から1,200ミリのコルゲート管と、一部の道路も暫定水路として両側に300ミリの側溝を配置し対応してきたところでありますが、排水能力以上の降雨量と申しましょうか、このようなことから一時的に対応ができなかったものであります。
しかし、下流の公団地区内ですが、仮排水路として直径800から1,200ミリのコルゲート管と、一部の道路も暫定水路として両側に300ミリの側溝を配置し対応してきたところでありますが、排水能力以上の降雨量と申しましょうか、このようなことから一時的に対応ができなかったものであります。
現状においても鶴奉地先は降雨による床下浸水や道路冠水がひどいところであります。しかも、県立養護学校を初め各種福祉施設がつくられる中で、周辺住民は被害を受けているわけですが、下流の埋立農地が今度は墓地となっては一層の被害が発生することは間違いありません。一体市長は鶴奉地先のまちづくりについていかなる土地利用がいいのか、どのように考えていらっしゃるのかお聞かせください。
〔建設局土木部長白幡昇君登壇〕 ◎建設局土木部長(白幡昇君) 質問事項2番、8月27日台風11号通過についてでありますが、台風11号による降雨の状況でございますが、半日程度の間に約210ミリを超える総雨量を記録しております。特に正午より2時までの間の2時間に100ミリ近い大雨でございました。
また、野田市における降雨量がどの程度で線路が冠水してしまったのか。仮設排水機の設置によって、どの程度の降雨量に対応できる計算なのか、お伺いしたいと思います。 さらに、上流で冠水している箇所を整備した場合、到達時間が短縮され短時間のうちに今回を上回る水量が流入してくる可能性がありますが、その場合仮設排水路と仮設排水機を含めた排水能力はどの程度の降雨量に対応できるのでしょうか。
今年は、大津川の北部公民館から下流を管理者であります千葉県で、また、北部公民館から上流を市がしゅんせつしたところにより、春先から夏にかけてかなりの降雨があったにもかかわらず、粟野から北部公民館にかけては例年のような通行止や、車が橋の上で立ち往生してしまうというようなこともなく、また、床上、床下浸水の被害が発生したというような話も聞いておりません。
今回の台風11号は大変な降雨量でありまして、27日の12時から1時までの降雨量が時間当たり57ミリ、1時から2時までの降雨量が時間当たり50ミリ、そして、3時までの降雨量が二百三十何ミリだったというふうに思います。千葉県において松戸市の降雨量が最高に多かったという、かつてない状況でございます。
現状の排水施設の状況は、毎秒5.5立方メートルの排水機で排水し十分対応できているところでありますが、座生地区の区画整理事業が進むにつれ水田部分が盛り土されることにより、降雨時の安全を考えて口径700ミリメートルポンプ3台、毎秒2.4立方メートルを排除できる緊急用ポンプを現座生排水機場に座生地区3区画整理組合の負担において設置いたしました。
農地は降雨時におけます保水機能を有し、治水対策上、大きな役割を果たしております。しかし、短時間の急激な降雨、あるいは長時間にわたる多量の雨、これらにつきましては保水能力を超えまして土砂の流出を見ているところでございますが、流出原因につきましては、地形の問題、あるいは発生時の問題等さまざまであります。
農地は降雨時におけます保水機能を有し、治水対策上、大きな役割を果たしております。しかし、短時間の急激な降雨、あるいは長時間にわたる多量の雨、これらにつきましては保水能力を超えまして土砂の流出を見ているところでございますが、流出原因につきましては、地形の問題、あるいは発生時の問題等さまざまであります。
下水道も生活の基盤づくりの一助として高温多湿の我が国特有の気候に対応すべく、降雨時における雨水の早期排除を目的とした研究、実践がなされ、その技術も目ざましい進歩を遂げ、当市においてもその技術を導入し成果を上げております。
下水道も生活の基盤づくりの一助として高温多湿の我が国特有の気候に対応すべく、降雨時における雨水の早期排除を目的とした研究、実践がなされ、その技術も目ざましい進歩を遂げ、当市においてもその技術を導入し成果を上げております。
工事内容は、江戸川水位の上昇により江戸川左岸に設置されている新和田排水樋管が閉鎖された状況での降雨で流出した雨水を一時的に貯留する施設として調整池を築造し、周辺を公園施設として多目的に利用を図るため、修景池やテニスコート等設置するものであります。本工事は平成5年度、6年度の2カ年継続事業によるもので、工期は平成7年3月25日であります。
本契約の目的は、江戸川水位上昇により、江戸川左岸に設置されている新和田排水樋管が閉鎖された状態での降雨で流出した雨水を一時的に貯留する施設として調整池を築造するものでございまして、平成5年度から6年度の2カ年にかけましての、継続事業で施工さしていただきたいとするものでございます。
座生川は、将来50分の1の降雨に対して浸水被害など起こらないよう河道の整備や、防災調整池、排水機場及び排水樋管の改築を県及び国の手によって現在鋭意進められていることは、田口議員も御案内のとおりだと思います。この改修工事の施工分担を申し上げますと、建設省は排水樋管、それから、千葉県は排水機場及び調整池、それから、香橋までの河道整備を行うこととなっております。
下水道局につきましては, 国の景気浮揚策に本市公共下水道事業に対する反映状況及び地元経済への波及効果並びに今後の対応方針,新年度における下水道普及率及び100%達成に必要な事業費と期間,特定環境保全公共下水道事業の対象区域と整備見通し,面整備の見通し及び受益者負担,公共下水道工事の安全対策,水洗便所改造等資金の貸付限度額と補助額の引き上げに対する考え方,東寺山・六方両調整池の整備状況と降雨時における
降雨量が2,100から1,400、こういうところですから、農業というのは非常に……いや、こういう実態だから、こういう実態の中でどういう取り組みをするかと、こういうことなんです。ですから、水田とか施設園芸には最適の気候じゃないかと思うんです。しかしながら、なかなか伸びない。50年から平成3年までこれを数字的に見ますと、野田市の50年の農業粗生産61億3,400万、ところがずっと下がり傾向。
御質問の谷津幹線マンション付近は地盤が低く、排水口である谷津干潟との高低差がないので、降雨と満潮時が重なると逆現象が生じ、一番低い谷津幹線マンション付近が浸水となるものです。この対策として種々検討しておりますが、現時点においてはこれといった解決がないのが現状であります。
御質問の谷津幹線マンション付近は地盤が低く、排水口である谷津干潟との高低差がないので、降雨と満潮時が重なると逆現象が生じ、一番低い谷津幹線マンション付近が浸水となるものです。この対策として種々検討しておりますが、現時点においてはこれといった解決がないのが現状であります。
御質問の谷津幹線マンション付近は地盤が低く、排出口である谷津干潟との高低差がないので降雨と満潮時が重なると逆流現象が生じ、一番低い谷津幹線マンション付近が浸水となるものであります。この対策として種々検討をしていますが、現時点においてはこれといった解決がないのが現状でございます。
御質問の谷津幹線マンション付近は地盤が低く、排出口である谷津干潟との高低差がないので降雨と満潮時が重なると逆流現象が生じ、一番低い谷津幹線マンション付近が浸水となるものであります。この対策として種々検討をしていますが、現時点においてはこれといった解決がないのが現状でございます。