334件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

成田市議会 2018-11-27 11月27日-02号

そのような状況の中、四者協議会における確認書の中で、夜間飛行制限緩和による深夜早朝の騒音対策として示された寝室への内窓設置工事、これは内窓設置工事及びその際に防音工事がされていない場合には、壁・天井への補完工事実施されるものでありますが、この申請が、本年10月1日よりA滑走路側防止地区にお住まいの方を対象として、開始されました。

成田市議会 2018-09-27 09月27日-06号

次に、成田国際空港株式会社から、成田空港の更なる機能強化に係る内窓設置工事等防音工事について報告があり、内窓設置事業は、寝室の現状の窓の内側に、さらに防音サッシ設置しようとするもので、その寝室の壁・天井工事が行われていない場合には、壁・天井補完工事も行うことで、寝室防音効果を高めようとするものである。

成田市議会 2018-09-07 09月07日-05号

そのため、安眠を確保するという観点から、騒特法防止地区内及び防止地区の間に挟まれる谷間地域家屋寝室に、防音工事とあわせることで、35から40デシベル程度の防音効果が見込まれる内窓の設置を行います。 ところが、機能強化に関する確認書では、防止地区谷間地域に内窓を設置するとしていますが、騒音で見ると条件の悪い騒防法1種区域対象としていません。

成田市議会 2018-09-05 09月05日-03号

夜間飛行制限緩和に伴う騒音対策などにつきましては、このような空港圏による要望などを経まして、昨年6月の四者協議会において、空港会社より、スライド運用により、飛行経路下における6時間の静穏時間を確保すること、騒特法防止地区内での内窓等追加防音工事充実、深夜早朝における運航機材の低騒音機への制限が示されておりましたが、本年2月に示されました再要望書への回答において、新たに内窓設置区域谷間地域まで

富里市議会 2018-06-08 06月08日-03号

◆(柏崎のり子さん) 該当しないということで、そうすると大変な、1億2,000万円ぐらいの特別、また普通交付金が来なくなるというのかどうなのか、その辺はまだはっきりしないかとは思うんですけれども、次に、横風用が計画されたけれども、第一種区域、現在この旭地区共同利用施設南小学校南中学校こひつじ保育園等、また移転してきた民家もあるわけなんですけれども、防音工事対策を講じてきているわけですよね。

成田市議会 2018-06-06 06月06日-03号

騒音対策内容につきましては、騒防法の線引きを境に第一種区域隣接区域とで大きく防音工事施工内容が異なっており、第一種区域においては既存のサッシ防音サッシへ変更する防音工事また防音サッシのぐあいが悪くなったときに部品交換及び修理を行う防音サッシ部品交換工事等の制度がある一方で、隣接区域においてはガラス交換工事のみであり、対策に大きな格差が生じております。 

成田市議会 2018-03-22 03月22日-07号

まず、1点目の成田国際空港を核とした国際都市づくりにおいては、防音工事充実を初めとした、空港周辺地域生活環境改善するための取り組みに加え、騒音地域における情報格差解消を念頭に置いたケーブルテレビ視聴エリア拡大など、空港地域との共生に資する施策が計上されており、3月13日には成田空港のさらなる機能強化について、四者協議会において合意を見たところであります。

成田市議会 2018-03-05 03月05日-05号

要望事項であります夜間飛行制限緩和案改善夜間飛行制限緩和に伴う騒音対策拡充につきましては、本市を含む飛行経路下となる市町からの現行の見直し案のままでは、住民の理解を得ることは難しいとの意見を踏まえたものであり、深夜早朝の騒音影響軽減や内窓等追加防音工事対象地域谷間地域にまで拡大することなどを求めております。

成田市議会 2018-03-02 03月02日-04号

、県、空港周辺市町空港会社による100回以上の説明会や、空港周辺の9市町からなる成田空港圏自治体連絡協議会による要望などを経まして、昨年6月の四者協議会において空港会社より、スライド運用により飛行経路下における6時間の静穏時間を確保すること、5時台及び23時以降の時間帯に運航する航空機を低騒音機に限定すること、及び騒特法防止地区内では、家族の人数分まで寝室への内窓設置を行うとともに、壁・天井防音工事

山武市議会 2018-02-28 平成30年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2018-02-28

続いて、2点目の夜間飛行制限緩和に伴う騒音対策拡充につきましては、スライド運用案によっても、谷間地域静音時間の確保が困難なことから、内窓等追加防音工事対象地域拡大するとの回答がございました。  3点目の騒防法騒特法による区域設定対応、4点目の移転用地確保への協力についての回答は、本市へのかかわりは薄いものでございます。  

成田市議会 2018-02-28 02月28日-02号

本市におきましては、毎年度、充当する事業を精査し、直下対策事業のほか防音工事補助事業騒音地域における各種整備事業など、騒音地域環境対策地域振興のために充当しております。 周辺対策交付金は、成田空港のさらなる機能強化に関する環境対策地域共生策の基本的な考え方の中でも、空港会社よりその充実が示されており、千葉県及び関係市町においても、非常に重要な財源であると認識しております。

成田市議会 2018-02-23 02月23日-01号

説明会では、騒特法による移転対象区域集落分断解消が図られ評価する声がある一方、引き続き夜間飛行制限緩和に関する意見、また2本の滑走路に挟まれた地域からは、内窓などの追加防音工事対象区域拡大に関する要望などもいただいたことから、空港周辺市町で、本年1月末に夜間飛行制限緩和案改善夜間飛行制限緩和に伴う騒音対策拡充騒防法騒特法による区域設定への対応移転用地確保への協力、具体的な地域振興策

成田市議会 2017-12-20 12月20日-06号

また、住民説明会については、平成29年9月の空港対策特別委員会以降、荒海区ほか20の区及び地区において、それぞれ説明会を開催したところ、騒特法による移転対象区域集落分断解消が図られ評価する声がある一方で、引き続き夜間飛行制限に関する意見や、谷間地区住民からの内窓設置区域拡大などの防音工事に関する要望地域振興策推進や道路、河川の整備などの要望もあったとのことでした。