柏市議会 2020-12-07 12月07日-04号
◆15番(林紗絵子君) 私がかねてより求めています総合防除の考え方を取り入れて、農薬をできるだけ使わない管理計画にしていただきたいと思いますが、いかがですか。
◆15番(林紗絵子君) 私がかねてより求めています総合防除の考え方を取り入れて、農薬をできるだけ使わない管理計画にしていただきたいと思いますが、いかがですか。
3番、先ほど質問しました学校法人東京環境工科学園と連携と協力に関する協定書を結ばれたということですが、東京環境工科学園の生徒と市内で獣害対策を行う地元住民と協力して防除対策実習をされたとの報道がされました。他地域でも同様な実習を行う計画がおありでしょうか。 ○副議長(太田浩) 石井経済観光部長。
このほか、市道の除草対策については、海岸沿いの鏡ヶ浦通りや都市計画道路八幡高井線など、植栽帯のある市街地の幹線道路において、樹木の剪定、病害虫の防除と併せて、年に2回から3回の除草作業を業者委託により実施しています。また、交通量の多い郊外の幹線道路や見通しの悪いカーブの区間、交差点周辺等については、業者委託及び館山市職員による直営作業により、年に1回から2回、路肩の草刈りを実施しています。
今後は、これだけ農業用ドローンが村内に増えてきておりますので、村植物防疫協会が業者に委託して実施しているラジコンヘリコプターによる病害虫防除事業を、村のドローン所有者による共同防除事業に移行できれば有益な事業になると考えております。
成田市でもこういった先進事例を取り入れていただき、最新の予防システム、防除システムの導入を実現していただきたいと思います。 次に、交通安全につきましては、引き続き道路環境の充実に向け、鋭意取組をお願いしたいと思います。
また、本市をはじめ、九十九里地域を中心に、水稲への被害を増加させているジャンボタニシの対策についても、県農林水産部長に要望書を手渡し、効果的な防除技術の開発と普及、防除対策予算の拡充について要望をしてまいりました。 次に、新型コロナウイルス感染症関連の市の独自事業であります山武市プレミアム付商品券でございますが、購入予約の申込み数は6万1,182冊あったとお聞きしております。
続いて、都市農村交流推進事業の大賀ハスの里管理委託料205万2,000円の内容と鳥獣被害対策はとの質疑に対し、有限会社山一園へ植栽管理や殺虫防除、除草、株分け、掘り起こし等や、揚水、排水等の水管理、通路の管理、清掃等を委託しています。なお、イノシシによる被害があったため、今年度、被害防止の電気柵を設置しましたとの説明がありました。
例えば事前の議会での各種の意見を反映する件、あるいは食の安全、地産地消宣言に基づく地域の農業、食の安全をいかに確保するかという政策、例えば除草剤のグリホサートを使用しないとか、いすみ市の有機米ブランドを給食に使っていることを学ぶとか、あるいは環境保全推進で自然再生エネルギーの主体的な取組との協力、協働、あるいは農産物の生産でも一歩上の産物としてカメムシ防除のための問題のあるスタークル、あるいはネオニコチノイド
国及び県の採択基準でございますが、おおむね連続する耕作地において、3名以上の任意団体で、設置後に耕作及び維持管理を継続して行っていただくことということでございますが、防除効果を高めるために可能な限り地域でまとまって実施していただくこと等を併せてお願いをしているところでございます。
防除対策については、薬剤の散布、冬季の耕うん、浅水管理等を実施しているとの回答が多く見られました。 薬剤にかかる費用が、大規模水稲農家にとっては、大変大きな負担になっている、地域全体での防除対策が必要との意見等もありましたが、現状では、耕作者が個々に対応している状況でございます。
最後に、防除対 策について。 以上5点について伺い、登壇しての質問といたします。 ○議長(黒川民雄君) 市長から答弁を求めます。土屋市長。 〔市長 土屋 元君登壇〕 ○市長(土屋 元君) ただいまの岩瀬議員の一般質問に対してお答えいたします。 山林のナラ枯れ体制についてお答えいたします。
それから、引き続き対策についてもお伺いしますが、私がある大規模農家に伺ったら、ジャンボタニシの防除の農薬を例年の3倍ぐらい使用したと、こういうことで、農薬の経費もばかにならないと、こういうふうに言っておりました。 このような被害の防止対策、また被害への助成などについては何か考えておられるのか、お答えをいただきたいと思います。よろしくお願いします。
市といたしましては、今年度より空中散布から除外した区域の農業者に対しまして、水稲防除薬剤費用の一部助成事業を行っております。 以上でございます。 ○議長(板橋睦) 11番、浅沼美弥子議員。 ◆11番(浅沼美弥子) ありがとうございます。 この水稲防除薬剤費用の一部助成に当たりまして、薬剤の選定というのはどのようになっていますか。 ○議長(板橋睦) 土屋環境経済部長。
4目道路新設改良費の災害防除事業1,280万円につきましては、仮設防護柵を設置した崖崩れ 箇所の本復旧を行うための工事請負費の計上であります。 なお、財源の全部をふるさと応援基金繰入金で充当することを見込んでおります。
対策には、枝葉等の密集を避け、風通しのよい環境とすること、適切な薬剤防除や病斑を見つけたら摘除し、梨の園外へ処分することが必要となっております。 以上でございます。
なお、実施要綱に基づきまして、会員の皆様には、里親になられるときに年額1,000円を5年間、合計で桜の苗木1本当たり5,000円の会費、これを徴収しておりまして、薬剤の防除や共同作業費等の経費等に充てているところでございます。 以上です。
また、地域が一体となってイノシシ等の有害鳥獣の駆除、防除対策ができるようにすることを目的に講習会等も開催してきております。 そのような中で、下宮田地区におきましては有害鳥獣対策協議会を設置するとともに、市の補助事業を活用し、わな猟免許を取得した方を中心に地域で有害鳥獣駆除を行っており、駆除隊の負担軽減につながってきております。
対策として、村では長生村植物防疫協会を実施主体として、千葉県が実施するジャンボタニシ緊急防除対策に村稲作研究会の会員を主体として、地域での防除対策事業を実施し、普段の取組と併せて、ジャンボタニシを防除するための薬剤散布や、これから秋に向けて石灰窒素を施肥し、防除対策に取り組むための準備をしています。
稲作につきものの害虫に対しては、共同で防除して、地域の稲作を守ってきました。今求められているのは、小規模農家に光を与えることだと思います。そして、なるべく多くの人々で、地域社会を守っていくことが大切だと考えます。今、本市では、有機米を進めているようですが、そのような観点から、もう少し小規模米農家に優位性を持たせた施策を求めますが、どう考えているのか、お聞きいたします。
水田無人航空機防除への支援では、水稲のカメムシ被害を抑制するため、小型無人航空機による農薬空中散布に係る費用の一部を補助しています。7月19日と23日、24日に、利根川周辺の北新田、古戸、江蔵地の水田約95ヘクタールにおいて各地区防除組合による空中散布が実施されました。また、個人散布も約30ヘクタールの水田で実施されました。