木更津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
続きまして、大綱5、特定防衛施設周辺整備基金積立金について、中項目1、使途について、お答えいたします。 令和3年度の詳細を伺うとのお尋ねでございますが、令和3年度予算に計上した特定防衛施設周辺整備基金積立金では、救助工作車維持事業や、妊産婦及び乳幼児健康診査事業等の財源として活用するため、特定防衛施設周辺整備調整交付金の一部を積み立てることとしております。
続きまして、大綱5、特定防衛施設周辺整備基金積立金について、中項目1、使途について、お答えいたします。 令和3年度の詳細を伺うとのお尋ねでございますが、令和3年度予算に計上した特定防衛施設周辺整備基金積立金では、救助工作車維持事業や、妊産婦及び乳幼児健康診査事業等の財源として活用するため、特定防衛施設周辺整備調整交付金の一部を積み立てることとしております。
市では、引き続き、防衛省に対応を求めてまいります。
だから、この国は防衛では守れないんです。外交と国民の交流、文化が大事なんだと。 3月議会で、ゼロカーボンシティ宣言に、市民不在だと言わせてもらいました。人と自然が調和した持続可能なまちづくりのためのキーワードが抜けていたからです。今回の陳情では、そこが食料、エネルギー、そして子育てや介護、医療などのケアの自給と、具体的で明快です。
│ │ │ │ │4 木更津駐屯地周辺地域等振興事業費について │ │ │ │ │ (1) 配布した事業費の使途について │ │ │ │ │ 1) 精査を行ったか │ │ │ │ │5 特定防衛施設周辺整備基金積立金
木更津基地への暫定配備期間は5年以内と伝えられているが、防衛大臣の言葉はあくまでも「目標」に過ぎず、配備予定地の佐賀県では地権者の強い反対があるために移転のめどが立っていない。このままでは、なし崩しの「恒久配備」となるおそれがある。
木更津基地への暫定配備期間は5年以内と伝えられているが、防衛大臣の言葉はあくまでも「目標」に過ぎず、配備予定地の佐賀県では地権者の強い反対があるために移転のめどが立っていない。このままでは、なし崩しの「恒久配備」となるおそれがある。
今後も、これまでと同様に、習志野演習場における特別な訓練等の情報に接した場合には、速やかに防衛省に対し、その内容を確認した上で、必要に応じて、船橋市及び八千代市と連携を図りながら対応してまいります。 以上、1回目の答弁とさせていただきます。 ○副議長(佐々木秀一君) 2番荒原ちえみ議員の再質問を許します。荒原ちえみ議員。 ◆2番(荒原ちえみ君) はい。それでは、再質問をいたします。
今後も、これまでと同様に、習志野演習場における特別な訓練等の情報に接した場合には、速やかに防衛省に対し、その内容を確認した上で、必要に応じて、船橋市及び八千代市と連携を図りながら対応してまいります。 以上、1回目の答弁とさせていただきます。 ○副議長(佐々木秀一君) 2番荒原ちえみ議員の再質問を許します。荒原ちえみ議員。 ◆2番(荒原ちえみ君) はい。それでは、再質問をいたします。
委員から「オスプレイの飛行について,どのように情報を把握しているか」との質疑があり,当局から「北関東防衛局から千葉県を介して情報提供を受けている」との答弁がありました。
そして、中国の今、ツープラスツーの問題での防衛問題あるんでしょうけど、木更津は武漢と の姉妹提携を結んでいるんですよ。あそこの人口が12億人とか13億人、少なくとも中国を私もあ んまりあれです。それとして、世界的な問題として、避けて通れる問題じゃないんですね。
そして、中国の今、ツープラスツーの問題での防衛問題あるんでしょうけど、木更津は武漢と の姉妹提携を結んでいるんですよ。あそこの人口が12億人とか13億人、少なくとも中国を私もあ んまりあれです。それとして、世界的な問題として、避けて通れる問題じゃないんですね。
残りの242万8,000円につきましては、国有財産である木更津飛行場の滑走路や誘導路などを使用する場合の、防衛省に支払う使用料でございます。 なお、この使用料は、市が木更津飛行場利用者から徴収するもので、同額を歳入に計上しているところでございます。
用地は令和2年度と令和3年度の2か年で買い戻す計画でしたが、防衛省からの令和3年度補助事業の前倒しの打診を受けて、市は前倒しを要請し、令和3年度当初予算ではなく、令和2年度の補正予算計上を予定していましたが、1月にその内示はなく、令和3年度の予算にも計上されず、令和2年度の補正予算も組めないということになりましたとの答弁がありました。 また、委員から次のような討論がありました。
あのような感覚で「防衛施設提供事務委託費を利用しています」とか、何かそんな短いことでいいんです。そしたら、そのお金でファイルが用意されたんだな、広告が載っているのものしゃあないな、読んでみようかなと思うんですけど、何もなく木更津市で、自治会の回覧でその情報が入っていると違和感があるということだったんですね。
1、3機目のオスプレイが木更津駐屯地に配備される際、防衛省から情報提供はあったのか。また、情報提供されない背景について、当局の見解を伺う。 1、オスプレイが本市・船橋市・八千代市のいずれかの上空を飛行する段階でないと、防衛省から自発的な情報提供はされないという理解でよいか。 1、オスプレイの飛行訓練予定が決定していないため、依然として防衛省より情報提供されていないという理解でよいか。
1、3機目のオスプレイが木更津駐屯地に配備される際、防衛省から情報提供はあったのか。また、情報提供されない背景について、当局の見解を伺う。 1、オスプレイが本市・船橋市・八千代市のいずれかの上空を飛行する段階でないと、防衛省から自発的な情報提供はされないという理解でよいか。 1、オスプレイの飛行訓練予定が決定していないため、依然として防衛省より情報提供されていないという理解でよいか。
しかし、令和元年度をもって、当事業で活用してきました交付金の中の吸収源対策事業が廃止となったことから、今年度より、防衛省の特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して整備することとしたため、スケジュールに遅れが出ているところでございます。完成ですが、令和4年度を見込んでいるところでございます。
これまで市はハード面では道の駅しょうなんの再整備をはじめ、手賀沼フィッシングセンター隣接地の水辺の拠点の整備を平成28年度から防衛補助などを活用して進めてまいりました。この水辺の拠点は、手賀沼周辺に来られた方に活用され、平成28年度手賀沼フィッシングセンター全体の来場者が約1万3,000人から令和元年度には約2万7,000人と子供から年配の方まで親しまれる人気の場所になりつつあります。
乳幼児健康診査事業費につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の充当額としまして598万4,000円となっておりますが、事業費の特別財源として、母子保健衛生費国庫負担金、特定防衛施設周辺整備基金繰入金がございます。
ですから、防衛省北関東防衛局等に頼んで、地域住民説明会を要請するということをしてもらいたいんですが、いかがでしょうか。 ○副議長(保坂好一君) 荒井総務部長。 ◎総務部長(荒井淳一君) お答えします。 オスプレイの飛行等につきましては、今後も引き続きまして千葉県、関係自治体と連携して情報収集、情報共有をしまして、そして市民の皆様へ情報提供をして不安解消に努めてまいりたいと考えております。