南房総市議会 2015-12-02 平成27年第4回定例会(第2号) 本文 2015-12-02
社会福祉協議会の有償ボランティア移送につきましては、関東運輸局千葉支局、地域住民、交通事業者等で構成する市の過疎地有償運送協議会で協議を調えた上で、国土交通省関東運輸局千葉支局に申請し、登録証の交付を受けて実施しています。運転協力者につきましては、社会福祉協議会に登録、国土交通省認定の運転講習が義務付けられており、自家用車または社会福祉協議会の車両を使用して実施しています。
社会福祉協議会の有償ボランティア移送につきましては、関東運輸局千葉支局、地域住民、交通事業者等で構成する市の過疎地有償運送協議会で協議を調えた上で、国土交通省関東運輸局千葉支局に申請し、登録証の交付を受けて実施しています。運転協力者につきましては、社会福祉協議会に登録、国土交通省認定の運転講習が義務付けられており、自家用車または社会福祉協議会の車両を使用して実施しています。
佐倉市地域公共交通会議の委員につきましても、この施行規則に基づいて関東運輸局千葉支局、それからバス、タクシーの事業者と旅客関係の代表、あとは地区代表者及び公募等の市民委員並びに市の職員など19名で委員構成されております。なお、地区代表者につきましては和田地区2名、弥富、志津北部地区にお住まいの方1名を委嘱しております。
まず、県の取り組み方についてのご質問ですが、千葉県においては、平成10年に策定しました東京湾アクラインを活用した地域づくり推進方針や土地区画整理事業の調査の中で、高速バスターミナルなど交通結節機能の先行整備を推進するとしており、特に平成15年度・16年度の2カ年にわたり、国土交通省関東運輸局千葉支局と共同で実施しました、金田西特定土地区画整理に係る総合バスターミナルの設置に関する調査においては、高速
今後市内交通システム調査委員会からの答申をもとに、平成19年度に入りまして国土交通省から示されております地域公共交通会議の設置及び運営に関するガイドラインに沿い、関東運輸局千葉支局を初めバス運行事業にかかわる各種関係機関で構成されます地域交通公共会議を設置し、委員の皆様からの答申をもとに運行の態様、運賃あるいは料金、事業計画、運行計画等につきまして協議及び調整を図り、各種手続を行い、平成19年12月
バスルートの申請に関する許認可の権限はありませんけれども、運輸省関東運輸局千葉支局に対しまして地元の関係と市の立場を伝え、また千葉陸運局に対しましても、許認可をする関東運輸局にも地元の意向を伝えてあります。したがいまして、市といたしましては、京成電鉄に対しまして、今後とも継続的に地元自治会と話し合いをもって解決を見出すよう強く要望いたしているところでございます。