船橋市議会 1992-09-17 平成 4年第3回定例会−09月17日-04号
関東大震災から明年で七十年、東海大地震の可能性が訴えられ、静岡県を中心とした防災対策強化地域が指定されてから十五年になるそうであります。来るぞ、来るぞと言われ続けながらも、幸い今日まで災いは起こらずに済んでおります。最近では、指定地域の住民の方々の防災意識も希薄になり、中だるみの状態であると報道されておりました。改めて災害に対する警戒心を持ち続けることの難しさを感じております。
関東大震災から明年で七十年、東海大地震の可能性が訴えられ、静岡県を中心とした防災対策強化地域が指定されてから十五年になるそうであります。来るぞ、来るぞと言われ続けながらも、幸い今日まで災いは起こらずに済んでおります。最近では、指定地域の住民の方々の防災意識も希薄になり、中だるみの状態であると報道されておりました。改めて災害に対する警戒心を持ち続けることの難しさを感じております。
7月30日の新聞各紙で報じられましたのでご存じの方も多いと思いますが、建設省関東地方建設局の調査によりますと、利根川からの水については半数以上の方が生水は飲めないと報告されています。ミネラルウォーターや家庭用の浄水器を使用している人が47%にも達しています。
今申し上げましたような公共下水道やいろいろな面で東京湾の水が全部、関東じゅうの水が東京湾に流れ込んできます。東京湾の底辺海流というのは神奈川県の方から入って、上げ潮の場合にぐるっと船橋を通って、千葉を通って、市原を通って外へ出ていくと言われています。引き潮になれば逆の環境で来るわけです。ですから、そういった引き潮のときに千葉沖に青潮が発生すれば、船橋沖に一番到達するわけです。
今申し上げましたような公共下水道やいろいろな面で東京湾の水が全部、関東じゅうの水が東京湾に流れ込んできます。東京湾の底辺海流というのは神奈川県の方から入って、上げ潮の場合にぐるっと船橋を通って、千葉を通って、市原を通って外へ出ていくと言われています。引き潮になれば逆の環境で来るわけです。ですから、そういった引き潮のときに千葉沖に青潮が発生すれば、船橋沖に一番到達するわけです。
本市を取り巻く諸情勢は、東京湾横断道の建設を始め、410号線の拡幅延長、東関東自動車道千葉館山線の建設、かずさアカデミアパークの建設、南部広域水道建設等々により南房総の中核都市を目指すとともに、福祉都市を標榜し、それを位置づけようとしております。このような情勢の中、第5次5か年計画の2年度が実行されております。
そこで環境庁では今年の春に環境庁の諮問機関といたしまして大気汚染健康継続観察調査検討会を設置し、この検討会のもと関東、関西の大都市圏を中心に小学生1万人を、この秋から4カ年にわたり大規模な健康の追跡調査を実施することになっております。
そこで環境庁では今年の春に環境庁の諮問機関といたしまして大気汚染健康継続観察調査検討会を設置し、この検討会のもと関東、関西の大都市圏を中心に小学生1万人を、この秋から4カ年にわたり大規模な健康の追跡調査を実施することになっております。
しかし,その対策につきましては,未解明な部分が多く,8月21日,中央防災会議で決定されました南関東地域直下の地震対策に関する大綱におきましても,地震の液状化対策の推進を掲げ,特に液状化による被害を受ける可能性のある小規模建築物について,国は,関係地方公共団体の対策を支援するため,液状化マップの作成マニュアルを,及び液状化対策に関する技術指針を作成し,その普及を図ることといたしております。
市長は,昭和57年,道路整備促進期成同盟会の全国協議会会長に就任し,その後も顧問として国の道路整備5カ年計画達成に努力し,また,千葉都市モノレールの着工を初め,湾岸道路並びに東関東自動車道の開通に精力的に活動するとともに,東関東自動車道千葉木更津線の重要性を唱え,促進期成同盟会を結成し,また道路事業のみならず,緑と水辺の都市宣言を行い,公園緑地の整備等良好な都市づくりに着々と成果を上げてきたことに対
しかしながら,平成5年度には,関東地区に救急振興財団による年間400名程度の養成が可能な救急救命中央研修所の建設が予定されておりますことから,その受け入れ枠につきましては,大幅に増加されるものと期待しておるところでございます。
しかしながら、関東地方の1都6県はすべて補助を出している。 ところが、千葉県がこの1都6県の中で一番低いんです。1都6県の中の順位を言いますと、1位東京都、加入者1人当たりの県補助金です、6,084円。2位神奈川県、624円。3位群馬県、474円。4位埼玉県、356円。5位茨城県、220円、6位栃木県、150円。これより低いんであります。最後が7位の千葉県、127円であります。
幸いにも目下地下水を利用している取水地点は、標高30メートルから42メートルの間にございまして、その地層は表層に関東ローム層、その下に黄褐色の砂層が平均10メートルくらいの深さを持ち、さらにその下層に小砂利まじりのいわゆる成田層があるそうでございます。約10年前に海底が隆起して形成された洪積層で地盤が比較的強固であることが、地下水取水による地盤沈下現象を防いでいるとのことであります。
8月21日、政府の防災に関する最高審議機関であります中央防災会議が南関東地域直下の地震について対策大綱を決定しました。震度6以上の烈震で著しい被害の発生する恐れのある対象地域を初めて明らかにしたわけであります。地域は、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、山梨、静岡の7都県にわたり、千葉県はその全域がその地域に含まれています。
関東市議会議長会 支部長会議が7月23日静岡県で開かれ,議長が出席し,平成4年度行事予定等について協 議した。 4. 指定都市市会議長会 議長会議が8月27日名古屋市で開かれ,議長が出席し,大都市財政の現状と対策等につい て協議した。 5.
関東市議会議長会総会及び全国市議会議長会総会において、議員在職10年以上で、大野直臣君並びに私平井栄一が一般表彰を受け、さらに千葉県市議会議長会総会及び関東市議会議長会総会において、議員在職30年で織原一裕君が特別表彰を受けられました。 これより表彰状の伝達を行いますので、受賞されました方々は演壇までお進み願います。
陳情第14号・関東医学研究所千葉支社建設反対に関する陳情につきましては,平成3年12月の議会以来,継続審査となっていたものであります。 初めに,当局より,今日までの事業者側と住民側との話し合いの経過,また建築基準法上においては,当該建物に対して速やかに建築確認を行うことが求められている旨の参考説明を聴取したのであります。
その後,私は,関東郵政局長に電話し,稲毛区になぜ本局をつくらないのか,他の5局はあるが,稲毛区にないのは何ゆえかと電話で話しましたところ,去る6月5日,関東郵政局郵務部長・壷井俊博,美浜郵便局長・池田三千雄,同総務課長・遠藤憲也氏の3人が議会へ来て,私と約1時間話しました。
宇那谷排水路は,長沼町の千葉県警察職員センター付近及び雪印種苗千葉研究農場付近を経て東関東自動車道を横断し勝田川へ流入しております狭い排水路でございますが,この水路は昭和48年に農林水産省より譲与を受け,農業用の用排水路として位置づけられております。
さて、今般、小金谷隆男議員におかれましては、千葉県、関東および全国市議会議長会より、長年の議会活動における功績顕著なるをもって表彰の栄誉に浴されました。また、石井和雄議員、高橋義雄議長におかれましても、関東および全国市議会議長会より感謝状贈呈の栄誉に浴されました。衷心よりお喜び申し上げるところでございます。
ご案内のように本市を取り巻く環境は、東京湾横断道路や東関東自動車道館山線の建設、鴨川コンベンションリゾートの推進、さらにまた上総新研究開発都市構想など、ビッグプロジェクトの進展と相まって大きな変革の時代を迎えております。反面、本市の道路交通体系はと申しますと、週末や春、夏の観光シーズンにおける慢性的な交通渋滞が市民生活に大きな支障を来しておる現状でございます。