柏市議会 2019-11-29 11月29日-01号
東武アーバンパークライン六実、逆井駅間の複線化及び高柳駅の橋上化の完成に合わせて、来年3月のダイヤ改正により、大宮、船橋駅間全線で急行列車の運転を開始することが、東武鉄道株式会社から発表されました。柏、船橋駅間では所要時間が最大11分短縮され、市内では柏駅のほか高柳駅に停車することとなります。
東武アーバンパークライン六実、逆井駅間の複線化及び高柳駅の橋上化の完成に合わせて、来年3月のダイヤ改正により、大宮、船橋駅間全線で急行列車の運転を開始することが、東武鉄道株式会社から発表されました。柏、船橋駅間では所要時間が最大11分短縮され、市内では柏駅のほか高柳駅に停車することとなります。
どのくらい赤字なのかというと、蘇我─安房鴨川間全線125億円の事業収入に対して、35億円の損失を計上。営業係数は128円。営業係数というのは、100円の収益を出すために必要な費用であります。蘇我─君津間、89億円の収入。5億円の利益を計上。営業係数は95であります。君津─安房鴨川間、36億円の収入に対して40億円の損失計上。営業係数は212。 一言でわかりやすく言えば、君津─安房鴨川間は大赤字。
次に、つくばエクスプレスの全線走行試験は、11月1日から来年の開業までの期間、首都圏新都市鉄道株式会社により、秋葉原からつくば間全線58.3キロメートルの20駅で、30編成の全車両を使用して運転訓練を含め、車両の基本機能の確認等が行われます。
その上で、圏央道、東金-木更津間の早期完成と県内区画間全線の事業化を求めています。このような趣旨の意見書を、少子高齢化とか活力ある地域づくりと関連し、改善するかのような文面で各自治体議会が決議しようとすること自体、道路建設により利益を受ける一部の業界や関係者、いわゆる族議員の思惑によるものではないかと指摘する声もあります。
4点目として、部分複線化は第1段階ですが、新駅の設置、千代田線の乗り入れなど、我孫子-成田間全線にわたり効果が上がる利便化計画を早急に明確化する必要があると考えますが、どのようにお考えでしょうか。 5点目として、新しい負担フレームの検討についてですが、先ほど申しましたように自治体及び民間も厳しい財政状況でありますから、JR東日本の負担増を図り、寄附金をなくすための努力が今強く望まれています。
そして今日京葉線の開通,とりわけ東京への直接乗り入れが実現する中,蘇我・東京間,総武線快速では所要時間52分のところ,京葉線通勤快速では43分,しかも,わずらわしい朝の混雑が緩和をされるといっった利便さもありまして,都心への第2の足として大幅に利用客もふえ,この蘇我駅乗降客も,蘇我駅調べでは,昭和63年12月の蘇我・新木場間開業時では約2万9,000人のところ,平成2年3月の蘇我・東京間全線開業時には