山武市議会 2021-12-02 令和3年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-12-02
また、統廃合により閉校となった小学校等の跡地活用として、民間事業者等の事業提案公募を進めておりまして、企業誘致の一環として取り組んでおります。 進捗状況について申し上げますと、10月1日から12月13日までを応募受付期間として、11月10日、11日には、現地説明会を実施しております。 旧日向小学校では9社、旧蓮沼幼稚園では4社の参加がございました。
また、統廃合により閉校となった小学校等の跡地活用として、民間事業者等の事業提案公募を進めておりまして、企業誘致の一環として取り組んでおります。 進捗状況について申し上げますと、10月1日から12月13日までを応募受付期間として、11月10日、11日には、現地説明会を実施しております。 旧日向小学校では9社、旧蓮沼幼稚園では4社の参加がございました。
これらの新しいスポーツができる環境の整備につきましては、静岡県沼津市のプール跡地を活用したBMX・スケートボード施設や、山梨県北杜市の体育館を活用したボルダリング施設など、閉校となった小学校の利活用事例を参考に、今後、地区の特色づくりに向け、調査研究を進めてまいります。 以上でございます。 ○副議長(奈良輪政五君) 林市民環境部参事。 ◎市民環境部参事(林俊弥君) 自席よりご答弁申し上げます。
次に、管理についてでございますが、洗心小学校閉校後は普通財産として、現在も引き続き教育委員会において、校舎や体育館、グラウンド、プールなど施設全体を管理し、浄化槽等の施設管理のほか、敷地内の植栽管理として、樹木の消毒や除草作業などを実施しております。
(1)、学校適正規模・適正配置計画により、既に複数の小学校が閉校になっているが、現在の考え方、推進に対する取組について。 (2)、令和3年度第3回印西市学校適正配置審議会が10月21日に開催されたが、審議内容と課題に対する進捗状況について。 (3)、印西市学校施設長寿命化計画が令和3年3月に策定されているが、その取組について。 (4)、旧永治小学校の跡地利用計画の進捗状況について。
1点目は、平野議員からの質問と多少似ているんですが、一番最後の資料の閉校施設利活用想定スケジュールというのがあります。私は何回か質問させていただいたんですが。 ○議長(渡辺務君) それは。 ◆14番(石井志郎君) まだか。ごめんなさい。これはまだでした。 じゃあ、もう1点、マイナンバーカードのことでお聞きします。
次に、平成29年3月で閉校となった旧洗心小学校の活用については、旧洗心小学校は地域コミュニティーや地域活動の拠点であり、閉校後も地域に貢献できる施設を念頭に、庁内組織として旧洗心小学校跡地利活用検討委員会を設置し検討を進めており、特に利活用を図る上で小学校開校時から先送りとなっていた課題の解決に努めてまいりました。
今回の活動を通じて感じましたことは、前回の本埜第一小学校と本埜第二小学校を閉校して、統合校の本埜小学校を開校したときの署名とは異なったものでした。これは、私個人の肌感覚とはなりますが、今回は前回と違う空気感を感じたものです。それは、地域の中に賛否両論があったことです。ぜひ実現するように頑張ってほしいという賛成のご意見をいただく一方で、反対の意見も頂戴いたしました。
次に、第5点目、統合中学校整備事業における繰越分の整備事業の内容についてですが、この繰越額は第三中学校の閉校により使用しなくなる空調機23台を旧第二中学校を含む6施設に移設させるための予算です。内訳は、旧第二中学校に16台、房南中学校に1台、那古小学校に2台、館山小学校に2台、豊房小学校に1台、館山幼稚園に1台となっています。
初めに、本案件の概要でございますが、令和元年度末で閉校した旧金谷小学校の施設を、地域コミュニティの活性化やにぎわいの創出、地域振興につながるような利活用を図るに当たり、利活用事業者を公募型プロポーザル方式で募集しました。
次に、基本目標4「市の産業、仕事を創る」につきましては、閉校施設等を活用した企業誘致、ふるさとふっつ応援寄附の促進、ノリ共同加工施設の整備支援などを行っております。 今後も引き続き第2期総合戦略に掲げる施策、事業を着実に実行していくことで人口減少の抑制につなげてまいります。 次に、デュアルスクールへの対応については、教育長から答弁いたします。
さらに伺いますけれども、小規模校の閉校は、地域の若い世代の定住を困難にさせ、地域コミュニティーの崩壊につながっていると思うのですが、これについてはどのように考えているか伺いたいと思います。 ○議長(中澤俊介) 髙橋教育部長。 ◎教育部長(髙橋清) お答えいたします。
1回目と9回目にオリエンテーションと開校式及び閉校式を含む9回の開催を予定しております。2回目以降は、人生100歳時代を生きるの講座は13人が出席、SDGsの取組の講座については11人が出席いたしました。また、アンガーマネジメント、認知症、医療、ドローン、悔いのない人生の締めくくりなどの講座や研修会等を今後予定しております。
また、閉校施設の利活用の取組として、昨年度から取り組んできた旧金谷小学校については、利活用に向けて8月16日に優先交渉権者と基本協定等の締結を行ったところであり、旧天羽東中学校においても、今年度、地域の皆さんと共に、施設の利活用について考えるため、ワークショップを開催いたしました。
──────────────────────── (議案第9号) 財産の貸付けについて ◎市長(高橋恭市君) 議案第9号 財産の貸付けについては、令和2年3月に閉校した旧金谷小学校の活用に伴い、市が保有する財産を適正な対価なくして貸し付けることについて、地方自治法第96条第1項第6号の規定により議会の議決を求めるものであります。
次に、議案第9号 財産の貸付けについては、令和2年3月に閉校した旧金谷小学校の活用に伴い、市が保有する財産を適正な対価なくして貸し付けることについて、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
2つ目の質問は、閉校した小学校跡地、これについての利活用についてお聞きをしたいと思っております。 令和2年3月末で、天羽地区では3つの小学校と1つの中学校、大佐和地区では中学校が1つ閉校しました。早いものでもう1年以上が過ぎました。人がいなくなった校舎は本当に寂しいものです。
不動産の売却収入につきましては、閉校施設についての売却の収入は入っておりません。 ○委員長(佐久間勇君) 石井志郎委員。 ◆委員(石井志郎君) 公共施設再配置推進計画というものの中で、公有財産の貸付け、また売却というのを今後進めると思います。有効な実のある事業を進めていただければと思います。 ○委員長(佐久間勇君) 答弁結構ですね。(「結構です」と呼ぶ者あり) ほかに質疑ございますか。
しかしながら、議員も御承知のとおり、本市におきましては、新しいところでは平成28年度に旧匝瑳小学校が八日市場小学校へ統合され、平成22年度には旧飯高小学校が同じく八日市場小学校と統合、さらに平成20年3月には八日市場小学校の旧米倉分校が閉校となり、本校へ統合されてきた経緯がございます。
また、閉校施設につきましては、今年度、利活用を考えるワークショップを開催いたしました。旧金谷小学校について、利活用事業者の公募の実施を予定しております。旧天羽東中学校につきましても、今年度中のワークショップ開催を計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発出の影響で、開催を見送ったところです。引き続き、状況を見極めながら、利活用に向けた取組を進めてまいります。
次に、コミュニティバスにより通学している地域へのスクールバスの導入についてでありますが、現行のスクールバスについては、学校適正配置により、それまで通っていた学校が閉校し、遠距離通学となった地域に対して運行しているもので、コミュニティバスや路線バスなど公共交通機関を利用し学校まで通学できる地域については、スクールバスの運行は予定しておりません。