佐倉市議会 2007-06-25 平成19年 6月定例会-06月25日-05号
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 開発による自然破壊をストップさせることについてお答えします。 佐倉市の土地利用の基本方針としましては、都市的土地利用を進める市街化区域と開発を抑制し、自然的土地利用を図る市街化調整区域に大別し、自然環境と調和を図りながら土地利用を進めております。ご指摘の緑は、景観にすぐれ、市民の潤いと安らぎを与えてくれる市民共有の財産でございます。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 開発による自然破壊をストップさせることについてお答えします。 佐倉市の土地利用の基本方針としましては、都市的土地利用を進める市街化区域と開発を抑制し、自然的土地利用を図る市街化調整区域に大別し、自然環境と調和を図りながら土地利用を進めております。ご指摘の緑は、景観にすぐれ、市民の潤いと安らぎを与えてくれる市民共有の財産でございます。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 跨線橋の車両通行どめの要望書についての市長答弁の補足をいたします。 井野東土地区画整理事業第4工区の整備に伴う交通予測につきましては、都市計画道路など通過交通量が相当と見込まれる幹線道路ではございませんので、行ってはおりません。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) (仮称)佐倉西部自然公園について市長答弁の補足をさせていただきます。 (仮称)佐倉西部自然公園予定区域内の面積は約73.8ヘクタールであります。株式会社大林組から購入した土地の面積約20.1ヘクタール、購入金額約3億8,500万円、寄附された土地約14.5ヘクタールとなり、合わせて34.5ヘクタールを取得しました。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 公園への健康遊具の設置について、市長答弁の補足をいたします。 佐倉市では公園づくりの理念として、だれもがいつでも快適に公園を利用できるようライフスタイルの変化や市民ニーズに対応した整備や管理に努めております。現在の公園の整備状況でございますが、開設している公園は平成19年2月現在合計245カ所で面積は125.23ヘクタールとなっております。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 市街化調整区域の開発について、市長答弁の補足をさせていただきます。 佐倉市開発行為等の規制に関する条例の見直しの考え方でございますが、平成18年5月31日付で改正都市計画法が公布されました。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 建築物の耐震化につきまして市長答弁の補足をさせていただきます。 現在の耐震促進に対する取り組みの状況でございますが、啓発活動と財政的支援の両面から進めております。啓発活動につきましては都市部建築指導課が窓口となり、建築関係団体と連携し、市民からの耐震相談に当たっております。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 岩名運動公園陸上競技場の整備計画についてお答えいたします。 陸上競技場の走路改修につきましては、後期基本計画の当初計画では、平成20年度と21年度の2カ年で改修する計画をしておりました。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 市長答弁の補足をさせていただきます。 初めに、真野台谷津の開発のうち、開発事業者への対応であります。この地区の開発につきましては、ことしの8月に条例第2条第1項の規定により、既存集落の区域調査確認申出書が提出され、立地基準に適合している旨を回答しております。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 岩名運動公園拡張事業の進捗状況についてお答えいたします。 岩名運動公園の拡張事業につきましては、第三次佐倉市総合計画の中で、生涯スポーツの充実を図るための拠点施設として位置づけ、岩名運動公園の東側に隣接する約2.2ヘクタールを拡張し、サッカー場とラグビー場を併用した公式試合のできる球技場の整備を進めております。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 井野東土地区画整理事業について、市長答弁の補足をいたします。 計画時期につきましては、事業区域内の土地所有者が平成10年2月ごろに事業について市に相談に来ております。その後、同年の10月に組合設立準備会の結成届を受理しており、関係機関と協議、調整を図りながら事業計画の検討を重ね、平成14年7月に千葉県から組合設立の認可をされております。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 市長答弁の補足をいたします。 佐倉市都市マスタープランでは、将来都市構造に対する基本方針として、コンパクトで持続可能な都市構造を目指すとしており、コンパクトで持続可能な都市を実現するための生活圏を四つの地域に分け、個性あるまちづくりの実現を目指しております。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 公聴会で出された意見とその取り扱いにつきまして、市長答弁の補足をいたします。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 景観計画につきまして、市長答弁の補足をいたします。 昨年全面施行された景観法は、地域住民の意向を踏まえ、その地域が持つ良好な景観を保全、形成し、住みやすいまちづくりを進めていくことを目的とした法律です。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 土地区画整理事業について、市長答弁の補足をいたします。 井野南土地区画整理事業の予定区域はユーカリが丘駅に近接しており、地区の南東側が駅前の中心商業地に隣接していることや周囲が住居系市街地という地域特性を持っております。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) (仮称)佐倉西部自然公園用地取得事業につきまして市長答弁の補足をいたします。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 商業地域などの高度利用制限等についてお答えいたします。 建築物の高さは容積率と建築基準法による道路斜線制限、隣地斜線制限、または周辺に住居地域がある場合は日影制限が加わり最高限度が定まります。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 寺崎特定土地区画整理事業について、市長答弁の補足をいたします。 この事業区域内には、3路線の都市計画道路が位置づけされております。この都市計画道路の完成予定については、都市再生機構に伺いましたところ、馬渡・萩山線につきましては、平成18年度中に完成する予定であるとのことでありました。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 耐震対策等について市長答弁の補足をいたします。 まず、民間機関の確認検査には特定行政庁として責任を持つ対応をどうやってきたのかということですが、佐倉市は平成16年度から特定行政庁へと移行しました。
〔都市部長 長谷川政美登壇〕 ◎都市部長(長谷川政美) 土地区画整理事業並びに下志津・畔田の土地取得について、市長答弁の補足をいたします。 土地区画整理法第118条で、土地区画整理事業に要する費用は施行者が負担するとされておりますので、事業の中で赤字が発生した場合には都市再生機構がこれを負担すべきものであります。