八千代市議会 2012-12-11 12月11日-04号
具体的には、録音図書の収集、大活字本やさわる絵本等の収集、対面朗読サービス、宅配サービスの推進、IT機器を活用した図書館サービスなどが対象となります。 現在、図書館では、来館が困難な方を対象に宅配サービスを行っており、平成23年度は、視覚障害や肢体障害を持つ27名の方に配本回数87回、配本冊数498冊を職員が直接届けております。
具体的には、録音図書の収集、大活字本やさわる絵本等の収集、対面朗読サービス、宅配サービスの推進、IT機器を活用した図書館サービスなどが対象となります。 現在、図書館では、来館が困難な方を対象に宅配サービスを行っており、平成23年度は、視覚障害や肢体障害を持つ27名の方に配本回数87回、配本冊数498冊を職員が直接届けております。
視覚障害者や普通の印刷物を読むことが困難な人々のために、カセットにかわるデジタル録音図書の国際標準規格としてスイスに本部を持ち、50か国以上の会員団体で構成するDAISYコンソーシアムにより、開発と維持が行われている情報システムをあらわしています。
一方、録音図書については、視覚障害者情報提供施設、いわゆる点字図書館かあるいは盲学校などのみ視覚障害者に貸し出しすることを目的に製作、複製することができるとされていたところ、今度の法改正で公共図書館においても録音図書の作製や公衆送信が著作権者の許諾不要となりました。
なお、千葉県立図書館では視覚障害者などの活字による読書の困難な方に対する録音図書と携帯プレーヤーの貸し出しも行っており、各市町村を経由して市民にご利用いただいております。 次に、3の(2)の③、市内の大学図書館との連携で図書館資料の充実を図れないかにつきましてお答えいたします。
このうち、障害のある方が利用できる資料として、視覚障害を持つ方のために、録音図書1,086点、点字図書426冊、大活字図書9,840冊を所蔵しております。また、今年度は全国的にも普及が見込まれるデジタル方式のデイジー図書の収集及び録音制作を進めております。さらに、聴覚障害の方のための日本語字幕付ビデオも所蔵しております。
あと、同様に、録音図書、点字本についても同様の質問でお答えをいただきたいと思っております。 図書館サービスについて最後の質問となりますが、木更津市立図書館を事務所、もしくは事務局として、各種のボランティアが存在すると聞いております。私自身、先日、点字のボランティアの皆様にお会いをし、お話を聞くことができました。
次に、県立中央図書館が最終的に断念せざるを得ないことになった場合、今後の取り組みの考えはということでございますが、県立中央図書館の役割と施設内容を考えますと、蔵書内容は、社会、歴史、語学、技術などを中心とした専門書や大活字本、録音図書など、他市町村に蔵書が少ない資料を整備しており、また、県内の市町村への本の搬送、県内図書館職員の研修の機会の提供などの役割があります。
現在図書館では資料案内を電話、ファクス、郵便で利用でき、録音図書などの資料を宅配や郵送で貸し出ししています。また活字をそのまま利用できない方のために、録音図書の制作、貸し出しも行っています。さらに電磁図書目録といい、全国の録音図書を検索できるものや、障害者用パソコンを備えています。
図書館の利用に障害のある方には、分室やひまわり号を活用し、録音図書や大活字本を届けるなどのサービスをPRし、利用する方の実情に合わせきめ細かく実施してまいります。図書館の今後の利用の増大ですが、平成15年度は 100万冊程度の貸し出しを見込んでおります。現在の図書館の職員数は15名であり、職員13名に相当する臨時職員を加えて運営しております。
まず、図書館につきましては、カウンターでの図書の貸し出し、返却から予約、リファレンス、読書相談等のサービスを行い、また情報化社会に対応した映像、ビジュアル、情報媒体などを活用したサービス、また録音図書や対面朗読等、身体に障害のある方々へのサービスなどの機能を持った施設を想定し、12万冊程度の蔵書規模を持ち、図書の閲覧、貸し出しができる施設として、また同時に100人程度の読書が可能な空間を確保するなど
現在の図書の整備状況は,一般図書で約24万冊,児童図書約6万冊,新聞150紙,雑誌940誌,その他紙芝居,ビデオ,CD,カセットブック,障害者向けの録音図書など多種多様な資料の整備拡充を図っております。 現在,開架図書は約20万冊ですので,より多くの利用者の期待にこたえられますよう,計画蔵書数30万冊に向けて順次整備してまいりたいと考えております。
サービス面では、ボランティアによる録音図書の作成や、職員による宅配サービスも実施しているところでございます。 御質問の音声読み取り機の設置については、既に商品化され、導入を始めた図書館もございますが、現在をお聞きしたところでは、利用実績は極めて少ないとのことでございます。その要因といたしましては、機械での抑揚のない音声朗読、煩雑な機器の操作が障害となっているものと思われます。
1 著作権法第37条の改正について (1)公共図書館が録音図書の作成を行うに当たっては、個々の著作権者に許諾を得るため、現在は多大な労力と時間が払われている。障害者福祉のために非営利で行う音訳であれば、点字図書館と同様、著作権者の許諾なしに行えるようにすること。 (2)点字で入学試験を行う大学が増加したことによって、数多くの視覚障害者が大学に進学している。
新しいものといたしましては、情報化社会に対応した映像、ビジュアル情報媒体などを活用したサービス、録音図書や対面朗読等障害のある人へのサービスなどを充実していきたいというふうに考えております。
障害者サービスにつきましては、障害者手帳をお持ちの目の不自由な方を対象として、一人5本の録音図書を1カ月間の貸し出しを行っております。また、図書館に来ることが困難な方には、御自宅までお届けしております。 御質問の障害者サービス用テープ図書の貸し出しを高齢者に拡大してはどうかということにつきましては、現在高齢者の方には大型活字本を御利用いただいております。
障害者サービスにつきましては、障害者手帳をお持ちの目の不自由な方を対象として、一人5本の録音図書を1カ月間の貸し出しを行っております。また、図書館に来ることが困難な方には、御自宅までお届けしております。 御質問の障害者サービス用テープ図書の貸し出しを高齢者に拡大してはどうかということにつきましては、現在高齢者の方には大型活字本を御利用いただいております。
点字,録音図書の作成や貸し出し,対面朗読のセッティング等の業務に当たり,千葉県でも障害者サービスの発展に努める一方で,他の図書館への支援を行っております。 障害者雇用の広がりにとどまらず,図書館の障害者サービスの発展においても重要な要素となっています。そして,人の目を借りずに独自にプライベートに情報を収集したいという要望も当然のことです。
北欧のどの国の公共図書館にもトーキングブックと呼ばれる録音図書が,視覚や言語や運動能力に障害のある子供や大人への当然のサービスとしてあると,北欧の図書館めぐりをしてきた知人から聞きました。
しかし、まだ小説等の朗読テープはありませんので、今年度中に録音図書を取りそろえ、貸し出しできるようにするとともに、簡単に操作できるカセットテープレコーダーを用意し、いつでも利用できるよう準備をしてまいります。なお、新習志野図書館以外の図書館でも、注文がありましたら新習志野図書館から取り寄せて利用者に提供するサービスをしております。
しかし、まだ小説等の朗読テープはありませんので、今年度中に録音図書を取りそろえ、貸し出しできるようにするとともに、簡単に操作できるカセットテープレコーダーを用意し、いつでも利用できるよう準備をしてまいります。なお、新習志野図書館以外の図書館でも、注文がありましたら新習志野図書館から取り寄せて利用者に提供するサービスをしております。