市原市議会 2020-03-24 03月24日-05号
8 図書館運営について 図書館運営については、インクルーシブ教育の理念にのっとった図書館の在り方について調査研究を行い、活字による読書が困難な方のためのデジタル録音図書であるデイジー図書の活用を推進し、さらなるサービスの充実を図ること。
8 図書館運営について 図書館運営については、インクルーシブ教育の理念にのっとった図書館の在り方について調査研究を行い、活字による読書が困難な方のためのデジタル録音図書であるデイジー図書の活用を推進し、さらなるサービスの充実を図ること。
また、録音図書等の郵送貸し出しサービスといたしまして、点字毎日というデイジー図書が平成28年に19件、29年度に8件の利用実績がございました。なお、点字図書は年度集計はできませんが、現在まで854件の利用実績となっております。 以上です。 ○議長(板橋睦) 18番、軍司俊紀議員。
録音図書の専用再生機や点字ラベラ−などの購入費用が28万3660円、録音図書や点字図書の郵送貸し出しサービスに係る消耗品費が12万3434円である。これらにより、全国の図書館が所蔵する録音図書のデータのダウンロードによる迅速な相互貸借を可能にするなど、ハンディキャップサービスの拡充を行った。 ◆藤川浩子 委員 これは始まったばかりのサービスだが、丁寧な周知が必要なのではないかと思う。
また、図書資料につきましては、文字が通常より大きくつくられている大活字本や点字図書、録音図書、音楽や落語、文学作品の朗読が収録されているCDなどを用意しております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆8番(富田信恵議員) はい、議長。 ○議長(森谷宏議員) 8番、富田信恵議員。
地域の図書館に読書に困難がある障害者が利用しやすい資料、例えば点字図書や拡大図書、録音図書、電子データなどを充実させることやそうした資料の作成の支援、図書データのダウンロードや利用に関する支援、端末機器の入手の支援、国会図書館と全国の図書館をネットワークでつなぐこと、利用しやすい電子書籍の販売の促進、人材の育成や関係者間の協議の場を設けることなどが盛り込まれ、点字図書や音声読み上げに対応した電子書籍
当市の読書環境の整備状況につきましては、印西市立図書館資料収集要領に基づき、一般の資料を利用することが困難な利用者が活用することのできる障がい者用資料として、録音図書、点字図書及び大活字本等を収集しているところでございます。今後につきましては、読書バリアフリー法の趣旨に鑑み、国や県、他自治体の動向も注視し、必要な読書環境の整備について検討してまいりたいと考えております。 以上です。
そのような中、2014年5月、読書環境の整備を進める公明党の後押しもあり、厚生労働省は、 生活用品を必要とする障がい者の暮らしを支援する日常生活用具給付等事業の一欄に、大活字 図書や、音声や画像で読書ができるデジタル録音図書、DAISY図書が明記されました。
初めに、読書のバリアフリー化の進展についてでございますが、図書館では、点字図書、録音図書、大活字本など、加齢や障害等で、本を読むことに不便を感じる方へ配慮した図書の収集と利用促進を、継続的に行っているところでございます。現在、点字図書につきましては4,074冊、録音図書につきましては1,221巻、大活字本については2,624冊の所蔵がございます。
現在市民の方に参加していただいている図書館の協働事業は、視覚障害者用録音図書制作のための録音音訳協力者、ブックスタート類似事業、市内児童館を拠点に活動している3団体と、図書館で夏休みにおはなし会を開催しております。 また、朗読の会の市民サークルは、大人にも耳で聞く文学の楽しみを提供するため、大人のための朗読会を研修室で定期的に開催しています。
図書資料につきましては、文字が通常より大きくつくられている大活字本や点字図書、録音図書、また音楽や落語、文学作品の朗読が収録されているCDなどがあり、高齢並びに障がいをお持ちの方々にご利用いただいております。また、総合的な案内係としましてコンシェルジュを配置しており、図書館を初めて利用する方や高齢や障がいによって手助けが必要な方へ適切なご案内や補助に努めております。
そこで、昨年読書環境の整備を進める公明党の後押しもあり、厚生労働省は生活用品を必要とする障害者の暮らしを支援する日常生活用具給付等事業の一覧に大活字図書や音声と画像で読書ができるデジタル録音図書、デイジー図書を明記しました。今年度からは、全国で初めて千代田区と江戸川区が対象品目に大活字図書を加えました。柏市でも補助できないか、お伺いします。次に、介護支援について。
さわる絵本、点字図書、拡大図書、録音図書などを展示し、期間中の土曜日、日曜日には千葉盲学校に関係したボランティア6団体が交代で日ごろの活動について実演を交えて紹介しております。各特別展とも大変に好評で、図書館に来館した市民の皆様が展示コーナーで立ちどまって見ておられました。今後も定期的に展示会を企画し、内容の充実に努めてまいりたいと考えております。
そこで、昨年5月、読書環境の整備を進める観点から、厚生労働省は生活用品を必要とする障害者の暮らしを支援する日常生活用具給付等事業に大活字図書や音声と画像で読書ができるデジタル録音図書──いわゆるデイジー図書を明記いたしました。 そこでお伺いをいたしますが、本市における障害者のための日常生活用具給付事業の一覧には、点字図書は明記されておりますが、大活字図書についての記載がされておりません。
3点目は、録音図書について。 従来、録音図書の多くはカセットテープでつくられていましたが、DAISYの普及によって、CDによるDAISY図書が一般的になってきたと理解しています。録音図書がテープからCDへと移行している中で、現在の本市の録音図書の蔵書内容と利用はどのような状況でしょうか。 4点目は、マルチメディアDAISY図書についてお聞きします。
│渡 辺 厚 子│ (木)│ (1) 読書のバリアフリー化について │ │ │ │15:30 │ 1) 点字図書 │ │ │ │ ~16:30│ 2) 大活字本 │ │ │ │ 予定│ 3) 録音図書
次に、情報支援を含めた代筆、代読支援の充実策につきましては、同行援護、盲人ガイドヘルパー派遣事業のほか、日常生活の便宜を図るため、日常生活用具の購入に要する費用の助成や貸与を行っており、視覚障がい者など印刷物を読むことが困難な人々のためのデジタル録音図書の国際標準規格であるデイジー方式により録音記録された図書の再生が可能な視覚障がい者用ポータブルレコーダーや視覚障がい者用デジタル放送対応ラジオなどの
近年は、機器のデジタル化に伴い、デジタル立体コピーやお贈りした声の図書の老朽化により、それをCDなどのデジタルフォーマットに変換し、有効に利用し続けていただくためのデジタル録音図書編集用パソコンなどもお贈りしております。 首都圏の音の出る信号機の22.1%は、このキャンペーンに寄せられた寄附から生まれています。
資料としては、録音図書や大活字本、さわる絵本などを収集し、機器類としては拡大読書機や音声読書機、デイジー資料の録音、再生、編集できる機器、点字ラベラーなどをそろえる予定で検討を行っております。
障害者へのサービスについては、視覚障害等により活字資料をそのまま利用できない市民に対し、市内の朗読ボランティア団体と連携して、デイジー録音図書を作成し提供してまいります。 児童へのサービスについては、引き続き学校と連携し学校図書館の整備・充実に協力するなど、子どもの読書環境の向上に取り組んでまいります。
具体的には、録音図書の収集、大活字本やさわる絵本等の収集、対面朗読サービス、宅配サービスの推進、IT機器を活用した図書館サービスなどが対象となります。 現在、図書館では、来館が困難な方を対象に宅配サービスを行っており、平成23年度は、視覚障害や肢体障害を持つ27名の方に配本回数87回、配本冊数498冊を職員が直接届けております。