鴨川市議会 2019-02-28 平成31年第 1回定例会-02月28日-03号
そのほかにも、大気汚染や水質汚染などの環境問題を初め、インフルエンザや食中毒などの感染症、野生動物による被害、動物や家畜などによる感染症、児童・生徒に対する危害、個人情報の漏えいなど、さまざまな分野での危機が想定されますので、各所属において関係省庁の策定指針に基づいた危機管理マニュアルの策定や見直しを行っております。 以上、登壇による答弁といたします。 ○議長(庄司朋代君) 福原三枝子さん。
そのほかにも、大気汚染や水質汚染などの環境問題を初め、インフルエンザや食中毒などの感染症、野生動物による被害、動物や家畜などによる感染症、児童・生徒に対する危害、個人情報の漏えいなど、さまざまな分野での危機が想定されますので、各所属において関係省庁の策定指針に基づいた危機管理マニュアルの策定や見直しを行っております。 以上、登壇による答弁といたします。 ○議長(庄司朋代君) 福原三枝子さん。
適正に管理されていない空き家の問題点といたしましては、そのまま放置すれば倒壊等著しく防犯上危険となるおそれのある状態、例えば屋根の剥落による隣家への落下などへの防災面、そのまま放置すれば著しく衛生上有害となるおそれのある状態、例えば野生動物が入り込み臭気の発生があるなどの衛生面、適正な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態、例えば屋根、外壁等が落書き等で放置されているなどの景観面
◆13番(松尾榮子) それでは次に、5番の市街地におけるハクビシン等野生動物の被害対策について、これについて伺います。 イノシシなど有害鳥獣による農業被害が年々増大し、被害対策についての取り組みが進められております。
発議第 38号 障害者に対する介護保険優先の原則についての改善等を求める意見書について (議案上程・提案理由説明・質疑・討論・採決) 第10 発議第 39号 補聴器のさらなる普及と制度等の充実を求める意見書について (議案上程・提案理由説明・質疑・討論・採決) 第11 発議第 40号 野生動物
野生鳥獣による被害は、農作物被害や家屋侵入などの生活被害、また、野生鳥獣に襲われ負傷するなどの人身被害、さらに生態系への影響など、野生動物との接触機会の増加に伴いまして、非常に多様化しております。初めに申し上げた北九州市や足利市の事例が、全国さまざまな地域で起きているところであります。
◎動物愛護指導センター所長 ハクビシンについては、船橋にもいっぱい生息していると聞いているが、こちらについては野生動物のために、動物愛護管理法でいう愛玩動物には該当しない動物になる。 これについては、千葉県で、移動するにも許可が必要と聞いているが、まず、県に相談いただくしかないのかなと考えている……対応している。
また、野生動物による農業被害の状況や有害鳥獣の生息状況を効率的に把握するため、ドローンを活用する動きも見られます。 本市においても、このような自治体の取り組みを踏まえ、多分野におけるドローン活用を進めるべきと考えますが、当局の御見解をお願いいたします。
自然環境が変化する中で、山の生態系も変わり、鹿、イノシシを初めとする野生動物が生息区域を広げ、農作物の被害のみならず、生活環境をも脅かしております。 中でも、中山間地域における被害は、営農意欲の低下とともに耕作放棄地の増加をもたらすなど、地域住民の暮らしに深刻な影響を与えております。
次に、野生動物有効活用補助金の事業内容に保冷車の整備等とあるが、その仕様と台数はとの質疑に対し、とめ刺ししてある動物の解体施設までの搬送や食肉加工した肉を供給先へ搬送するために、ある一定の温度管理のできる軽タイプの保冷車2台の購入を予定していますとの説明がありました。
今年度だけで終わればいいが、来年以降もファミリーがふえていって、本埜村にいるようなのがこっちに移ってくるようになると、ちょっとその辺の対策をしてもらうとすると、公園の中だかなのかなと思うが、ただ、本当は野生動物なので、シベリアに今いなくなったか……飛んで帰るようなやつなので、そうしたらやっぱり環境部でやるのかなと思った。
市民や子供が被害に遭うことがないように、イノシシにとっては大変気の毒なことですけれども、イノシシの異常な繁殖により生態系のバランスが崩れ、山から町に野生動物が食べ物を求めてやってくるのです。町の安全と本市の農家の方々が安心して農業を営み、若者が希望を持って就農できるよう、イノシシの数を減らすため、捕獲や周辺からの侵入防止など、積極的な対策を進め、被害防止につなげていくことを強く要望いたします。
帰農者セミナー支援補助金500万円、空き家バンク事業補助金500万円、農産物高付加価値化支援委託料が1,000万円、グランドデザイン基本設計業務委託料が1,000万円、野生動物有効活用補助金が1,000万円、これらのおのおのの補助する先、委託する先の外部団体、つまり事業主体をどこと捉えておるのかをお伺いします。 ○副議長(脇坂保雄君) 企画政策課長、平川潔君。
また、新たな駐車場の確保や、大賀ハスの里の休憩施設の改修を行うとともに、高速バス等の実証運行に向けた利用ニーズの調査や、貨客混載運行の検討なども行うほか、ジビエの活用に向け、野生動物有効活用補助金を新設し、保冷車の整備等を図ってまいります。
最悪の場合は、だから野生動物が出てきて、だからこんなにふえてきたんでしょう。山が荒れる、人がいない、畑が荒れる。だから現状、誰かのいいすみかになっちゃう。だから、それもこれも悪循環にならないように、だから本腰入れてくれないとだめだと思うんですけれども。その辺のところ、私だけですか、こうして思っているの。部長、思っていませんか、そういうの。
しかし、平成に入ってから、特に地球温暖化によるのか、人間が生活圏を拡大し過ぎたのか、あるいは動物の生きる力が強くなったのかわかりませんが、これら野生動物が頻繁に人里、いや都市部、住宅地でも普通に見られるようになりました。 問題なのは、これら野生動物は、農作物への加害は言うに及ばず、人そのものにけがを負わせたり、最悪死に至る事例も報告されています。
しかしながら、そのほかにも大気汚染や水質汚染、土壌汚染などの環境問題、大規模な食中毒や新型インフルエンザなどの感染症、野生動物による人的・物的被害、動物・家畜などの感染症、毒物保有昆虫の発生、食品への毒物混入、バスや施設の乗っ取りや立てこもり、児童・生徒に対する危害、個人情報の漏えい、職員の不祥事など、さまざまな分野での危機が想定されます。
また、千葉県においても、狩猟期に入る前に地域振興事務所ごとに狩猟者を対象とした会議を開催しており、ここでも資料が配付され、野生動物と接触する際の服装等に関する注意点や食用とする場合は必ず加熱することなどの注意喚起が行われています。今後も千葉県の関係機関と連携しながら安全対策を呼びかけていくとともに、館山市有害鳥獣対策会議などの場においても情報提供を行っていきます。
現時点で検討しておりますものは、50平米から100平米程度の敷地を網やフェンス等により囲いまして、イノシシ等の野生動物を一度に複数捕獲するわなでございます。 以上です。 ○議長(藤代武雄) 6番、櫻井正夫議員。 ◆6番(櫻井正夫) 50平米、100平米って相当広い範囲ですね。何頭も入っていいね、一気にとれて。 それでは、再々質問します。
◎市民経済環境部長(綿貫薫君) 市長答弁にもありましたとおり、被害をこうむっている方と、被害の原因とは直接原因ではございません、野生動物ですから。財産管理的な意味から、例えば電線のお話が出ましたけども、電線の管理者が対策をとっていただかない限り、この問題は解決しないというようなところが原則のところでございますので、最終的には財産管理者が苦情に応じて何か対策をとるということでございますが。
野生動物の生態に詳しい専門家を市職員として雇用し、実施隊活動の中心となり、管理捕獲などの対策に取り組み、結成から昨年までの5年間で、捕獲頭数は約6倍に、農業被害額では約3分の1まで抑えることに成功いたしました。