木更津市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会(第5号) 本文
今年度は、当地方にゆかりのある童謡詩人、西條八十や野口雨情、また戦前・戦後のクリスマスソングや、戦前期の日本とジャズをテーマに、4回実施しております。参加者は毎回20名ほどでございますが、職員が時代背景や曲にまつわるエピソードなどを紹介し、1900年代初めから1950年頃に国内で製造された、初期レコードそのままの音をお聞きいただいているところでございます。
今年度は、当地方にゆかりのある童謡詩人、西條八十や野口雨情、また戦前・戦後のクリスマスソングや、戦前期の日本とジャズをテーマに、4回実施しております。参加者は毎回20名ほどでございますが、職員が時代背景や曲にまつわるエピソードなどを紹介し、1900年代初めから1950年頃に国内で製造された、初期レコードそのままの音をお聞きいただいているところでございます。
また、大正7年に児童雑誌「赤い鳥」が創刊され、当時一流と言われた北原白秋や三木露風、野口雨情、山田耕筰など、大勢の作詞・作曲家が集まり、子どものためによい音楽を与えたいという赤い鳥運動が始まり、童謡が誕生しました。この大きな運動が、芸術的に大変すぐれた作品を生み出し、世界に類を見ない子どもの芸術文化が誕生したわけであります。
山倉小学校には、雨降りお月さんや七つの子、赤い靴、しゃぼん玉等、多くの童謡を生み出した北原白秋、西條八十とともに、童謡界の3大詩人と言われた野口雨情の書の額や八都第二小学校には、枢密院議長や内閣総理大臣を務めた伯爵、清浦奎吾の書や額が所蔵されております。各小学校とも、貴重な資料が多数保存されておるわけであります。
府馬小学校には、明治6年の小学読本、昭和7年の卒業証書、五玉そろばん、八都小学校には、絵画、富士の絵、鈴木雨渓作、よろいかぶと一式が、八都第二小学校には、伯爵、総理大臣であった清浦奎吾書の昭和7年作の書額「不誠無物」が、山倉小学校には、野口雨情の書額「証城寺の狸囃子」の3節が、第一山倉小学校には江戸時代後期に頼山陽が著した国史の史書「日本外史」全22巻のうち12巻など、貴重な歴史的資料が各小学校に存在
これは詩人の野口雨情にちなんだ桜だということですけども、こういった珍しい桜も植えることによって市民のにぎわい、また興味の対象となって皆さんに親しまれる駅前広場ができるんではないかなと思いますので、具体的な提案をお願いしたいと思います。 それでは、最後に、本大久保保育所付近の道路冠水対策についてお伺いします。 抜本的な解決に向けた具体的な検討内容についてお伺いいたします。
これは詩人の野口雨情にちなんだ桜だということですけども、こういった珍しい桜も植えることによって市民のにぎわい、また興味の対象となって皆さんに親しまれる駅前広場ができるんではないかなと思いますので、具体的な提案をお願いしたいと思います。 それでは、最後に、本大久保保育所付近の道路冠水対策についてお伺いします。 抜本的な解決に向けた具体的な検討内容についてお伺いいたします。
といいますのは、野口雨情の言われるような証誠寺のタヌキばやし、ああいうふうなおとぎ話的なものの印象で受けとめてくださればいいんですが、とかく今の若い人は、タヌキ、そんなの知らないよというような者や、あるいはタヌキはくさいとか、タヌキは化かすとか、そういうイメージが強かろうと思うんです。従って、人は十人十色といいまして、こういうものもいいだろうという方もおるかと思います。