匝瑳市議会 2022-03-23 03月23日-05号
これは骨格予算である、宮内市長が施政方針で掲げた6つのまちづくりビジョン、7つの重点施策に関する政策的歳出は、これからの補正予算で計上をしていくと市長は述べられました。そして市長の基本姿勢として、1、市民に見える開かれた市政運営、2、地域資源をフル活用して全国発信する、3、前例を打破しチャレンジする行政への転換を示されました。
これは骨格予算である、宮内市長が施政方針で掲げた6つのまちづくりビジョン、7つの重点施策に関する政策的歳出は、これからの補正予算で計上をしていくと市長は述べられました。そして市長の基本姿勢として、1、市民に見える開かれた市政運営、2、地域資源をフル活用して全国発信する、3、前例を打破しチャレンジする行政への転換を示されました。
私といたしましては、このたびのまちづくりビジョンや重点施策において、農業、水産業と商工業の発展を目指すこと、農林水産業の所得向上を掲げておりますので、今後、施策の調整をしながら取り組んでまいりたいと考えております。
私といたしましても、市民との協働によるまちづくりを基本に据え、第2次匝瑳市総合計画等との整合性を図りながら、市民の皆様にお約束した6つのまちづくりビジョンと7つの重点施策の取組を推進し、今住む人が幸せに暮らし、若者や子どもたちが住み続ける地域づくりの早期実現に向け、市政運営に当たってまいる所存であります。
次に、このまちづくりビジョンを推進するに当たり、特に重点的に取り組むこととした7つの重点施策とその概要について申し上げます。 初めに、重点施策の1といたしましては、「市民が望む新病院の建設」であります。 旭匝瑳医師会との強力な連携のもと、新型コロナウイルス等の感染症対策への機能を装備した、初期救急医療の実践できる市民病院の建設の検討を行います。
また、地域での自主的な活動につながるためのサークルや団体の活動拠点としての場の提供、芸術・文化に親しむ機会と、発表の場を提供するための地域の特色を生かした門松作りや豆まきなどの行事、各中学校区では、音楽を通して学校と地域との交流を図るコンサートの開催など、これら事業の実施を重点施策として取り組んでおります。以上です。 ○副議長(鮎川由美君) 小川利枝子議員。 ◆23番(小川利枝子君) はい。
しかしながら、富津市としましては、この公共交通問題に取り組む快適な便利なまちという施策テーマを、防災、防犯などに取り組む安全で安心なまち、子育て支援策に取り組む子育てしやすいまちと同レベルの重点施策テーマにしていないわけであります。
そこで市長が考える、住みたいまち、選ばれるまち富津市を目指すための重点施策は何なのかお伺いいたします。 以上、1回目の質問とさせていただきます。御答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(渡辺務君) 三富議員の質問に対する答弁を求めます。市長、高橋恭市君。 〔市長 高橋恭市君登壇〕 ◎市長(高橋恭市君) 三富敏史君の御質問にお答えいたします。
山武市の令和4年度予算と令和3年度補正予算、地方創生臨時交付金などを加えますと、山武市でのコロナ禍における住民要求実現のための財源は、一定程度、確保されていると思えるんですが、令和4年度の市としての重点施策については、どのように考えているのか、市長に伺います。
令和4年度は、導・送水管路更新の計画的な推進、既存施設の現況に即した保全工事及び更新工事の着実な実施、施設能力強化策の推進の3つを重点施策として掲げ、それらを着実に推進することとしています。なお、原水・浄水の放射性物質の監視については、引き続き行うこととしています。 以上が令和4年度の水道事業の経営方針と主な取組です。
このような状況を踏まえ、令和4年度の当初予算編成については、第2次山武市総合計画との整合性を図るとともに、重点施策の推進については、従来から重点に取り組んでいる医療、介護、子育て、教育、防災、都市整備などを中心に、市民生活の向上や本市の発展につながる施策について、事業費の精査を行った上で、事業の着実な推進を図ることといたしました。
ここから26ページまでは、施策テーマの基本方針と重点施策として、施策テーマごとに目指す10年後の姿、基本方針、重点施策を記載しております。 初めに、テーマ1安全、安心なまちについて、御説明申し上げます。
これらの経緯から、この土地区画整理事業は、健全な市街地形成のために、都市計画道路の整備と公共施設の建設を目的とした市の重点施策であったことが分かります。その後平成9年度には、組合の準備委員会から市に技術援助申請がなされたことで、市は事業化に向けた具体的な検討に入るとともに、土地区画整理事業に対する全面的なバックアップを地権者に約束していきます。
現在押し進めている各重点施策の進捗を申し上げますと、まず、富里の未来を見据えた、今後10年間の計画的な市政経営に向け、策定作業を進める新たな総合計画につきましては、富里市まち・ひと・しごと創生総合戦略を重点プランに位置づけ、今後深刻化する人口減少対策と地域活性化施策の具現化を計画に反映させるとともに、市民一人一人が希望と活力を持ち、自分らしく輝き暮らせる富里の未来を導くための羅針盤となる計画を目指し
意見書の2ページになりますが、1番目の令和2年度予算は、特に、将来を担う子どもたちの健全な育成に視点を置いた子育て支援・教育環境の整備に力を入れるとともに、切迫した課題である老朽化した公共施設の再生の取組を加速するなど、“選ばれ続けるまち”を目指して、力強いまちづくりを推進するため、5項目を重点施策として編成されました。
また、総理の所信表明における重点施策の一つに、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す決意も打ち出され、再生可能エネルギーの主力電力化などの議論をスタートさせ、基本的計画改定、行動計画をきちんと取りまとめていくことになります。
後期基本計画の中でも、海の魅力を生かした観光振興という重点施策の中で、館山湾振興ビジョンに基づく海辺のまちづくりの推進が掲げられています。この館山湾振興ビジョン推進に当たり、どのような課題に直面しているのか、お伺いいたします。 以上、御答弁の後に再質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 ○副議長(望月昇) 金丸市長。
現在市では、部門別計画として、スポーツの推進に関する計画を定めていませんが、我孫子市教育振興基本計画において、重点施策の一つにスポーツの振興を掲げ、その中で1つ目として、スポーツ施設の管理、整備と民間施設等の活用、2つ目として、生涯スポーツの推進、3つ目として、スポーツを楽しむ機会の充実の3項目を柱として、施設の修繕や計画的な再整備、スポーツに取り組む市民の参加機会の充実など、具体的な施策を展開しております
現在推し進めている各重点施策の進捗を申し上げますと、まず本市で初めての観光・交流の拠点を目指す(仮称)「末廣農場」整備事業につきましては、本年6月17日に共同事業体代表企業、株式会社市川工務店と施設の建設に関する設計・施工一括請負契約を締結し、市が目指す施設のコンセプトと導入機能を踏まえた十分な協議を定期的に重ね、9月中旬には実施設計が完成する見込みとなっております。
本計画では、地域包括ケアシステムの深化・推進、活力ある高齢者の活動支援、高齢者が安心して暮らせる環境の整備、介護保険事業の適正な運営の4つを基本目標とし、11の施策のうち、在宅医療・介護連携の推進、認知症施策の推進、健康づくりの充実と推進、日常生活を支援する体制の整備、介護サービスの適正な利用と円滑な推進、介護人材の確保・育成・定着の6つを重点施策と位置づけ、高齢者の方々が住み慣れた地域でできるだけ