匝瑳市議会 2022-06-08 06月08日-02号
ふれあいパークにつきましては、都市農村交流拠点といたしまして、多様な農村資源の活用による農業学習及び交流を図ることや、地域産業の振興と活力ある地域形成を目的とした市民の農業体験及び交流事業、展示場などの提供、多面的な農業・農村機能の学習や農業情報提供を行っている施設でございます。
ふれあいパークにつきましては、都市農村交流拠点といたしまして、多様な農村資源の活用による農業学習及び交流を図ることや、地域産業の振興と活力ある地域形成を目的とした市民の農業体験及び交流事業、展示場などの提供、多面的な農業・農村機能の学習や農業情報提供を行っている施設でございます。
また、都市農村交流における地域の活性化対策といたしまして、市民農園を活用した農業体験交流イベントの開催や交流ネットワークの連携構築を目指した農業団体、教育機関との食育推進イベントなどを行っております。 次に、外部人材の登用についてのお尋ねでございますが、国では3大都市圏から地方圏への人の流れを創出するため、地域おこし協力隊、地域活性化企業人等の各種制度の推進をしております。
地産地消、食の安全と自給率向上都市宣言に関する施策といたしましては、食育推進事業、都市農村交流対策事業などの体験イベントの中で、季節野菜の収穫体験や地元食材を使用した食事の提供など、地産地消の取組を行っています。
次に、新規参入の促進についてでありますが、本市では、都市・農村交流促進事業において、成田市農業青年会議所と連携し、農村振興を図ることを目的として、農村の持つ豊かな自然や食、文化などを活用し、農業体験などの各種イベントを実施することで、市内外の消費者に本市の農業に対する関心を深めてもらい、生産者との距離を縮めることで地産地消を進め、本市の農業のイメージアップを図っております。
塚本貢市君) まず1つ目は近隣のところで、そういう企画体系はどのようにやっているかということでございますが、そういう施設にイベントのところの事業の照会をしてございませんで、正確な部分はなくて記憶の中でお答えさせていただく部分がございますが、ここのふれあいパークにつきましては都市と農村の相互交流ターミナルという事業当初の目的の理念がございまして、それで農業の振興を行うために、新たな切り口としての都市農村交流事業
初めに、ふれあいパーク八日市場の運営についてのお尋ねでございますが、本施設につきましては平成14年3月に都市農村交流拠点施設といたしまして開館をして以来、この3月で17周年を迎えました。 平成17年に事業運営主体がふるさと交流協会から第三セクター方式による有限会社となってからも、ふるさと交流協会を中心に関係団体の御協力をいただきながら、さまざまな事業を展開してまいりました。
ただいま、負担軽減のための解体処理を質問しましたが、活用策について、現在は大多喜町都市農村交流施設、いわゆるイノシシ等の食肉加工処理施設と協定を結び、本市のイノシシ等の加工処理を行っていただいているのが現状ですが、両行政職員立ち会いのもとでとめ刺しが行われることに加え、大多喜町の食肉加工場まで30分以内で到着できる場所であることなど一定のルールがあり、効率的な運用が行われていないと感じております。
鴨川市の直売所みんなみの里につきましては、新たな商品開発支援のため、加工施設の増設及び既存施設の改装を行い、郷土料理体験等ができる都市農村交流拠点施設として地方創生拠点整備交付金を活用し、整備したと伺っております。
◎産業振興課長(塚本貢市君) 都市農村交流等のキーワードで農家民泊等の推進というものには以前から取り組んでおります。 また、数年前にも農家民泊の推進という形で、関係する農業団体等の窓口にしまして、こういう事業のほう、関心のある方はいませんかという問い合わせを行いましたが、残念ながら直接手を挙げて相談をいただいたようなケースが、今のところゼロという形にはなっております。
質疑では、都市農村交流等促進モデル事業に関する事項について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。 採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。 以上で、産業建設常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。 ○議長(小川博之君) 産業建設常任委員長の報告が終わりました。 以上で、各常任委員長の報告が終わりました。
それから、もう1点目のがんばる地域応援事業助成金でございますが、こちらの事業につきましては、歳出のほうにつきましては10ページの一番下の部分に記載がございます都市農村交流等促進モデル事業、こちらの事業へ財源を充当するものでございます。
次に、生産者からダイレクトで消費者にというお尋ねでございますけれども、市では、都市農村交流対策事業といたしまして、ジャンボ落花生の種まきから収穫まで、また、匝瑳市のブランド米であります「匝瑳の舞」の田植えから稲刈りまでの農業体験イベントを開催しており、農業を通した都市住民や市民、生産者との交流の輪が広がるように取り組んでいるところでございます。
3つ目の都市と農村の交流促進につきましては、交流イベント件数や市民農園開園数などを成果目標に掲げており、特に昨年度におきましては国の交付金を活用し、都市農村交流促進事業として、木更津の食や農をテーマとする大小さまざまな交流イベントを年間を通じて開催し、成果が上がっているものと考えております。
佐倉草ぶえの丘は、まず学童農園佐倉草ぶえの丘として昭和54年に開園したものでございますが、少子高齢化時代を迎え、社会情勢の変化や多様化した市民サービスに対応するため、平成18年に子供から高齢者まで幅広い客層を対象とした都市農村交流施設、佐倉草ぶえの丘として名称及び事業内容等の見直しを行い、現在では子供から大人までさまざまな世代の方から憩いの場として親しまれております。
議案第31号 佐倉草ぶえの丘の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、都市農村交流、農業体験の場として運用するために、必要な条例であることから賛成いたします。なお、草ぶえの丘交流型農園利用率を上げるよう、農家の作付指導や農具の貸与、種、苗の提供を包括し、手ぶらで農業体験ができる仕組みづくりに努めてください。
私のほうからは、ほかの都市で結構成功事例のある都市農村交流など、耕作放棄地の再利用、活用について市の取り組み計画をお願いできますでしょうか。 ○岡田哲明議長 環境経済部長、本田耕資さん。 ◎環境経済部長(本田耕資) お答えいたします。
本市としましては、地方創生の一環として、手賀沼アグリビジネスパーク事業を行っておりますが、この事業は新たに大規模な公園等をつくるものではなく、手賀沼周辺地域に点在する既存の農業、観光、地域資源を道の駅を拠点としてネットワーク化し、農業を主体とした滞在型の都市農村交流の地域づくりを目指すものです。
同じく119ページ、農林水産業費、この都市農村交流対策事業、これも先ほど都祭議員からありましたが、体験イベントということで落花生をつくって行ったということで、先ほど延べ人数のところが漏れてしまったので、改めてお伺いするとともに、これによって定住・移住というところまでいったかはわからないんですけれども、これを実施したことについての効果、その辺の認識についてお伺いいたします。
次に、農業振興策としての取り組みである食のまちづくり計画は、都市農村交流拠点等の建設、さまざまな言いあらわし方がありますが、市民には道の駅の建設がイメージしやすいようであります。また、最終的にはそのような施設整備による集客を見込むわけですが、計画全体を同時進行させてグランドオープンを目指すべきであると思います。
そういう状況の中で、地産地消を掲げて都市農村交流ターミナルということでふれあいパーク八日市場は運営をしてきている状況でございますので、お客様ニーズになるべく応えるような形で今後も努力をしていきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(栗田剛一君) 平山政利君。