我孫子市議会 2011-03-24 03月24日-07号
今回の予算には、総合計画見直し事業とそれに伴う都市計画マスタープラン策定事業が組まれています。総合計画が我孫子市の将来のまちづくりの方向性を決める重要な計画であることは、だれもが否定するものではないと考えます。そうであるならば、市民との十分なキャッチボールが必要であることは言うまでもありませんし、議会においても十分な議論が保障されなければなりません。
今回の予算には、総合計画見直し事業とそれに伴う都市計画マスタープラン策定事業が組まれています。総合計画が我孫子市の将来のまちづくりの方向性を決める重要な計画であることは、だれもが否定するものではないと考えます。そうであるならば、市民との十分なキャッチボールが必要であることは言うまでもありませんし、議会においても十分な議論が保障されなければなりません。
まず最初に、都市計画マスタープラン策定について伺います。昨年12月議会で、私は、土地の有効利用を促進し、銚子市の活力向上をするために風致地区の見直しを求めて質問をいたしました。市長からは、都市計画マスタープラン策定の中で見直しが可能、千葉県と協議していきたいとの答弁をいただきました。
また、基本構想の見直しに合わせた都市計画マスタープランの見直しにつきましては、関係課の課長職で組織する都市計画マスタープラン策定委員会を中心に見直し作業を進めていきます。9月に見直し方針を決定し、都市計画審議会にも報告いたしました。 今後は、総合計画の見直しの内容との整合を図りながら作業を進めてまいります。 最後は、行財政改革の推進です。
なお、匝瑳市都市計画マスタープラン策定委員会の開催状況につきましては、本年7月29日に第1回匝瑳市都市計画マスタープラン策定委員会を開催したところでございます。当日は、初回ということで委員長及び副委員長の選出を行い、引き続き、議題といたしまして全体構想原案の前半部について検討を行いました。
次に、見直しの手順と方法については、関連する課の課長職で組織する都市計画マスタープラン策定委員会が主体となって見直しを行います。平成22年度は6月に行った策定委員会の第1回会議を経て9月中に基本となる見直し方針を決定し、これに沿って策定委員会において具体的な見直し作業を行っていきます。
なお、委員の委嘱につきましては、匝瑳市都市計画マスタープラン策定委員会設置要領に基づきまして、各委員を委嘱する運びとなりますが、具体的な委員の選定につきましては、選定方法も含め検討しているところでございます。
それから、25ページの都市計画総務費の都市計画マスタープラン策定委員会委員報償費ですが、都市計画マスタープラン策定委員会の委員の方の選定はどのようにするのか、どういったポストの方が委員になるのか説明をいただきたいと思います。 また、その下の、これも緊急雇用創出、同じですが、公園環境美化業務委託料というのも同じく60万9,000円ありますので、あわせてお願いします。
また、議員御指摘のありました都市計画マスタープラン策定中との関係でございますが、当然、当地域も重なりますので、現段階では担当部門一体で連携を図り、検討しておるところでございます。 以上でございます。 ◎市民環境部長(篠塚正勝君) それでは、私のほうから、防犯対策事業のうち、防犯灯工事800万円についてお答えいたします。
先の都市計画マスタープラン策定でも、市民参加によりその一部が記述されましたが、当初市民が想定した案と実際にでき上がったものとの間には大きなギャップがあったと記憶しております。完璧なものはあり得ないことを考えれば、やむを得ないことと言えます。仏をつくって魂入れずという言葉があります。
それからもう一つ、これは恐縮なんですが、ぜひ現在の都市計画マスタープラン策定当時の御担当だった都市整備本部長にお答えいただきたいというお願いでございます。突然に振ってごめんなさい。 今回の質問を組み上げるに当たってずっと考えていたことについての御所見をいただきたい。都市マスって何でしょうということなんです。 都市マス策定のときに説明をしてもらいました。私は結構覚えています。
それから、予算書の196ページにあります都市計画マスタープラン策定業務委託料771万8,000円ということなんですが、これまでの議会の執行部答弁の中で、都市計画マスタープランを策定します、ということはお答えいただいています。どうもよくわからない、イメージが出てこないところがありまして、現在の匝瑳市の、とりわけ市街地について、今度策定する都市計画マスタープランは変わるところがあるのか。
その1、都市計画マスタープラン策定後の活性化施策についてですが、都市計画マスタープランの策定スケジュールでいけば、2月の下旬に都市計画に関する基本的な方針の調査審議の諮問に対する答申が出されることになっております。残念ながら、スケジュールの関係で若干おくれているようではございますが。
現在、都市計画マスタープラン策定委員会の第1回会議を11月6日に終了したというところでございます。 次に、オライはすぬま周辺の観光振興につきましては、道の駅オライはすぬまと蓮沼海浜公園を核として、観光振興について魅力ある観光情報の提供、PRの検討など、地域との連携による地域振興策を検討して、観光客の増加を図る考えで進めているところでございます。
債務負担行為補正、都市計画マスタープラン策定事業、平成22年度まで1,200万円と。これは、当然平成20年度の予算に計上されている部分だろうと思いますが、それから、地方債補正の追加ということで、ふるさと農道整備事業費810万円を追加すると。さらに、変更で借りかえなんですが、これは限度額の減額ですけれども、借換債で限度額が1億5,870万円だったものを補正して9,720万円にすると。
第2表債務負担行為補正につきましては、都市計画マスタープラン策定事業を追加するものであります。 第3表地方債補正につきましては、ふるさと農道整備事業費の追加と借換の限度額を変更するものであります。
昨年9月議会におきまして私は、自らが参加している都市計画マスタープラン策定時からの流れで、南部地域のまちづくりを進めている市民活動団体まちなみ会への財団法人地方自治研究機構からの調査協力要請の経緯から、この事業がいかなるものであるか御質問をさせていただいたと思います。
こういうのにですね、ずっとあるんですよ、建築物動態調査委託だとか、都市計画マスタープラン策定委託とか、パーソントリップ対象者抽出業務委託とか、もういっぱいあるんです、こういう委託が。こういう委託だけでも何億ってなるんですよ。市の職員でできることをやればいいじゃないですか、こんなの。なぜしないんでしょうか。私はもう本当に理解できない。この予算書をつぶさに見てみました。
その都市計画公園の中でもいろいろ特殊公園という地域がございますので、それらも含めましてですね、今後都市計画マスタープラン策定の中で議論の対象として考えてまいりたいと、このように考えております。 以上でございます。 ○議長(本橋亮一) 内藤欽次議員。 ◆9番(内藤欽次) ぜひ検討をよろしくお願いしたいと思います。
◎建設環境部長(松坂隆雄) 都市計画道路や用途地域等につきましては、いずれも都市計画マスタープラン策定する中で見直しを進めており、現在それらのたたき台を検討している状況にあります。まとまったところで、また皆様方から御意見をいただきたいと、このように考えております。 以上でございます。 ○議長(本橋亮一) 鈴木正一議員。 ◆6番(鈴木正一) ありがとうございました。
大きな1の小さな1、私も早船議員や秋山議員とともに議会から選任された都市計画審議委員でございますが、本年度から3カ年で取り組む館山市都市計画マスタープラン策定についてお尋ねいたします。7月に開催されました都市計画審議会において、進められる作業内容等の説明がありましたが、次の質問に関連してきますので、お尋ねさせていただきます。