千葉市議会 1991-12-06 平成3年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 1991-12-06
市当局は,これまでの答弁やPRの中で,政令市移行のメリットとして,区行政によって行政サービスの迅速化が図られたり,町づくりのための財源が豊かになり,生活関連施設の整備が進み,都市機能が充実をして行政水準が一段と向上するかのように言ってきたわけであります。 宣伝ポスターにある「期待してね」というキャッチフレーズであります。果たしてそうですかという疑念であります。
市当局は,これまでの答弁やPRの中で,政令市移行のメリットとして,区行政によって行政サービスの迅速化が図られたり,町づくりのための財源が豊かになり,生活関連施設の整備が進み,都市機能が充実をして行政水準が一段と向上するかのように言ってきたわけであります。 宣伝ポスターにある「期待してね」というキャッチフレーズであります。果たしてそうですかという疑念であります。
いずれにいたしましても,21世紀初頭には,確実に100万都市時代を迎えることが予測される中で,これからは従来にも増して大都市にふさわしい都市機能を備えた魅力ある都市として成長,発展を遂げることが求められております。
私は,このような本市の貴重な資質を生かしながら,100万都市にふさわしい都市機能の充実強化,そして地域づくりを推進させてまいりたいと存じております。 今,千葉市は急成長を遂げてきた,いわば青年都市から,成熟した自立都市へと変貌するための一つの節目に当たるとともに,新たな大都市づくりのスタートにあると認識をいたしております。
また,都市機能の充実についても同様であり,街路整備については前年度より約30億円多い106億円,都市モノレール整備には前年度の約2倍の84億円を投入するなど,都市基盤の整備については,一日も早く都市の規模にふさわしい水準に到達しようとする執行部の努力が伺えるのであります。今後は,自然,歴史,あるいは文化など地域の個性を考慮しながら,地域全体の均衡のとれた発展を願うものであります。
また、佐倉市の持っ歴史、文化、産業等の諸条件を生かしながら、その地域の機能を充実、強化し、自然環境との調和、都市機能の配置や定着化を図るとともに、総合的かつきめ細かな土地利用施策のもと、21世紀に向けて佐倉市のよりよい発展のために、均衡のとれた調和のある街づくりの推進がなされるべきと思います。
いずれにいたしましても,大都市にふさわしい都市機能の充実を図るため,長期的な視野の下に着実に進めてまいりたいと考えております。 次に,質問3,防災体制の確立についてのうち,宅地開発等の造成時の指導はどのように行っているのかとの御質問でございますが,造成工事中の災害を防止するためには,あらゆる面で万全でなければならないところでございます。
政令指定都市移行については,松井市長は,当面の最重要課題として取り組まれ,市政全般にわたり,大都市としての都市基盤の整備を初め,都市機能の充実,強化にこれまで大変な努力を払われてこられたことは,改めて申し上げるまでもなく,その労を多とするところであります。 千葉市は,今や大都市として飛躍的な発展を遂げ,人口も83万人を超え,全国12番目の都市として着実に成長し続けているのであります。
均衡ある都市構造の実現を目指しますことは市政の重要な課題でありますので,千葉市全体として都市機能の充実,交通ネットワークの整備等により,ただいまも御指摘いただきましたが,臨海部や西部寄りの都市構造を,市域全体としてバランスのとれるよう是正していくことといたしております。
地域活性化事業の一つとして本年度に着手しております新商業集積等構想策定事業についてでありますが、この事業は、ご承知のとおり、消費者ニーズの多様化、生活様式の変化等に伴い、小売業の高度化が求められ、従来の商業集積が有する機能をより高次なものにすることにより、新たな消費者ニーズに対応するとされ、そこには単に消費者の購買活動の場としてだけではなく、地域住民の生活の場、あるいは地域社会や地域文化の核として都市機能
私は、道路とは産業、生活環境及び都市機能や生活を営む上で重要な役割を果たすと考えています。交通を円滑にすることは都市づくりに欠かせない重要な要素であり、五十三万都市の骨格をつくるという意味からも、周辺道路の整備は必要であると思います。この点について、今後市ではどのように対処をしていかれるか、当局のご見解をお伺いいたします。 次に、消防、防災についてお伺いします。
私は、道路とは産業、生活環境及び都市機能や生活を営む上で重要な役割を果たすと考えています。交通を円滑にすることは都市づくりに欠かせない重要な要素であり、五十三万都市の骨格をつくるという意味からも、周辺道路の整備は必要であると思います。この点について、今後市ではどのように対処をしていかれるか、当局のご見解をお伺いいたします。 次に、消防、防災についてお伺いします。
③として、バスの運行を始め都市機能の障害となり、災害対策上からも市が積極的に働きかけなければならないと思います。建設等をめぐる住民とのトラブルも含めて、どのように対応していくのか。 以上について質問いたします。 4、統合保育について、実施状況と今後についてであります。
高級化とはどうか、高級化とは都市機能が成熟して、いわゆる生活が高度になると、どうしても高級な物を食べたがる。こういうことであって、さしあたり、高級化の需要というならば、高級化食糧というならば、さしあたり今考えられることは、航空機内食蔬菜の栽培、これもその1つでございます。
また、都市機能の低下、駅周辺の機能の低下、都市美観の低下、そして、そのまちのイメージダウンにもつながってくるような状況も多く見受けられるわけであります。
特に,横戸町から千葉北インターまでの区間にかかわる交通渋滞の解消を図るため,バイパス構想を考えてはとのことでございますが,千葉市はかねてより骨格的道路網について調査検討を進めてまいりましたが,その中で,千葉市を首都圏の核都市として育成する観点から,千葉市を中心とした広域的都市圏の形成と,これを支える道路体系の確立について,骨格的な道路が提案されておりますが,それによりますと,拡大する都市機能の将来の
私は、今後佐倉市の都市機能をさらに高めるためにも、ぜひ菊間市長の今までのお考えで、残された課題は解決されるのが最適だと考えます。先般の東京都知事選挙では、政策論議よりも多選、高齢といったことが大きな争点となりましたが、現在の活力ある文化都市を目指す佐倉市には、強力な指導力、行政手腕を兼ね備えた菊間市長はなくてはならない存在であると私は考えます。
今回,県のさわやかハート千葉5か年計画において,都市機能の強化を図るとともに,円滑な都市内交通を確保する道路として,当該道路の整備を推進することとして定められておりますので,早期の整備を県に働きかけてまいりたいと存じます。 次に,大網街道を通過する車両をその周辺の道路でさばく方法はということでございますが,すなわちバイパス機能を持たせて,大網街道の混雑を緩和させようとするものでございます。
そういう点で、この駅の予定地の周辺に今から都市機能の整備が必要だと思います。特に私はこの地域に図書館であるとか、スポーツホールであるとか、文化ホールであるとか、最近は婦人と言わないで女性と言う方が正しいそうでありますから、女性会館であるとか、こういうものとか、市の出先であるとか、こういうものを今から計画をすることが必要だと考えますが、必要があったらお答えをいただきたいと思います。
そういう点で、この駅の予定地の周辺に今から都市機能の整備が必要だと思います。特に私はこの地域に図書館であるとか、スポーツホールであるとか、文化ホールであるとか、最近は婦人と言わないで女性と言う方が正しいそうでありますから、女性会館であるとか、こういうものとか、市の出先であるとか、こういうものを今から計画をすることが必要だと考えますが、必要があったらお答えをいただきたいと思います。
都市機能を十分に引き出し、快適な市民生活を送る上で道路の果たす役割は大きなウエートを占めるものであります。特に日々の暮らしの中における生活道路の整備は必要不可欠であります。本市におきます道路事情は通過都市の宿命のようなものがあり、都市計画道路や幹線道路に重点を置いて、生活道路、特に狭隘な道路の拡幅等は遅々として進んでいないように思います。