印西市議会 2021-12-02 12月02日-04号
◆15番(増田葉子) ニュータウン地区は、多分ほとんど在宅避難になるだろうというふうに思いますけれども、避難所マニュアルと同時に各自主防災会ごとに名簿づくりのルールというのが今のご答弁から必要になってくるのだなということを感じました。
◆15番(増田葉子) ニュータウン地区は、多分ほとんど在宅避難になるだろうというふうに思いますけれども、避難所マニュアルと同時に各自主防災会ごとに名簿づくりのルールというのが今のご答弁から必要になってくるのだなということを感じました。
避難所も、避難所マニュアルには、区長さんだとか地域の方が開設しろって言っているけど、そういう気持ちで日々活動している人たち、少ないですよ。 この間の会議でも区長さん、全区長さん出なかったですよね。自主防災組織の人も、やっぱり出席者が大分減っていますよね。その辺も含めて考えていただきたいと思います。これ、要望です。
台風等の水害については、避難所の対応が変わると考えますが、災害によって避難所マニュアルを作成しないのでしょうか。また、市民の方にもどのようなときに避難所に行ってよいのか、ホームページ等を見ても記載はありません。市民マニュアル等は作成しないのでしょうか、お伺いいたします。 [市長公室長登壇] ◎市長公室長(田中浩二) お答えいたします。
避難所マニュアルの細部の見直し、それと訓練の具現化についてですが、初めに、避難所マニュアルの細部の見直しですが、例えば、本年7月に、新型コロナウイルス等感染症対策を踏まえた避難所開設運営方針を別に定め、現行の手引と併せて運用することで、避難所での感染症対策を講じることとしております。このように運用面で必要なことがあれば、即時対応しております。
そこで、コロナ感染予防を意識した避難所マニュアル作成について、間仕切りや突発的な隔離の必要な事態にも対応できる場所の確保などの準備について、自治体間での広域的な連携支援体制について、避難所内での避難者情報に体温や体調等の感染症関連の特記事項があるかの4点についてお示しください。 次に、独り親家庭に関連したお伺いをします。感染拡大による自粛が解除されて3か月が過ぎました。
また、取組があれば、避難所マニュアルにしっかり掲載していただきたいと思いますが、どうでしょうか。
次の質問ですが、小学校の体育館を優先して避難所を開設する、この各学校に、小学校にとってはこのマニュアルですか、避難所マニュアル、この作成が必要だと思います。その学校の状況に応じた避難所マニュアルが必要だと思いますけれども、また、避難所運営に関して、学校や関係部署との協議は非常に大切だと思うんです。
◆9番(武田光由君) 避難所マニュアルの話になってしまうんですけれども、例えば避難所で、誰々さんが避難をしていないでしょうか、問合せがあったときに、すぐ答えられないという、忙しい中で答えられない、それは分かります。本人の確認は、その中で要らないよとなっているんですけれども、例えばパソコンの中にそういったものが入っていれば、検索機能で誰々が来ているんだなとすぐ分かるんですね。
先日、千葉県が作成した災害時における避難所運営の手引き、新型コロナウイルス感染症への対応編というのが公表されましたが、この内容を反映した新たな避難所マニュアルの策定であったり、市民への周知などについてはどのようになりますでしょうか。 ○副議長(太田浩) 川上総合政策部長。
本市においては複合災害、いわゆるコロナプラス自然災害となる事態を前提にした防災体制の整備に取り組む避難所マニュアルを本年5月18日にホームページにてアップされましたけれども、非常時においても市民の社会生活の維持に必要な業務を継続する体制の構築を目指すため、災害や新型インフルエンザなどの発生時に被害を最小限に抑えるため、平時の事前準備が必要不可欠です。
三重県いなべ市が暫定版のコロナウイルス避難所マニュアルを作成しました。その中に、車中泊避難所を検討され、事前に選定した宿泊可能な駐車場を提供し、隣接の避難所がある場合は、毎朝検温を含む体調の状態を確認し、エコノミー症候群の周知を行っていくとマニュアルに記載がありました。
運営状況でございますが、年一、二回程度、避難所が開設されたことを想定して、避難所マニュアルに基づいた総務班などの5つの班の役割分担の確認や居住スペース、救護スペースなどの施設の利用方法の確認、また避難訓練や避難所運営に関するビデオなどでの知識の習得、避難所運営を想定した避難所運営ゲームを行うなど、防災意識の向上に努めております。
これは避難所マニュアルにもあるんですけれども、これは決してやらなければいけないということではないんですけれども、本市も、先ほど聞いた話では14カ所の避難所の中で、半分ですか、7カ所やったということで聞いて、私も実際、ペットを連れていった人から、本当に優しい、ありがとうございますというふうな話を聞いて、なかなかよかったんじゃないだろうかと。
それから、ペットについてなんですが、地域防災計画と避難所開設マニュアルにちょっと誤差があるなというふうに思いまして、地域防災計画にはペット同行避難の対応については、建物内への持ち込みは禁止というふうになっておりますが、避難所マニュアルの試行版については、施設に余裕があればペットと飼い主がともに生活できる部屋を別に設けるだとか、あとは敷地内で屋根のある場所を確保する。
そこで、避難所マニュアルについてお伺いします。避難所設置マニュアルへの授乳室についての説明を追加することで、充実を図る必要性を訴えたく取り上げました。今回取り上げた授乳室ですが、現在の松戸市の避難所設置マニュアルには記載がありません。乳児にとって母乳は重要な栄養であり食事ですが、授乳は場所を必要とします。その重要性は当事者以外にはあまり認識されていませんでした。
長期にわたり避難所を運営する場合を想定し、昨年度から、避難所ごとの運営マニュアルの作成を地域ごとに着手していることは承知しておりますが、女性や高齢者などにも配慮した、より使いやすい避難所マニュアルとなるよう、特に女性版避難所マニュアルについては、市が主導して作成すべきと考えますが、いかがでしょうか。 最後に、防災訓練について、3点伺います。 1点目は、今年度の改善点について。
次に、避難所マニュアルについてお尋ねいたしますが、ちょうど8年前の本日、東日本大震災が発災をいたしまして、まさにこの本会議開会中の発災であったことから、大変今でも鮮明な記憶が残っているわけでございます。お亡くなりになった方には、改めて哀悼の意を表したいと存じます。
うちのほうの避難所マニュアルにつきましては平成 19年3月に整備いたしましたが、これは、いわゆる激甚災害、大地震とか、津波とかで長期に わたって避難所を開設した場合のマニュアルでございます。今回、改めまして、台風、また、 風水害での避難所というのは一晩限りの場合が多いんですけれども、そういった場合におきま しても、施設、施設に応じたマニュアルというのは必要なのかなと感じております。
そして、今回応急給水用の仮設給水栓の使用方法とか、あとマンホールトイレの設置方法など、こういったものを避難所マニュアルに反映していくということもぜひ検討してくださるようにお願いいたします。 今回この自主防災組織連絡協議会のほうで災害時協力井戸の再調査を行っています。