我孫子市議会 2023-09-06 09月06日-04号
(1)布佐中学校において検討区となった理由が、児童・生徒数の減少により我孫子市学校施設個別施設計画から適正規模の検討基準を下回る地域に該当するからだとしていますが、その計画内容は市独自で決めたもので、変更はすぐにでもできますし、学校区域の変更により修正できると考えますが、それらについて検討委員会で検討できないのでしょうか。お答えいただきたいと思います。 ○議長(甲斐俊光君) 答弁を求めます。
(1)布佐中学校において検討区となった理由が、児童・生徒数の減少により我孫子市学校施設個別施設計画から適正規模の検討基準を下回る地域に該当するからだとしていますが、その計画内容は市独自で決めたもので、変更はすぐにでもできますし、学校区域の変更により修正できると考えますが、それらについて検討委員会で検討できないのでしょうか。お答えいただきたいと思います。 ○議長(甲斐俊光君) 答弁を求めます。
初めに、4点目についてですが、現在教育委員会内に、四街道市立小中学校適正規模・適正配置検討委員会を設置し、方針を協議しております。協議の視点を、「教育理念の実現」、「学校規模の適正化」、「通学距離、時間の配慮」、「地域特性への配慮」とし、学校施設の規模や状況、児童生徒推計等を参考に検討を進めております。
続いて、2点目、公共施設再配置計画の進捗状況についてですが、公共施設再配置計画において、施設の方向性が検討の位置づけの23施設のうち、小学校12校、中学校5校については四街道市立小中学校適正規模・配置検討委員会を設置し、また共同調理場2施設については、四街道市学校給食運営委員会の中で公共施設保有量の縮減に向け、議論を行っている状況です。
我孫子市布佐中学校区の学校のあり方検討委員会は、児童・生徒の減少や学校施設の老朽化を踏まえ、今後の布佐中学校区の児童・生徒にとって、地域の特性に応じた最適な学習環境と学校の在り方について、我孫子市の学校の適正規模と照らし合わせ、幅広い見地から検討し、市に提言を行うものです。 イについてお答えします。
学校の適正規模の数字を前面に出さず、学校の統合が子供たちに与える効果を説明し、子供だけでなく、地元住民にも寄り添った丁寧な再編の進め方は、館山市でも参考になると考えます。 次に、同じく高岡市におきまして、「避難行動要支援者名簿の作成と活用」について説明を受けました。
現在、第二次印西市学校適正規模・適正配置基本方針策定に向け、印西市学校適正配置審議会におきまして、中学校区ごとに通学区域の見直し、学校選択制の導入、義務教育学校の新設を含む学校の統合など、7つのパターンについて、それぞれシミュレーションを行い、望ましい学校の配置を検討しているところでございます。その課題や対応策につきましては、議事録等で公開をしているところでございます。
市全体の人口推移につきましては総合計画で示されているところでございますが、児童生徒数推計につきましては今後の学校適正規模、適正配置の基礎資料とするため行っていることから、庁内で一括した推計は難しいものと、このように考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 6番、稲葉健議員。
(2)、適正規模・適正配置方針について。 ①、印西市議会における請願採択後の動向について伺います。 ○議長(中澤俊介) 土屋教育部長。 ◎教育部長(土屋茂巳) お答えいたします。 教育環境改善に関する請願書の要望、1つ目の小規模特認校制度を導入し、過小規模の解消については、令和5年度から船穂小学校及び本埜中学校に導入することとしております。
なお、大網白里市立小・中学校再編基本方針における適正規模は、小学校については12学級以上18学級以下、中学校については6学級以上18学級以下と定義づけたところであり、市内小・中学校のうち5つの小学校が適正規模を満たしていない状況です。 また、学校の在り方を検討する審議会の設置につきましては、現在、条例の制定や委員の選定等といった作業を行っているところでございます。
小規模特認校制度の課題といたしましては、制度を導入したとしても、適正規模校とならないことでございます。つまり、いかに教育の質の低下を防ぐかということでございます。要望につきましては、スクールバスの運行などでございます。 次に、5の(1)、①についてお答えいたします。
活力ある魅力的な学校づくりを推進するには、子どもたちが集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することを通じて、一人ひとりの資質や能力を伸ばすことができるよう、学校の適正規模の確保や適正配置が必要となります。
そんな中、布佐中学校区では、児童・生徒の減少や学校施設の老朽化などを踏まえ、今後の布佐中学校区の学校規模と、本市の適正規模とを照らし合わせる検討をするために、今年度、我孫子市布佐中学校区の学校の在り方検討委員会が設置され、7月25日には第1回目の検討委員会が開催されました。
◆4番(松本有利子) 4、学校の適正規模・適正配置について。 (1)、市街化調整区域の開発を考慮した児童生徒数の今後の推移について伺います。補足ですが、草深の市街化調整区域のことです。 ○議長(中澤俊介) 土屋教育部長。 ◎教育部長(土屋茂巳) お答えをいたします。
それでは、大きい項目の1番、学校適正規模、適正配置について。 (1)、過小規模校について。 ①、船穂小学校の令和5年度からの小規模特認校制度導入予定について。 ア、令和4年4月28日以降の地元の意見聴取について。 イ、来年度の児童数の確認について。 ②、本埜中学校の令和5年度からの小規模特認校制度導入予定について。 ア、令和4年4月27日以降の地元の意見聴取について。
そこで、適正規模化を進めた先に描かれている教育の将来像について質問してまいります。 (1)、策定中の第二次学校適正規模・適正配置基本方針では、これまでの経緯と評価も含めどのようなことを検討していくのか。 (2)、教育振興基本計画の基本理念「だれもが輝き ともにはばたく」の実現に学校規模はどう関係してくるのか。
教育委員会が昨年12月に決定した学校の適正規模の内容というのは、小学校は12学級以上18学級以下、中学校は6学級以上18学級以下というものです。もとより本市教育委員会が適正規模を決める際の参考にしたという文部科学省のいわゆる手引がどう書いてあるか、次のように書いています。
中学校区における学校規模の状況については、大規模校が2校、適正規模校が2校、準適正規模校が4校、過小規模校が1校となっております。 次に、(2)、①についてお答えいたします。船穂小学校の各学年の児童数については、令和4年5月1日現在で1年生5人、2年生5人、3年生2人、4年生5人、5年生8人、6年生8人の全校で33人となっております。 次に、②についてお答えいたします。
(1)、教育行政における適正規模、適正配置の検討について。 (2)、国民保養センター鹿島荘の在り方について。 ②、市街化調整区域における開発行為についての現状と課題。都市計画法において無秩序な住宅を制御するためのルールですが、市内を見渡すと、調整区域内では40戸連たん制度による宅地開発が非常に多く見受けられます。現状と課題をお尋ねします。
平成28年3月に策定した本市の学校再編基本計画では、子どもたちが集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することを通じて、一人ひとりの資質や能力を伸ばすことができるよう、学校の適正規模の確保が必要としております。
引き続き、子どもたちにとってよりよい教育環境の整備を第一に考え、学校の適正規模を確保することにより、活力ある魅力的な学校づくりを推進するとともに、本市のまちづくりの方向性に沿った学校のあり方について検討してまいります。 以上でございます。 ○議長(三浦章君) 小倉靖幸君。 ◆19番(小倉靖幸君) それでは、質問席より二次質問に入らせていただきます。