山武市議会 2022-11-30 令和4年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-11-30
私の住む地元の源地区でも、イノシシが多数出没し、農作物の食害をはじめ、土の掘り起こしによる道路のり面や農地の損害など、その被害は甚大なものがあります。 イノシシの駆除については、既に地域の住民の方から市に要望も出しているものの、駆除対策が十分実施されていないことが、現状です。
私の住む地元の源地区でも、イノシシが多数出没し、農作物の食害をはじめ、土の掘り起こしによる道路のり面や農地の損害など、その被害は甚大なものがあります。 イノシシの駆除については、既に地域の住民の方から市に要望も出しているものの、駆除対策が十分実施されていないことが、現状です。
次に、第7点目、道路新設改良事業の繰越し理由とその対応についてですが、本事業では、新設道路の築造、拡幅等の道路改良、道路側溝等の排水整備、トンネルや道路のり面など道路施設長寿命化のための補修、老朽化した舗装の打ち換えなどを行っています。
また、令和元年10月に発生しました台風19号では、平成27年同様に河川水が越流堤を越えたところでございますが、このときは大量の土砂が流入したことに加え、複数箇所で道路のり面の崩落が確認されたことから、東葛北部土地改良区が事業主体となり、農地に堆積した土砂撤去が主となる災害復旧事業を総事業費4,170万3,200円にて実施し、そのうち国の補助金3,843万4,000円を除いた2分の1の163万4,600
既存施設の長寿命化対策として、橋梁、トンネル及び道路のり面の補修工事、ふれあい公園の施設改修を実施するとともに、舗装修繕計画の策定、道路附属物の点検を実施してまいります。 地域排水対策として、二間塚地域排水整備事業などを実施してまいります。また、第2期君津地域広域廃棄物処理事業につきましては、株式会社上総安房クリーンシステムと事業契約を締結し、建設地が富津市新富地先に決定いたしました。
また、通行の安全を確保するため、長寿命化計画に基づき、岩瀬地先の海岸橋、桜井地先の桜井橋、更和地先の丹後橋の橋梁工事と大佐和中学校裏の道路のり面補修工事を実施します。 市民ふれあい公園につきましては、約53ヘクタールの敷地に野球場やテニスコート、陸上競技場などの施設が充実し、市民の健康増進とスポーツ振興に大きな役割を果たしています。
県道富津館山線は、今年度、豊岡地先滝見橋補修工事及び道路のり面工事を実施し、完了したと聞いております。また、鴨川市との境の未整備区間、2,400メートルには道路設計を実施していると聞いております。両路線は峰上地区の住民にとっては、生活道路であり大変重要であるとともに、南房総地域の観光道路としても有効な道路であります。
令和元年10月25日の大雨の影響により道路のり面の一部が崩落しました師戸地先の市道宮向線につきましては、令和2年2月に応急復旧工事が完了し、現在車両などの通行は可能となっております。その後道路のり面の予備設計を令和元年度から令和2年度にかけて実施し、現在用地測量を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(板橋睦) 7番、小川利彦議員。 ◆7番(小川利彦) 分かりました。
なお、冠水により道路のり面の崩壊等の二次的被害が発生し、市民生活への影響が大きい箇所については、排水先などの現場の諸条件を検討した上で、道路側溝の延伸など、計画的な冠水対策も実施しているところであります。 市といたしましては、今後も、災害に備えた点検等に取り組みながら、安全・安心な道路環境の確保に努めてまいります。 ○鈴木友成議長 吉田あけみ議員。
市が管理する道路のり面や水路のり面の草刈りについては、今まで、地域の人たちが、地区の奉仕作業として、また、近接する土地の所有者、耕作者が、管理作業の一環として、広く実施されていると思います。 しかしながら、高齢化や人手不足の影響により、そういった作業が困難になってきております。年2回実施していた作業が1回になったり、年1回の作業が1日で終わらなくなったりという声も少なくありません。
御質問にございました定点観測につきましては、道路のり面の地形状態を把握するために、崩れていない部分について変位観測用のくいを6か所設置いたしまして、くいの高さ及び角度の測量を平成30年11月から1か月ごとを基本に実施し、昨年の台風被害への対応期間、こちらを除きまして、本年8月までに18回ほど測量をいたしました。その結果、高さ、それから角度そのものには、大きな変位は今のところございませんでした。
続きまして、2項道路橋梁費、直弥T―35号線道路改良事業につきましては、10月25日の大雨により、施工中であった道路のり面が崩壊し、復旧に時間を要したことから、事業に必要な期間を確保するため、令和2年度に繰越明許をお願いするものでございます。
最後に、10月下旬の台風21号の影響による大雨では、短時間の降水量が多かったことから、道路路肩及びのり面の崩れが26件、河川護岸の崩れは富来田地区の武田川や泉川を中心に、11件となっております、また、道路のり面の崩れ、橋梁の損壊などで、6路線を通行止めとしております。
道路の側溝などに落ち葉や土砂、ビニール、木片等が堆積すると、降雨時に側溝を流れる水が流れにくくなり、排水ますや排水管などが詰まってしまい、道路冠水・陥没、道路のり面の崩壊による交通の阻害や事故等につながります。また、沿道住居や商店等の浸水被害にも発展することが危惧されます。これらを未然に防ぐには、定期的な清掃作業が必要です。よろしくご検討お願いいたします。
道路や橋梁などのインフラ施設においては、小原地区の小原トンネル補修や見物・小沼地区の市道4040号線道路のり面補修、山本地区の大作橋橋梁補修、広瀬地区の広瀬川橋の長寿命化事業など、インフラ施設の適切な維持管理を行います。 復旧・復興の取組に併せ、これらの取組を進めることにより、いつ発生するか分からない大規模な災害に備え、災害に強い安全で安心なまちづくりを推進していきます。
また、道路のり面等崩壊対策工事1,000万円の積算根拠はとの質疑に対し、土砂の撤去費用に約110万円、のり面の盛り土工に約500万円、整形に30万円、モルタルの吹きつけに320万円、その他擬木の復旧等に30万円と積算し、合計で約1,000万円となりますとの答弁がありました。 次に、議案第16号 令和元年度四街道市水道事業会計補正予算(第1号)については、質疑はありませんでした。
本市で把握しております道路施設などについては、倒木457件、道路冠水39件、道路のり面崩れ211件、道路・河川などの土砂崩れ100件、そのほか私有地などの土砂崩れは65件となっております。 次に、倒木の今後の処理についてでありますが、森林における樹木の管理につきましては、土地所有者が行うことが基本となりますが、倒木被害を防ぐためには森林の整備が重要であります。
市では道路のり面における予防保全対策として、平成29年3月に8路線、13カ所についてモルタルで吹きつけるなどの工事を進める法面修繕計画を策定いたしました。工事の進ちょくについては、昨年度までに広岡地先で1カ所が完了し、本年度は奥米地先で1カ所の工事を予定しております。 引き続き、道路施設の維持管理に努めてまいります。 以上でございます。 ○副議長(保坂好一君) 高橋健治君。
37 ◯総務部長(石橋和記君) 特に山武地区での被害が多く、民家の裏山や田畑からの土砂流入が41件、道路のり面の崩壊が53件となっております。
次に、中山間地域の道路のり面等が荒らされていることから、車両及び歩行者の交通安全対策をどのように考えているかとのご質問にお答えいたします。 いすみ市においては、平成28年度から道路の路肩、のり面等及び水路敷など、土木施設のイノシシによる被害が発生しており、今後も増加し、全国的な問題として認識しているところであります。
5年に1回の点検なので、30年度からは恐らくは2回目のサイクルに入ってくると思うが、この点検の大項目、5つあって、1つが橋梁、トンネル、舗装、それから道路附属物、道路のり面工、この5つの項目があるが、これ、それぞれ25年度から1回目のサイクルとして、29年度──現在に至るまでどのように行ってきたか、まずそれを概略的にお示しいただきたい。