千葉市議会 2021-02-17 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-02-17
最後に、子どもの権利条約を学ぶ機会を増やすことについてですが、今後は、具体的には12月の人権週間において、特別活動や道徳などの学習機会を捉え、子どもの権利条約を学び、自分たちの権利について、主体的に学び、考えられるような学習活動を推進してまいります。 以上でございます。
最後に、子どもの権利条約を学ぶ機会を増やすことについてですが、今後は、具体的には12月の人権週間において、特別活動や道徳などの学習機会を捉え、子どもの権利条約を学び、自分たちの権利について、主体的に学び、考えられるような学習活動を推進してまいります。 以上でございます。
最後に、人権教育等に関することについては、いじめの未然防止という観点で、人権教育や道徳教育といった心の教育がとても大事なことであることは強く認識しているので、本基本方針(案)でも随所に記載している。 以上のように、いただいたご意見の回答については、お手元の資料のように、意見の概要と右側に市の考え方を記載し、ホームページで明日から掲載予定である。
2番目としましては、3期目の考えを所信表明にて伺いましたが、道徳教育、また学力の向 上などはどのように分析し、進めていくのか。また現状では、特に学力の向上はうたってお られませんでした。新しい施策が必要と考えているが、いかがか、お伺いいたします。 ○教育長(加曽利佳信君) 答弁いたします。
これまでも取り組んでいますが、例えば家庭科や道徳の授業で、誰かと食事を楽しむことを学んだり、社会や理科の授業で感謝して食べることを学んだり、食文化や社会のルールについては、給食の時間だけでなく、教育活動全般において、より一層補うよう努めております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆18番(河内一朗議員) はい、議長。 ○議長(森谷宏議員) 18番、河内一朗議員。
なお、町内各小中学校では、いずれの学校においても、学校経営の重点目標の一つとして、豊かな心の育成を柱とした道徳教育や人権教育について、学校教育活動全体で取り組んでおり、児童生徒一人一人の個性や能力を活かしながら、子ども同士がお互いに認め合える人間関係づくりが行えるよう支援を行っているところです。
各学校では、ふだんの日常の中から工夫していると共に、特に道徳の授業でコロナに関わる授業を行ってそういういじめ等がないように配慮しております。 以上でございます。 ○委員長(高木大輔) 密本委員。 ◆委員(密本成章) 分かりました。本当に差別等、いじめ等は決してあってはならないと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
修学旅行は、平素とは異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団生活の在り方や、公衆道徳について体験を積む活動でございます。ですから、先ほどもお答えしましたように、現在は非常に難しい状況であると。
たちには、最初私小学生と思ったんですけれども、小学生まではちょっと下げるのはまだ早いのかなと思ったんで、中学生ぐらいに教えておいても、もう近い将来、倍々ゲーム以上に有害鳥獣、特にイノシシの実態取り上げておりますけれども、令和2年は2,000頭、3年は3,000頭を優に超えるんじゃないかというような形で増えておりますんで、その辺も、いろんなカリキュラムもあろうかと思いますが、地域の問題の一つとして、昔は道徳
引き続き市内全ての学校において、日々の学級活動や道徳の時間、学校だより等を通じて、 児童生徒の心の醸成や保護者への啓発に努めるとともに、教育委員会といたしましては、ス クールソーシャルワーカーやカウンセラーを派遣するなど、専門家による人的なサポートを 積極的に実施していく所存です。 ○山田雅士君 今、教育長から強いメッセージというような言葉がありました。
この日本型学校教育については、日本の学校がそれぞれの時代において社会の要請に応えながら、子供たちの勤勉さ、礼儀正しさなど道徳面、人格面も含め必要とされる資質・能力を育むことができるよう発展してきた姿であり、こうした点が高く評価されてございます。
併せて特別な教科道徳の自然愛護に結びつけ、自然や動植物を大切 にする心を育んでおります。以上です。 ○副議長(前田正志君) 小久保ともこ議員。 ○10番(小久保ともこ君) 御答弁いただいたように、多岐にわたる学習を実施しております が、本市の特性を有効活用したエネルギーに関する教育はどのように取り組まれているのかお 伺いいたします。
また、児童生徒には、特別の教科道徳等で、差別や偏見、誹謗中傷を許さない、そのような言動があったときは同調せず、やめるよう声を上げることを指導徹底しております。
これからの全児童生徒に対して発達段階に応じて、教科指導や道徳指導、人権教育も含め、学校の教育活動全体を通して児童生徒へ性の多様性への理解を深める教育を推進してまいります。 以上でございます。 ○青野直議長 岡明彦議員。 〔3番岡明彦議員登壇〕 ◆3番(岡明彦議員) 御答弁ありがとうございました。 2点再質問させていただきます。
現在、市内各学校では、児童生徒の心の教育の推進を図るため、全校体制で道徳科の授業研究を積極的に行うなど道徳教育の充実に努めており、教育委員会といたしましても、いじめや暴力行為などを直接考えるだけでなく、様々な道徳的価値の理解を通して児童生徒の道徳性を高めることが問題行動の防止にもつながると考えております。
市や県の教育施策に沿った活動といたしましては、外国語教育、ICT教育、道徳教育、理数系教育、キャリア教育、環境教育などに重きを置いた、取り組みを行うことが考えられます。これらの取り組みにつきましては、単発的な取り組みではなく、経年的に行うことが大切であると考えております。
道徳教育、人権教育、学級活動などにより、命の大切さや、自殺につながるおそれのあるいじめの防止などについて学ぶ機会を設けております。 次に、SOSの出し方教育の実施についての現状と対処方法を身につけるための教育と体制づくりについて、お答えいたします。
やはりここで何よりも大事なのは未然防止の観点で、やはり今、偏見とかはコロナ禍に伴うところでも起きているので、そういったところは普段の学級活動、あるいは道徳の授業を含めて未然防止という観点で子供たちに教えなければいけないし、考えさせなければいけないと考えている。
本市においても、道徳の時間、総合的な学習の時間を通して命の教育を進めてきたと思いますが、非常にセンシティブな内容であることから、効果的な指導方法や教材なども、まだまだ発展途上ではないかと思います。そのような中、動物を介した命の教育に取り組む事例も多くあり、動物愛護センターが命の教育を担う施設として、様々なプログラムを実行している自治体も増えてきております。
教育勅語を信奉する安倍晋三小学校の建設計画が生まれ、戦前の修身のような授業をするための道徳の教科化が行われています。そして、侵略戦争が美化される風潮が広がって、育鵬社のような教科書がつくられるようになりました。 今年の教科書の選定では、育鵬社の侵略戦争を美化した歴史教科書の採択は6分の1に下がりました。
◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) いじめ防止対策推進法の第3章、基本的施策及び第4章、いじめの防止等に関する措置の中において、学校の設置者及び学校が講ずべき基本的施策として、道徳教育の充実、早期発見のための措置、相談体制の整備、インターネットを通じて行われるいじめに対する対策の推進を定めております。