我孫子市議会 1996-12-10 12月10日-03号
さらに今度は、厚生省の岡光前事務次官が逮捕され、福祉まで食い物にしたことは開いた口がふさがりません。これも氷山の一角にすぎないことは、オレンジ共済や泉井事件など、こうしたことから容易に想像できます。これが長年続いてきた自民党保守政治、それをそのまま引き継いでいるオール与党の政治です。
さらに今度は、厚生省の岡光前事務次官が逮捕され、福祉まで食い物にしたことは開いた口がふさがりません。これも氷山の一角にすぎないことは、オレンジ共済や泉井事件など、こうしたことから容易に想像できます。これが長年続いてきた自民党保守政治、それをそのまま引き継いでいるオール与党の政治です。
ところが,このたび社会福祉法人への補助金に絡む厚生官僚トップの悪質な不祥事が発覚し,去る12月4日,前事務次官が逮捕され,この神話がもろくも崩れ去りました。すなわち,日本を支えてきた官僚機構そのものに制度疲労が見え始めてきました。国民の信頼を取り戻すには,政,官,民の相互依存といういびつな関係を根本的に見直す時期にきているのではないかと思います。
最近は、お役所のカラ出張問題から厚生省事務次官の逮捕まで、国民のしもべである公務員の不正事件が多い。我孫子市には談合も賄賂も有力者からの圧力も縁故採用も、今のところ何もないらしい。しかし、何かあったら信頼を失います。この機会に改めて職員の綱紀粛正について、例えば通達を出すなど何らかの対策を講じておられるのかどうかお尋ねしたい。 次に市民カード。
この反国民的な改悪案をつくったのが,福祉を食い物にして逮捕された岡光前事務次官などでありますが,税金で私腹を肥やし,疑惑,汚職にまみれた手で,国民の医療負担を強いるなど許せるものではありません。 そこで質問いたします。 一つ,今回の厚生省をめぐる事件は,特別養護老人ホーム建設認可と補助金のピンハネとともに,医療食や寝具も利権のネタにされるなど,大変根の深いものであり,構造的と言われています。
御承知のとおり,埼玉県内での特別養護老人ホーム建設に関連して発覚した不祥事は,先月の18日以来連日にわたり新聞,テレビなどのマスコミで取り上げられ,贈収賄事件としての逮捕者を出すまでに至っております。
また、八千代警察署にこの捜査を依頼したところ、去る11月7日の午前3時30分ごろ、当住宅の1階ベランダ下に放火した犯人が現行犯逮捕されました。犯人は当住宅の入居者で、これまでに発生した火災との関連と放火の理由等について、現在警察で調査を行っているところでございます。 なお、当事件にかかわります市営住宅の被害につきましては、住宅の外壁の一部と物置の一部焼けこげでございます。
エイズウイルスに汚染していた輸入非加熱製剤を投与された血友病患者がエイズウイルスに感染させられ,2,000人もの被害者を出し,400人もの患者が亡くなっている薬害エイズ問題は,阿部元帝京大副学長の逮捕などで真相が少しずつ明らかになりつつあります。このエイズ問題は,政,官,財,学の構造的癒着が犯した恐るべき犯罪です。
県の生活安全部が9月に今年上半期の銃器、薬物犯罪の発生状況をまとめましたけれども、薬物使用や所持で逮捕ないしは補導された未成年が16歳以下の少年が増加しているということが明らかになり、薬物犯罪の低年齢化が進んでいる実態が明らかとなりました。私も先日、松戸警察署でお話をお伺いをいたしました。
血友病患者を中心に 1,800人以上がエイズに感染し、既に 400人以上が命を奪われた薬害エイズ問題では、製薬会社ミドリ十字の強制捜査、厚生省エイズ研究班の班長であった安部英容疑者の逮捕、厚生省の強制捜査と、関係者の刑事責任の追及が本格化しています。捜査が進むにつれ、輸入血液製剤の危険性を十分知りながら適切な措置をとらなかった製薬会社、厚生省、医師の無責任な癒着の構造に改めて怒りを覚えます。
この春、警視庁はビデオの宅配業者の集中取り締まりを行い、15業者、36人を逮捕し、宣伝に使われていたチラシ 1,000万枚以上を押収しました。また、印刷業者の家宅捜索の結果、逮捕された者や書類送検された者もありました。公衆電話ボックスにワイセツなチラシを張りつけていた通称「張り子」も売春防止法違反で逮捕されております。警察と連携して「一罰百戒」で一度逮捕することも考えてはいかがかと思います。
既に先日の議会でも指摘をいたしましたように、同社は一昨年、ごみ焼却場の受注をめぐる贈収賄事件を起こし逮捕者を出しているわけであります。成田でもとかくのうわさがある業者でもあり、契約先として不適切と考えますので、よって本案については反対をいたします。 次に、継続審査中の議案8号、国民健康保険税の一部改正ですが、これは3月議会でも賛成討論を行いましたけれども、賛成の立場で若干意見を申し上げます。
入札契約制度の改善に取り組む直接の契機は、平成2年8月に市長選挙が行われ、この選挙で議員が選挙違反で多数逮捕され、この事件を契機に公共工事をめぐる汚職など不祥事が発覚をし、市役所は連日報道陣の攻勢で大騒ぎとなり、9月には議会が自主解散、市長は辞任、10月に同日出直し選挙が行われ、この選挙では高潔な市政と市政の公開が最大の争点であったとのことでありました。
ことしの6月6日の読売新聞紙上で、また前日の夜のテレビニュースでも報道がなされましたが、「貴重野性動物のオオタカの繁殖地として知られる流山市の森に建設残土を勝手に放置したとして、千葉県警生活経済課と流山署は、同市条例案盛土事業の無許可と不動産の不法侵奪容疑で逮捕した。建設残土約5万6600立法メートルを土地所有者の住宅整備公団と1個人に無断で残土放置した疑い」という新聞記事がありました。
ことしの6月6日の読売新聞紙上で、また前日の夜のテレビニュースでも報道がなされましたが、「貴重野性動物のオオタカの繁殖地として知られる流山市の森に建設残土を勝手に放置したとして、千葉県警生活経済課と流山署は、同市条例案盛土事業の無許可と不動産の不法侵奪容疑で逮捕した。建設残土約5万6600立法メートルを土地所有者の住宅整備公団と1個人に無断で残土放置した疑い」という新聞記事がありました。
それから7号のリサイクルプラザの工事請負契約ですが、契約の相手として住友重機械工業株式会社になってるわけですが、一昨年この住友重機が贈収賄事件で逮捕者をかなり出しているんですが、その辺の内容について市としてどう掌握されているか、それの経過も含めてお答えいただけたらと思います。 以上です。 ○議長(越川富治君) 藤枝総務部長。 ◎総務部長(藤枝聖司君) 議案第5号関係についてご説明申し上げます。
男は逮捕され、傷害の罪で起訴されたと考えるのが普通だろう。ところがそうではなかった。上司に注意はされたが、その後もふだんどおり仕事を続けた。なぜなら、実は犯行現場が公園ではなく中学校で、男は教師、少年は生徒だったからである。これが訓告でございます。 以上、読み上げたら切りがありません。議長からの要請もございますので、これにてとどめます。
千葉県警と佐倉警察署は業務上横領容疑で2人の自宅や事務所の家宅捜査を行いましたが、2人を逮捕するまでには至らず、事件を貴庁に送検いたしました。現在住専問題を中心として、税金の使途に対する市民の関心はますます高まりを見せております。貴庁におかれましては、ぜひともこの事件を全面的に捜査して真相を解明した上、厳重処罰を求めて公判請求してくださるようお願い申し上げます」ということを昨日出したのです。
さらに、協定では移転事業費の精算や監査の義務が定められなかったこともあって、逮捕までの裏づけを得られなかった」という記事が載っておりました。明らかに佐倉市の不手際がこのような結果を招いたというものでありますが、この結果を市長はどのように考えているのか、お聞きします。 また、刑事告発での捜査終了を受けての佐倉市の対応は、地検の判断を見守りたいということでいいのか。
警察による補導や逮捕の増加として、それは既にあらわれております。大河内君をいじめていた4人の少年は恐喝の罪で少年鑑別所に送られました。また、文部省もいじめ対策として、いじめる側の生徒に出席停止の措置を講じるという対応もとっています。私はこれをすべて否定する気はありませんけれども、一時的に鎮静化してもそれ以上ではないのではないか。
この結果,現在までに悪質な違反者8名を逮捕いたしました。これが新聞に大きく報道されることによりまして,条例の改正がさらに浸透したということでございます。このようなことから,繁華街にはんらんしておりました違反広告物につきましては,減少しているところでございます。かなりの成果があったものと考えております。 しかしながら,郊外におきましては,いまだに違反広告物が見受けられるのでございます。