船橋市議会 2020-12-08 令和 2年12月 8日健康福祉委員会-12月08日-01号
◆宮崎なおき 委員 最後に、重症心身障害児や医療的ケア児の通所先の確保に努めますって本編の66ページに書いてあって、ちょっとどこに書いてあったか忘れちゃったが、船橋市はもう1か所あるから、取りあえず数はありますというようなことを何かどこかに書いてあったと思うが、やっぱり数はあるけど足りてないから、もう少しやっぱり造らなきゃいけないという認識でいいか。
◆宮崎なおき 委員 最後に、重症心身障害児や医療的ケア児の通所先の確保に努めますって本編の66ページに書いてあって、ちょっとどこに書いてあったか忘れちゃったが、船橋市はもう1か所あるから、取りあえず数はありますというようなことを何かどこかに書いてあったと思うが、やっぱり数はあるけど足りてないから、もう少しやっぱり造らなきゃいけないという認識でいいか。
◆岡田とおる 委員 まさに、ただ、今のご発言すごい重要なことで、ただ、緊急時ということの想定と平時というのはやっぱり分けて考える必要があって、緊急時に関しては、それはやっぱりサービスの質の担保の問題ではなくて、刺激の継続が目的になるので、担当者が変わる、例えば通所に関しては何らかの理由があって通所先変わるということだって別に平時でもあるわけなので、緊急時どうやってそういう現場をフォローするかという
◎健康福祉部長(望月忠君) 船橋市では、平成27年6月より通学、通所支援として、保護者が付き添えない場合などに通学先、通所先への送迎に移動支援事業を利用することができるようになっております。
これによりまして、日中の通所先としての生活介護サービスを利用している障がいのある方が65歳に到達した場合、これまで別の介護事業所において、いわゆる通所介護のサービスに移行することになっておりました。この共生型サービスが実行されることによりまして、65歳という年齢の境目なく、通いなれた同一の事業所で65歳到達後も引き続き支援を受けることができるものでございます。
これによりまして、日中の通所先としての生活介護サービスを利用している障がいのある方が65歳に到達した場合、これまで別の介護事業所において、いわゆる通所介護のサービスに移行することになっておりました。この共生型サービスが実行されることによりまして、65歳という年齢の境目なく、通いなれた同一の事業所で65歳到達後も引き続き支援を受けることができるものでございます。
目的は、医療的ケアを要する在宅の重度障害児の通所先を確保するとともに、家族の負担軽減を図るものでございます。次に、最後、実績でございますが、当初予算では156日の利用見込みを立てておりましたが、実際は、現在までに26日間の利用にとどまっているところでございます。
移動支援事業につきましては、近年、就労を希望する保護者の増加や家族構成の変化などから、通所や通学において家族等が送迎できない場合、通所先や学校を休まないといけないことがあり、通所や通学においても移動支援の利用を希望する声が多く寄せられていたため、平成27年6月より、保護者の疾病や就労等の社会的理由によって他の送迎手段や付き添いが得られない場合に、通学通所での利用ができるよう適用範囲を拡大したところでございます