東金市議会 2020-12-04 12月04日-03号
まず、市内の認定団体の状況がどうなっているかということで質問させていただきますが、従来、農道等の草刈りや道普請、今、道普請という言葉が適当かどうかは分かりませんけれども、私ども元来から道普請という言葉を使ってきたわけであります。また、水路新設などの農村環境の維持管理は、地元住民の自主的な活動により実施されてまいりました。
まず、市内の認定団体の状況がどうなっているかということで質問させていただきますが、従来、農道等の草刈りや道普請、今、道普請という言葉が適当かどうかは分かりませんけれども、私ども元来から道普請という言葉を使ってきたわけであります。また、水路新設などの農村環境の維持管理は、地元住民の自主的な活動により実施されてまいりました。
そのような中で、具体的な事業の実施方針といたしましては、一つ目として、既存の用排水路や水門、農道等の農業用施設を計画的に整備、補修していくこと。二つ目として、多面的機能支払交付金を活用した地域主体の活動を支援していくこと。
次に、第22号議案 市道路線の認定及び一部廃止についてでは、市道3154号線で一部廃止となる箇所について、廃止後はどのような形になるのかとの質問に対し、今回廃止をしようとする箇所は、広域農道として整備をした市道0152号線と重なったことから、重複する箇所を市道3154号線から外そうとするものであるとの答弁がありました。 採決の結果、全員賛成により原案どおり可決すべきものと決しました。
私のほうからは、農業用施設よりも農地や農道などの復旧が遅れているという印象が、私はあります。その状況は今現在どのように進んでいるのか、お伺いします。 ○副議長(上野高志君) 答弁を求めます。 青木経済環境部長。 ◎経済環境部長(青木憲君) お答え申し上げます。 このたびの一連の災害では、農地や農道、水路の被害が市内各所に及びました。
本案は、東金市宅地開発指導要綱に基づく協議により帰属となる1路線、都市計画法に基づく協議により帰属となる1路線及び国道126号の側道の移管による2路線の計4路線を新たに認定し、また、現在、市道認定している路線において、今回の国道126号の側道の移管に伴い新たに認定しようとする路線との重複部分が生じるため、当該区間を1路線、広域農道建設に伴い認定区域の一部が広域農道と重複する当該区間を1路線、計2路線
議案書の53ページ下段、第4号議案、一般会計補正予算(第5号)、10款災害復旧費の1目農業用施設災害復旧費699万9,000円の内訳でございますが、10月25日の大雨による農道、林道の復旧工事に係る費用約455万円と農業用排水路の復旧工事に係る費用約245万円でございます。
今後も農家戸数の減少が続けば、今まで地域において実施しておりました共同施設の維持管理が難しくなったり、あるいは水路や農道の荒廃が進んでしまうような状況も予想されます。 このような背景から、国は地域の共同施設の維持管理などをしていくために、多面的機能発揮促進事業や地域における今後の農業のあり方を決める「人・農地プラン」の策定などにより、地域ぐるみでの農業施策を推進してきております。
本事業は、排水条件を改善するための暗渠排水の設置、畦畔ブロックの設置、3ヘクタール以上20ヘクタール未満の圃場整備、かんがい排水事業において実施する農業用の用排水施設の新設及び改修、農道及びこれらに付帯する施設の改良事業が対象となっております。これまで農家実行組合などによる水路の改修やしゅんせつが行われてきております。
◎経済環境部長(青木憲君) 経済環境部門でございますけれども、例えば農道整備や排水路改修要望は例年出されておりますけれども、そういったものにつきまして、特に今年度の予算に対しての直接の要望は今のところはございません。
そのような中で、建設関係事業では、道路の新設・改良事業として、継続事業であります東中地先の広域農道の整備、延伸に努め、あわせまして、通学児童等の安全性の確保を主な視点として、市内2路線の歩道整備なども引き続き進めてまいります。 このほかに、排水事情の悪い地域もございますので、浸水被害の解消をするため、主要な水路の改修も引き続き実施してまいります。
道路整備の分野につきましては、市民の生活に密着した市道を安全に安心して利用いただくために、老朽化により支障が生じている道路の舗装・補修等を行うとともに、継続事業であります東中地先の広域農道の道路改良事業の整備・促進に努めてまいるとともに、児童・生徒等歩行者の安全確保などの視点から、市内2路線の歩道整備を引き続き進めてまいります。
そのような中で、建設関係事業でございますが、道路の新設改良事業につきましては、継続事業であります東中地先の道路改良事業、これは広域農道でございますが、この整備促進に努めてまいります。また、あわせまして通学児童等の安全性の確保を主な視点として、市内の2路線、これは堀上・菱沼地区になりますが、この歩道整備を引き続き進めてまいる考えでございます。
従来、農道、または農業用排水路等ののり面の草刈りなど、農業施設の維持管理につきましては、農業者の営農上の対応から自主的に行われてきた状況がございました。最近、担い手の高齢化や減少に伴いまして、農業者だけで対応することが困難になってきている現状がございます。
県道側と片貝県道と豊海県道で、あともう一つは波乗り道路がございますから、そういった幹線とあわせて、あと農道で橋がかかっているところは真亀川を越えてこられるということもあるので、そういった津波用の避難道路としてどう考えて、どう整備をしていくかということを協議していく必要があると認識しております。 以上です。 ○議長(宍倉敬文君) 質問を許します。 佐久間議員。
やはり特に生活道路の維持・管理、補修、改修、こういった要望が多く寄せられているわけですが、改めて広域農道や継続の道路改良費以外、本当に住民や地域の要望に対して、この予算編成にどう反映をされているのか、その点についてお伺いしたいと思います。 次に、子育て関連の予算についての考え方をお聞きしました。 独自に児童館をやられているというのは、自治体からも評価を受けています。
次に、公共施設整備等の分野でございますけれども、広域農道の全面開通に向けた順次整備や児童等の安全確保のため、通学路の歩道整備等と老朽化の激しい幹線水路の整備を推進します。また、汚水処理施設では、長寿命化計画により、老朽化した下水処理場等の改築更新工事や、平成32年度を目途にいたしまして、地方公営企業法の財務適用に向けました準備作業に着手いたします。
道路整備の分野につきましては、市民の生活に密着した市道を安全に安心して利用していただくために、老朽化により支障が生じている道路の舗装や補修を行うとともに、広域農道の全面開通に向けて順次整備を進めてまいります。 また、児童・生徒等歩行者の安全確保のため、通学路や歩道等の整備を実施してまいります。
現在、東金市で歩道が整備されている路線につきましては、押堀地先のケーズデンキ前の市道0118号線、福俵地先の福俵セブンイレブンから福俵集落へ向かう道路の市道0117号線、砂古瀬地区の福岡小学校前の市道0133号線、薄島、高倉地先の広域農道、また土地区画整理事業や大規模民間開発で整備しました路線等がございます。
具体的には、圃場や用排水路、農道などの整備や、低迷が続く農作物価格に対するものから、農地集積、担い手支援に対するものなど、さまざまな施策が用意され、農業者みずからが営農計画の達成に向け、必要な施策を選択、導入しており、市ではその導入につきまして関係機関と連携して支援を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(石田明君) 質問を許します。 櫻田議員。
これは、環境クリーンセンター周辺道路整備に係る東金市外三市町清掃組合からの委託事業負担金や、道路改良事業負担金(広域農道建設区間)が減額となったことが主な要因でございます。 市債につきましては32億6,580万円で、前年度比21億420万円の増額、181.1%の増率となっております。これは、国営両総土地改良事業負担金に伴う農業債、中学校施設整備に伴う教育債を発債することが主な要因でございます。