千葉市議会 2013-09-25 平成25年決算審査特別委員会教育未来分科会 本文 開催日: 2013-09-25
決算額は5,300万円で、子供たちの社会性や豊かな心を育むため、全小学5年生において移動教室を実施するとともに、全6年生による農山村留学や、特別支援学級、特別支援学校の児童生徒を対象に、長柄げんきキャンプを実施したものでございます。 なお、農山村留学においては、平成24年度から長野県に加え千葉県内においてもホームステイを実施したところです。
決算額は5,300万円で、子供たちの社会性や豊かな心を育むため、全小学5年生において移動教室を実施するとともに、全6年生による農山村留学や、特別支援学級、特別支援学校の児童生徒を対象に、長柄げんきキャンプを実施したものでございます。 なお、農山村留学においては、平成24年度から長野県に加え千葉県内においてもホームステイを実施したところです。
本市独自に実施をしております長野の農山村留学は、初任者研修の一環としても実施され、今年度は183名の新任教員が参加をし、児童への指導はもちろん、安全対策やイベントの企画立案、地域の方々との交流などの活動を通して、教員としての資質、指導力の向上にとても役立つ活動になったと伺っているところであります。
そして、我が会派では、年齢や学年、学校種を超えて交流する機会や自然の中での集団宿泊体験活動の機会を拡大し、公共心や社会性などを涵養することを目的に、農山村漁村地域での体験活動を推進することを提唱しております。
125 ◯指導課長 昨年の校外学習の事故でございますが、昨年の8月に、小学校6年生を対象とした長野県で実施しております農山村留学中にホームステイ場所で、子供同士のトラブルから、頭蓋骨を骨折するという事故が発生いたしました。
159 ◯村長【小高陽一君】 道州制や地方分権について、国会での議論がまだされていない状況で、内容がよくわからないところでありますが、一般的に言われていますことは、税源が豊かで社会基盤が整っている大都市圏へのさらなる集中を招き、周辺部となる農山村地域などは疲弊することが想定され、地域間格差がますます拡大されると言われているためであります。
まず、1点目の、優良田園住宅の建設の促進に関する法律の趣旨はについてでございますが、この法律は、平成10年4月に公布、同年7月に施行されているもので、その趣旨は、国民が健康的でゆとりある生活を送ることができるよう、農山村地域等において、優良な住宅の建設を促進しようとするものでございます。
千葉市においては、修学旅行は実施せず、長野県と千葉県内で農山村留学を実施している。 また、近隣市の中学校の修学旅行の行き先については、市川、浦安、習志野市は結果として全校が関西方面だが、八千代市、千葉市は、信州方面や東北地方が多く、必ずしも関西方面が多いとは言えない状況である。 次に、修学旅行の目的と体験活動について説明する。
皆様御承知のとおり、この地域は、昔ながらの集落や高度成長期に開発された住宅団地が点在する緑豊かな農山村地域となっています。このコミュニティバスは、民間路線が撤退した後、市が交通不便地域の解消を目的に運行したもので、非常に評価しています。 そこで、まず初めに、現在運行しているさらしなバス、おまごバス、いずみバス、三つのコミュニティバスの運行状況について伺います。
このたび千葉市教育委員会が長年取り組んできた農山村留学事業が、農林水産省からオーライ!ニッポン大賞を受賞し、日本教育新聞で拝見しました。志村教育長は、常に農山村留学体験を自慢しているのは理解できます。それは、長野県各市町村との連携、継続的な活動、子供たちへの高い教育活動など認められたものと思います。受賞を心からお祝い申し上げるとともに、農山村留学事業のますますの充実を期待します。
中南部の自然が豊富な農山村地帯は、ゴルフ場が33カ所開設され、ゴルフ銀座とも言われておりますし、養老渓谷周辺は、シーズンともなりますと、ハイキング客などで大いににぎわっています。 市長は、このような市原市のかじ取りとして、平成15年6月に第4代の市長に就任されました。
特に、小学校5年生の移動教室や、6年生の農山村留学は教育効果を高めていると聞いております。そこで、本年を教育元年と位置づけたということでありますが、教育長に小中学校の教育課程での自然体験や農山村留学について、どのような所見があるのかお教え願います。 ○菊地洋己議長 白鳥秀幸教育長。
次に、児童生徒の豊かな心をはぐくむ取り組みについてですが、本市では、これまでも魅力ある道徳授業の推進を図る上で、道徳教育を推進する学校を指定し、その取り組みを教職員に広めるとともに、移動教室、農山村留学、自然教室、職場体験などの体験活動を計画的に取り入れております。
次に、11、夢広がる学校づくり推進事業ですが、決算額は5,200万円で、子供たちに社会性や豊かな心をはぐくむため、全6年生において農山村留学を実施するとともに、全5年生による移動教室や特別支援学級・特別支援学校の児童生徒を対象に、長柄げんきキャンプを実施したものでございます。
ただ、農山村の未利用資源を活用した発電は、国の方向性として明確に位置づけられていますので、今後の動向を注視しつつ、調査・研究を進めてまいります。 3点目の小水力発電については、既に山間部や高低差のある自治体で農業用水路や排水路等を利用して小水力発電を行っています。我孫子でも可能な手法や、適地があるかどうか、その可能性について研究していきます。
その背景として考えられるのは、人々の価値観が変化し、物質的な豊かさよりも心の豊かさが大事にされ、結果として、観光における地域の個性が求められるようになったこと、また、都市地域だけでなく、農山村地域などの地方においても、自然・歴史・文化・産業・人など独自の地域資源を活用することによって、観光による地域活性化の可能性が大きく膨らんだことなどが考えられます。
農山村留学については、長野県や少年自然の家などに加えて、県内の南房総市や鴨川市へ拡充されました。貴重な体験やいろいろな環境で学べる機会を広げるよう、県内自治体と連携した事業となるよう求めておきます。新年度から武道、ダンスの必修化となります。全国では、過去28年間で学校の部活動等で114人が死亡し、275人が重い障害を負う事故が続いております。保護者と教員は事故が起きないかの不安があります。
304 ◯指導課長 農山村留学でございますが、今回、鴨川市、南房総市で受け入れていただく人数は、400名程度という状況でございます。したがいまして、長野県の1,000名を超える人数と合わせまして1,500名以上がホームステイができる状況でございます。 今後は、本市からの近隣県ですね。
初めに、設置目的を踏まえた評価についてですが、平成17年に千葉市少年自然の家を開設したことにより、市内全小学校5年生児童の移動教室及び一部6年生児童の農山村留学の受け入れ施設として自然の中における宿泊を伴う豊かな体験学習が可能となりました。
次に、2の夢広がる学校づくり推進事業ですが、決算額は6,100万円で、子供たちに社会性や豊かな心をはぐくむため、5年生で移動教室、また、6年生で農山村留学を実施するとともに、特別支援学級の児童を対象として、長柄げんきキャンプを実施したものでございます。
お尋ねしますが、学校内の日程調整だけでは変更できない小学5年生が予定をしています移動教室、あるいは6年生の農山村留学などは、通常と同じように実施できるのか、伺います。