佐倉市議会 2019-06-26 令和 元年 6月定例会-06月26日-04号
また、地域ブランド化に向けて現在進んでいる取り組みとしては、商工会議所が中心となり、農商工連携を通じて、佐倉の特産品であるヤマトイモ、みそ、お茶をブランド化するため、これらを使った商品の開発事業者を募集し、現在、試作品づくりを行っているところでございます。
また、地域ブランド化に向けて現在進んでいる取り組みとしては、商工会議所が中心となり、農商工連携を通じて、佐倉の特産品であるヤマトイモ、みそ、お茶をブランド化するため、これらを使った商品の開発事業者を募集し、現在、試作品づくりを行っているところでございます。
店舗の改装等の費用の一部を助成する商店リフォーム助成事業、地域の農村部等を活用した六次産業化や農商工連携に取り組む事業に対しての補助金といたしまして、地域資源活用事業のほうを展開しております。 企業の方がビジネスをやっていく中で、心配事など、いろいろあろうかと思います。そういった方々に、専門のコーディネーターを派遣して、ビジネス相談等の開設もしているというところでございます。
この対策につきまして、道の駅の役割といたしましては、農商工連携ですとか、6次産業化等による付加価値やブランド力を強化いたしまして、高価格で販売できる出口戦略を確立することにより、農業所得の向上、営農意欲や後継者対策に寄与することができるのではないかと考えているところでございます。 以上です。
◎生活経済部長(伊奈亘君) 香取市では2年前に6次産業化、それと農産物ブランド化をより効果的に実現性の高いものとしようということで、生産者の所得向上を図る上で農商工連携によります香取市6次産業化等戦略を作成しました。
新年度におきましても、本市において最重要課題であるとされる人口減少問題への対応を考えたときに、例えばUR住宅のあり方の問題、新松戸のまちづくりの考え方、あるいは地域活性化策としての農商工連携や6次産業の創出、企業誘致など、本市が持ち合わせている可能性に積極的に取り組まずして、何をもって活力あるまちづくりと言えるのか、そんな問題提起でありました。
その承認の要件の1つにある野菜や豆類、畜産、水産物の豊富な特産物を活用した農商工連携、これは、本市の特性ある地域経済にぴったりとした要件であると、このように思います。 これらの資源を、外環道、圏央道、そして成田から世界を大きく飛躍するビジネスチャンスが広がっていくんではないかと、このようなことを期待をしております。この法律に基づく計画期間、平成35年末日となっております。環境は整いました。
本計画で示された、成長ものづくり分野、物流分野、農商工連携分野等において、事業者が策定する事業計画が、知事の承認を得ることで、国の財政支援や税の優遇措置などが受けられることになります。このため、地元企業がこれら分野に果敢にチャレンジし、地域経済を牽引する企業として成長できるよう、本制度の周知を図るとともに、かずさアカデミアパーク等の立地企業に対し、活用を働きかけてまいります。
メディア戦略としては、テレビ等を活用し、地域の観光情報、移住・定住につながる各種情報等を網羅した新たな人の流れにつながる南房総PR番組の制作、放映や、地域紹介とあわせた商品紹介番組として6次産業化や農商工連携により生み出された南房総名品づくりグランプリ商品を中心として、新しいスタイルのテレビ販売番組の制作、放映などを行います。
なお、農業者が従来の生産だけでなく、6次産業化に取り組む支援につきましては、農産物の品質を高めるとともに、安定した販路を確保し、さらに拡大していくことが農業所得につながりますので、これらも農商工連携で進めていきたいと考えております。
本市の総合計画書を見てみますと、例えば、「農水産物の高付加価値化とブランド化に向けた取り組みを支援する」、「高品質な地元産品のブランド力のさらなる強化を進める」、「地域ブランドの確立や農商工連携、6次産業化に取り組む団体等を支援する」など、「ブランド」という単語が使い勝手のよい言葉として、そこかしこに多用されております。
続きまして、農商工連携についての再質問に入らさせていただきます。 まず最初に、行政の役割についてということですが、先日、農商工連携・6次産業化関東フォーラム、こちらに出席してきました。
また、市の新たな特産品を生み出すべく農商工連携事業など、地元の食材を生かした特産品レシピ開発により創作されたコロッケや、本市生まれのイチゴである真紅の美鈴などの積極的なPRや販路拡大に努めており、その認知度を徐々に高めているところでございます。
去年までは農政部門と商工業部門が別々で動いていたんですけれども、今年は農商工連携も図られましたので、そういった部分も含めまして、いろいろな事業にチャレンジして、またその効果を上げていきたい、このように考えているところでございます。 以上です。
市としましては、昨年そういた御要望、御意見がございましたので、本年度から新たな取組という形になるんですが、まず1点目といたしまして、農商工連携というところと六次産業化を見据えまして、去年までは商工振興課と農政課という言い方をしていたんですが、それを合体しまして、産業振興課をつくりまして、農商工連携ですとか、六次化に取り組んでいるところでございます。
また、農林水産物を生かした特産品の開発及び事業者のマッチング等により、名品づくりグランプリを開催し、農商工連携や6次産業化の推進を図りました。 次に、有害鳥獣被害対策事業7,025万3,000円は、南房総市有害鳥獣対策協議会の運営費及び被害対策費としての委託金が主なものです。平成29年度の捕獲実績、防護柵等の実施内訳は説明欄記載のとおりです。
そして、本当の意味で農商工連携を進めるためには、そういった場をつくっていかないと非常に6次産業ですとか経済の活性化というのはなかなか循環も生まれないと思うので、現状どうなっているのかお伺いいたします。 ○議長(櫻井道明) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(二川健一郎) お答えいたします。
これら農産物の販売の場づくりに関する事業については、前期実施計画の中では農産物流通販売拡大事業を重点戦略に位置づけしており、行政経営改革実施計画の中では財源の確保を項目として、農商工連携による農産物販路拡大を位置づけし、整合性を図りながら取組を進めているところでございます。
同じ土俵に上がった段階で、道の駅であったり、農商工連携であったり、補助金制度の充実であったり、農協さんとタッグを組んで輸出をしたりと、いろいろなやり方で展開していく、いずれにしろ野田市の農業発展のために、農業、商業、行政、さらには国をも巻き込んで、ぜひこれからも一緒に検討をしていただきたいと思います。これは要望といたしまして、次の質問に移ります。
386 ◯7番(並木幹男君) エコノミックガーデニングによる市内中小企業・小規模事業の育成についてということで、取り組みをしようということなんですけど、その中で、農商工連携を基軸として、産業の振興を図っていくとしているんですけれども、山武市の産業分野別の人口割合は、どのようになっているのかという点と、また、これまでのこの事業の具体的な取り組み状況は、どうなっているでしょうか
まず、2項目めの農商工の連携と産学連携の支援とありますが、農商工連携というのは具体的に想像はできるんですが、白井市においての産学連携というのはどのような連携が考えられるのかお伺いいたします。