習志野市議会 2020-06-19 06月19日-04号
それは、感染リスクを負ってまで市の避難所に避難するのではなく、在宅避難や、親族・友人宅、また地元集会所や車中泊など、様々な避難の在り方について考えていただけるよう、引き続き周知・啓発してまいりますと言われておりました。 周知・啓発の手法は何なのか。当然ながら、独居や高齢者世帯など、ネットから外れている方も多く散見される中での周知、かなりきついこととは思われます。
それは、感染リスクを負ってまで市の避難所に避難するのではなく、在宅避難や、親族・友人宅、また地元集会所や車中泊など、様々な避難の在り方について考えていただけるよう、引き続き周知・啓発してまいりますと言われておりました。 周知・啓発の手法は何なのか。当然ながら、独居や高齢者世帯など、ネットから外れている方も多く散見される中での周知、かなりきついこととは思われます。
今後の検討課題としましては、3密対策を行うために、自宅での安全確認ができる場合は、自助、共助としての在宅避難、分散避難、車中泊等で対応いただけるかが課題であると考えております。 私からは以上でございます。 ○森本次郎議長 再質問はありませんか。 岡田哲明さん。 ◆岡田哲明議員 ご答弁ありがとうございました。それでは、再質問させていただきます。
ただし、自宅での安全が確保できる場合は、自助、共助としての在宅避難、分散避難、車中泊等を検討していただくよう、6月1日号の市政だよりなどにおいて広報をいたしました。 続きまして、第2項目の1点目、小中学校へのマスク、消毒液の配備についてですが、新型コロナウイルス感染症対策として、マスクは2月から4月に各1回、5月には2回配布しています。
また、車中泊への対応も、避難スペースの確保や避難対応も同様の質問がありましたので、省略をさせていただきます。 次に、今後予想される台風シーズンへ向けての対策の中で、被災住宅支援について、期間延長などをしながら対応しているとのことを了解しました。何件か支援制度を紹介した方から、先日ようやく手続を終えたとの御連絡をいただきました。こうした申請には書類がなかなかそろわず御苦労はされるようです。
複合災害が表面化した今だからこそ避難者の密を避け、公園を利用した車中泊での長期滞在することも想定すべきと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(前田美智江君) 総務部長、杉浦弘樹君。 ◎総務部長(杉浦弘樹君) 先ほども市長の答弁でもございましたとおり、蔵波公園につきましては地震等で地区ごとに集まり、一時的に避難していただく場所となっております。
その中に、車中泊避難所を検討され、事前に選定した宿泊可能な駐車場を提供し、隣接の避難所がある場合は、毎朝検温を含む体調の状態を確認し、エコノミー症候群の周知を行っていくとマニュアルに記載がありました。
避難所に行ってもスペースがないなどの理由も、車中泊などの避難所外被災者の発生につながると思われます。発災後の市民の避難体制についてはどのように推察されていますでしょうか。 ○副議長(爲田浩) 危機管理室長。 ◎危機管理室長(栗原浩和) お答えいたします。 佐倉市では、市内全ての小中学校、高校と馬渡保育園の39か所を指定避難所と定めております。
しかし、避難者が共同生活を送る避難所には、動物が苦手な方やアレルギーを持つ人もいるため、飼い主の中には避難所へ行くこともためらい、車中泊をしたり倒壊のおそれがある自宅へ戻ったりするケースも見られたとのことです。
避難所外避難は、せいぜい1日、2日程度の短時間の避難であれば、さほど深刻な問題が発生する可能性は低いかもしれませんが、住居が被災して何日も家に戻って生活することができず、車中泊やテント泊で長期にわたる避難所外避難を強いられると、持病の悪化や、肺塞栓症すなわちエコノミークラス症候群で健康を悪化させるようなこともあります。
次に4として、車中泊等の被災者対応についてである。 ①車中泊等の被災者への支援の追記である。対照表では23ページになる。 昨今の地震災害時には、車中泊での避難者が相次ぎ、避難者の把握や静脈血栓塞栓症、エコノミークラス症候群と言われている病状だが、そういうものが問題視された。車中泊等での避難者へのきめ細かな対応を行うこととなっている。
議会においても、私との議論の中で、近年の大型地震などを受けて、当該地の整備について、いざというときに、車中泊や応急仮設住宅ができるような機能を持たせるべきだとの議論も行い、認識の一致を見ているところであります。 そういった点でも何より整備を前進させる必要がありますが、来年度には計画として校舎の解体が予定され、これを確実に行っていく必要があるというふうに思います。
次に、避難所についてですが、避難所運営組織の結成がなかなか進まない中、避難所運営組織ができていなくても、生活弱者への配慮がされた避難所運営、そして近年の災害で課題となった車中泊や自宅避難者、ペット連れ避難などへの対応が適切に行えるよう、具体的に示した避難所開設運営マニュアルが必要です。また、避難所全てで避難所運営組織が結成されるよう手引をつくるなど、今までの地域任せの進め方を見直す必要があります。
ハイエースで車中泊、そういうことであればレンタカー代、これは4万円ぐらいです。空港から移動するガソリン代、それで大体3万円、移動ということで高速も入りますけども。計11万円、これぐらいの費用で現場の状況が理解できます。しっかりとした育成計画を立てていただけるということであれば、このぐらいの出費は大変安く感じております。
ハイエースで車中泊、そういうことであればレンタカー代、これは4万円ぐらいです。空港から移動するガソリン代、それで大体3万円、移動ということで高速も入りますけども。計11万円、これぐらいの費用で現場の状況が理解できます。しっかりとした育成計画を立てていただけるということであれば、このぐらいの出費は大変安く感じております。
◆(荒野峰之君) 過去に熊本の地震で、地震が起きた後、不安で家に帰ることが怖い、そういう中で車中泊をしたり公園の中にテントを張ったり、公園の有効活用ということを実際に熊本地震では国民の皆さんがされているわけですが、そういったふうに公園の活用方法として、テントでもいいんですけれども、公園をテント村みたいなものに開放してはいかがでしょうか。 ○議長(戸村喜一郎君) 加藤総務部長。
熊本地震では、避難所である学校の校庭には乳幼児のいる方、ペットと一緒の方々の車中泊避難の車でいっぱいになったと伺いました。佐倉市は、避難所への車の乗り入れと避難施設内での車中泊避難についてはどういうふうなお考えか伺います。 ○議長(櫻井道明) 危機管理室長。 ◎危機管理室長(栗原浩和) お答えいたします。 佐倉市におきましては、避難所へは徒歩により避難していただくことを原則としております。
避難所、避難場所は人であふれ、避難所に入れない人は車中泊を余儀なくされ、峯山さん自身も軽自動車で家族3人で車中泊。車中泊の厳しさを語っておられました。 話の中で、峯山さんに、このとき研修に参加した議員からこんな質問がありました。避難所での暑さ、寒さ対策はどうだったのでしょうかと、峯山さんの答えはこうでした。最初の震度7が発生した4月14日から既に避難所の体育館は暑くなりました。
平成30年度としては食料や衣料などの物資等の供給に関する協定を株式会社ドン・キホーテ、株式会社長崎屋、簡易ベッドなどが取りつけられた車中泊仕様車の無償提供に関する協定を株式会社カーライフオート、避難所において段ボール製のベッドとして使用ができるシートや間仕切り等の供給に関する協定を山田ダンボール株式会社千葉工場と締結したところでございます。
次に、熊本地震の経験から、乳児・高齢者がいる家庭、または、プライバシーの確保等の理 由から車中泊の避難者が大変多かった。大変特徴的な避難の形態だったというふうに思いま す。こうした新たな避難行動も視野に入れた避難場所の対応が求められているのではないか なというふうに思いますが、その辺については、どんなふうにご検討でしょうか。 ○市長(北村新司君) 答弁いたします。
◆2番(徳永由美子) それでは、避難所の物資について、在宅避難者や車中泊避難者への提供についてルールづくりの必要性、また支援物資やボランティアセンターの志津地区での中継所、サテライト、こういったものの設置についての必要性はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(櫻井道明) 危機管理室長。 ◎危機管理室長(栗原浩和) お答えいたします。