白井市議会 2021-03-17 令和3年第1回定例会(第4号) 本文 開催日: 2021-03-17
市のコミュニティバスの役割は、路線バスを補完するものです。今現在各路線バス、タクシー事業者等は新型コロナ感染症対策の影響を受けて、いろいろな問題を抱え、また、緊急事態宣言も延長されることが決まっており、地域公共交通環境は非常に大きく変化すると思いますので、相互に情報共有をしていきたいと考えますとの答弁がありました。
市のコミュニティバスの役割は、路線バスを補完するものです。今現在各路線バス、タクシー事業者等は新型コロナ感染症対策の影響を受けて、いろいろな問題を抱え、また、緊急事態宣言も延長されることが決まっており、地域公共交通環境は非常に大きく変化すると思いますので、相互に情報共有をしていきたいと考えますとの答弁がありました。
西白井線の減便に対する市の対応としては、いまだバス路線が運行していない地域が市内に存在することや各民間路線バスの減便など、公共交通環境全ての変化に都度対応していくことは難しいことから、現時点で個別具体的な対応については考えていないところです。 以上です。
1つ、26ページ、戦略3-3、拠点の進むまちづくりにある成果指標2、鉄道の運賃問題対策に対する満足度及び路線バスや循環バスの利便性向上の取組に対する満足度の項目を新たに追加するという2点です。その修正案が出されました。
今回の見直しに係る考え方については、現行の運行経費水準を極端に増大することなく運行本数を増便することを方向性とし、併せて、その優先順位について、1番目に、市内の交通空白地域の解消及び路線の維持、2番目に、駅などの交通結節点を中心としたルートの設定、3番目に、路線バスルートの補完として整理しています。
循環バスルートの見直し方針として、民間路線バスとの重複路線を避け、民間が担う路線は民間に任せ、民間事業者の路線を補完する役割を市が担うとしています。したがいまして、市では路線バスに市民の足をつなげる役割を担いたいと考えていますとの答弁がありました。 1つ、(仮称)谷田清戸市民の森整備事業について、地元との話合いの協議内容はとの質疑に対し。 4月に地元の地権者の方々と打合せをしました。
そして、バスの路線の考え方、距離等もあるんじゃないかということでございますが、基本的には系統とか路線とかあるわけですけれども、その中で、例えばある1社については、市内を路線バスが走っているんですが、その1つの路線についてはバス停が市内に実際存在しないとか、そういったものは基本的には路線数には考えないというところは整理しておりますが、今議員がおっしゃったような、具体的な全ての営業距離をカウントしてという
市民の声を反映したと思っているということは、例えば、タウンミーティング、何回かやっていますよね、去年ね、その場合に一番多かった、例えば、北総線の運賃問題だとか、あるいは、路線バスの拡充とか、さっきバスルート見直しについて、快適なまちづくりですかね、もっと快適なまちにするためにバスルート見直しとありましたけれども、今度取り組む、取り組むというか、改正するというか、改正と言うと改正じゃないという議員もいますけれども
その手法としましては、1便当たりの所要時間を減らすことを考えており、そのために、見直し後のルートは民間の路線バスルートとの重複区間を見直すことや、現在の循環型の運行から、始点と終点を定めたいわゆるピストン型の運行に変更することを想定しているところでございます。
市内の公共交通は、民間事業者の路線バスやタクシーと、市が運行する循環バス「ナッシー号」があり、通勤通学、買い物や通院の足として市民にとって欠かせない移動手段となっています。 平成30年3月に策定した白井市地域公共交通網形成計画においては、鉄道、バスによる人口カバー率を89%と捉えており、この計画では持続可能な交通体系の構築を図りつつ、人口カバー率のさらなる向上を目指しているところです。
例えば、鉄道の運賃対策であるとか、路線バスや循環バスの利便性向上の取り組みであるとか、あるいは、交通安全対策、防犯対策、道路の整備、これらは全て移動にまつわることごとくが住民意識調査の中で重要度は高いにもかかわらず満足度が低いと言われている、重点分野に該当する施策であるとされているにもかかわらず、かえって事態を悪化させている、そういう事情がありました。この点も私は問題と考えております。
それから、優先順位としては、市内の交通空白地域の解消、路線の維持、それから、駅や交通結節点を中心としたルート設定、路線バスルートの補完的役割といったようなものを踏まえて進めていきましょうということで、説明もさせていただいております。
工業団地方面に向かう平日のバスの運行状況については、白井駅からは民間路線バスと循環バス、ナッシー号、合わせて1日13便、西白井駅からはナッシー号のみで1日7便が運行しており、市外の駅からは、路線バスのみで、新鎌ヶ谷駅から1日15便、東武野田線高柳駅から1日22便が運行されています。
なお、要望に対しては、ナッシー号の現状について丁寧に説明し、御理解をお願いしているとともに、民間路線バスを案内することなどで解決することもあることから、ナッシー号だけに限らず、民間の路線バスやタクシーなどを含めた市内の公共交通機関全体での対応を念頭に置いて、それぞれの要望に即した案内や説明に心がけているところでございます。
私は市長選挙に立候補した際に、もっと緑豊かで快適なまちを目指して、北総線運賃対策を初め、循環バス・民間路線バス・タクシーなど、交通ネットワークの利便性の向上を公約として掲げています。 北総線運賃問題については、これまでの住民意識調査の結果を見ても、市民の関心が非常に高く、市にとっても重要な課題の1つと捉えております。
公共交通の面としましては、北総線の運賃問題、少子高齢化や人口減少を見据えた持続可能な公共交通網を確立するため、鉄道はもとより、民間路線バス、タクシー、循環バスなどが連携しながら、公共交通ネットワークの利便性の向上と充実に努める必要があります。その実現のため、消費、生産の地域循環を促進し、白井の農業、商業を守るための事業展開、豊かな自然や緑を守り、次世代に残すための事業拡充に取り組みます。
今後高齢化に伴う運転免許の返納者の増加などを踏まえると、鉄道、民間路線バス、タクシーなどの公共交通機関全体で市民の移動を支えていく必要があります。 最後に公共施設等の老朽化です。市では千葉ニュータウン事業に伴い、昭和50年代から平成初期にかけて、小・中学校を初めとした多くの公共施設等を短期間のうちに整備してきました。
また、持続可能な公共交通網を確立するため、道路、循環バス、民間路線バス、タクシーの目的や役割を明らかにして、連携しながら、公共交通ネットワークの利便性の向上と充実に努めてまいります。 さらに、各地域を結ぶ生活道路の整備とともに、工業団地へのアクセス道路の整備についても積極的に取り組んでいきます。 第5の「もっと健全な行政運営のまちに」について申し上げます。
この計画において、市内のバス交通については、現在路線バスとコミュニティバスの重複区間が多く、非効率となっていることから、お互いの役割分担と相互連携により改善を図ることとしており、路線バスは地域間を結ぶ幹線的な交通を担い、コミュニティバスは路線バスを補完して交通空白地域を解消する支線的な交通を担うものとし、あわせて、鉄道も含め、乗り継ぎ時刻もできる限り調整することなどにより、効率的で利便性の高い交通網