柏市議会 2021-06-16 06月16日－06号
まず最初に、集団接種会場への交通支援策でございますが、柏中央体育館で実施する集団接種においては、平日においては柏駅及び北柏駅と体育館を結ぶ路線バスの御利用をお願いしているところですが、土日、休日につきましては会場でのシャトルバスを一応予定しておりまして、昨日は１時間に１本程度というふうにお答えいたしましたが、状況見ながら予約の数、それから……見ながらできれば増便する方向で検討してまいりたいというふうに
まず最初に、集団接種会場への交通支援策でございますが、柏中央体育館で実施する集団接種においては、平日においては柏駅及び北柏駅と体育館を結ぶ路線バスの御利用をお願いしているところですが、土日、休日につきましては会場でのシャトルバスを一応予定しておりまして、昨日は１時間に１本程度というふうにお答えいたしましたが、状況見ながら予約の数、それから……見ながらできれば増便する方向で検討してまいりたいというふうに
市といたしましては、これらの請願や要望書も踏まえながら現在公共交通空白地域への対応を検討しているところであり、新たな公共交通の導入を検討するに当たりましては、日常生活において移動に困っている方の移動手段の確保をすること、需要や地域特性、道路状況等に即した車両や運行方式とすること、新たな公共交通は路線バス網を補完する位置づけで導入し、路線バスとの役割分担を明確にした上で競合しないようにすること、運賃については
市内に点在する公共交通空白不便地域への対応については、コミュニティバスの導入だけでなく、タクシーや路線バスの延伸など様々な手段で対応することについては了解しておりますが、現在までの取組を踏まえ、来年度以降どのように進めていくのか、お示しください。
特に路線バスやタクシー、企業バスや一般車などは、その乗降を、柏駅を利用する多くの方に関わることです。かなり専門性の高いパブリックコメントもあります。市民の方からいただいた貴重な意見を有効に、計画に反映していただきたいと考えますが、御見解をお聞かせください。また、今回の意見募集については、十分な資料や説明がない中で行われたことから、しっかりとした説明会を開いてほしいという請願も出されています。
あわせて、民間路線バスとタクシーといった既存の公共交通の運賃、サービス水準とのバランスも考慮しながら、適正な受益者負担の下、運賃を設定しております。なお、ジャンボタクシーやカシワニクルの利用数の増加に向けては、地域の移動需要に応じた運行区域やコースとなるように随時見直しを検討することや、柏市バス路線マップやＰＲチラシの配布、配架、利用促進についても取り組んでまいります。以上でございます。
特に高柳駅は現在東口駅前広場の整備に向けた取組も進められており、今後交通需要の変化や駅前広場の整備に併せ民間路線バスやジャンボタクシーなどの乗り入れについて検討し、利便性の向上に努めてまいりたいと考えております。
また，委員から「公共交通事業者が実施する感染拡大防止対策を支援するとのことだが，路線バスとタクシーはそれぞれ何台あるのか」との質疑があり，当局から「路線バスは４社で合計１８１台，タクシーは法人タクシー１１社と個人タクシー２６事業者で合計で４２９台である」との答弁がありました。
初めに、新型コロナウイルス感染拡大に伴う公共交通への影響についてですが、緊急事態宣言が発令された４月から５月の利用者数は、前年同月に比べて路線バスが約６割減、タクシーでは７割減となっておりました。
１点目、新たな駅前広場ができた際、路線バスのルートはどのように考えているのか、お考えをお聞かせください。２点目、北柏駅周辺地区土地活用を検討されておりますが、検討内容についてお示しください。１問目、終わります。 ○副議長（中島俊君） ただいまの質問に対する答弁、市長。 〔市長 秋山浩保君登壇〕 ◎市長（秋山浩保君） 市立柏病院に関する御質問にお答えをいたします。
豊岡市では、公共交通空白不便地域解消のために４種のバスを走らせる交通体系の構築とその具体的な取組について、路線バスの大幅な休止問題の公表から約１年で事業展開にこぎつけた実情と併せてお話を伺いました。養父市においては、公共交通軸の強化としての企業バスとの連携や国家戦略特区の市独自の規制改革メニューについてお話を伺いました。
これによって、駅には人が、流れが増えるというようなことが予想されますので、高柳とふれあい交流拠点である沼南支所を結ぶ交流交通軸は、現在ジャンボタクシーが運行してはおりますが、人の流れとか人が増えれば路線バスの運行の可能性についてもバス事業者等と協議して、利便性の向上を図っていきたいと思っています。以上です。
市といたしましても急行列車の停車駅となった効果を生かすため、駅東口を起点とする路線バスの整備を検討していくなど、まちづくりと一体となって進めてまいります。以上でございます。 ○議長（石井昭一君） 生涯学習部長。 〔生涯学習部長 小貫省三君登壇〕 ◎生涯学習部長（小貫省三君） 私からは図書館とリカレント教育についてお答えいたします。
利用者が減少すると、路線バスの本数が減り、新たな交通不便地域を産んでいくことになることから、特に自家用車から公共交通への利用転換により利用者の維持を図っていく必要がございます。そのためには、まちづくりと公共交通が一体となり、持続可能な公共交通網を公共交通事業者と連携して構築していくことが移動サービスの低下を招かないためにも重要であると考えております。
具体的には、１、市内の路線バス、カシワニクル、ジャンボタクシー、コミュニティバスを65歳以上の市民は１回100円で利用できるお出かけ応援制度を創設してください。２、市の計画に位置づけられたコミュニティバスを実現してください。３、柏駅と市役所を往復する100円バスを最優先で実現してくださいというものです。カメラ終わります。
御相談にあった方は、茅ケ崎市から引っ越しをされてきた方で、柏市には公共交通が整備されていない、コミュニティバスや路線バスも通っていない地域で、有料老人ホームの送迎バスの時間も限られているので、タクシーを利用するしかないと。障害のある方が生きがいを持って出かけようとすることを保障するべきではないでしょうか。いかがですか。
市では、現在平成31年２月に策定いたしました柏市地域公共交通網形成計画に基づき日常の足として利用しやすい公共交通網を整備するため、市内における路線バスの延伸や公共交通空白不便地域における移動手段の確保、現在運行しているかしわ乗合ジャンボタクシーやカシワニクルといったコミュニティ交通の利便性向上に向けた見直しに取り組んでおります。
また、予約しなければいけない煩わしさはあるものの、乗りおりに関しては、路線バスより歩く距離が少なくて済むこともあり、高齢者の利用にとって利便性が高いことと広い範囲をカバーできる移動手段であると考えております。どちらの交通手段にいたしましても、今後現在の利用状況や地域の需要の分析などを行ってまいります。特にカシワニクルは、移動した場所や履歴などを把握できますので、しっかり分析したいと考えております。
コミュニティバスでございますが、柏市の場合は他地域に比べると路線バスやタクシーなどが非常に発達をしております。まずはそれを有効に活用していただきたいのですが、実際だんだんと高齢に至るにつれ移動困難を伴う方が非常にふえていき、その方が生活をしていく中でどうしても必要な病院に通う、診療所に通う、そういった部分の移動に関して、我々としても何らかのサポートをしなければいけないと思っております。
あるいは旧水戸街道を通っている路線バスも、これら二つの道路を通って北口の道路に入っていきたいと思うかもしれません。残念ながら、それには大きな問題が横たわっています。その問題は、北口ロータリーから駅舎に向かう新しい連絡通路について、計画上にもまだ何も示されていないということであります。
手賀西小学校の一部の子供たちは既に路線バスを使って通っております。そういうことを考えて、この子供はそういう形で行けるのではないかというのを一人一人考えてあげてほしいのです。手賀の杜の子供たちもそうなのです。別の質問で挙げておりますが、バスの路線延長があります。阪東バスが手賀の杜ニュータウンのから沼南庁舎バス乗継所まで延伸されれば、子供たちは路線バスを使って通うこともできるのです。