館山市議会 2022-12-13 12月13日-01号
歳出の主な内容としては、総務費では、原油等の資源価格高騰によって燃料費が上昇傾向にあり、市が管理する庁用自動車等の燃料費に不足が生じる見込みであることから、当該燃料費で205万5,000円の増、民生費では、老朽化した元気な広場の配水設備の整備事業で140万8,000円、公立保育園において令和5年度から完全給食の開始に伴う給食設備の準備事業で118万2,000円のそれぞれ増、衛生費では、オミクロン株対応
歳出の主な内容としては、総務費では、原油等の資源価格高騰によって燃料費が上昇傾向にあり、市が管理する庁用自動車等の燃料費に不足が生じる見込みであることから、当該燃料費で205万5,000円の増、民生費では、老朽化した元気な広場の配水設備の整備事業で140万8,000円、公立保育園において令和5年度から完全給食の開始に伴う給食設備の準備事業で118万2,000円のそれぞれ増、衛生費では、オミクロン株対応
8,000円、令和元年房総半島台風等により被災した那古山の崩落のり面の復旧や今後の安全対策として実施する治山事業費で680万円のそれぞれ増、土木費では、市内普通河川の老朽化した河川護岸や崩落した土羽護岸の維持工事で3,700万円の増、教育費では、令和3年度に実施した那古小学校の北側傾斜地における安全対策事業において、事業完了に伴う学校敷地の外構整備費で683万6,000円の増、その他として、原油等の資源価格高騰
一方、社会の動向は、景気後退の懸念が強まる中で、資源価格高騰の影響などから生活必需品の値上がりも加わり、生活者を取り巻く環境はさらに悪化しています。この間、企業業績中心の景気回復局面において、家計への所得移転も進まず、社会の各層における格差は拡大傾向が助長された形となっています。