山武市議会 2022-11-22 令和4年第4回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2022-11-22
令和5年度当初予算編成は、第3次総合計画の初年度となることから、目標達成に向け、重点分野及び公共施設等総合管理計画を基点とした資源配分の選択と集中により、財政健全化と政策推進のバランスを取る「総合計画成果志向型予算編成」を引き続き実施していく考えでおります。 将来世代に負担の先送りとならないよう、持続可能な財政運営のための予算編成を行う必要があると考えております。
令和5年度当初予算編成は、第3次総合計画の初年度となることから、目標達成に向け、重点分野及び公共施設等総合管理計画を基点とした資源配分の選択と集中により、財政健全化と政策推進のバランスを取る「総合計画成果志向型予算編成」を引き続き実施していく考えでおります。 将来世代に負担の先送りとならないよう、持続可能な財政運営のための予算編成を行う必要があると考えております。
プラごみの問題は、冒頭私が述べたように、今年4月にプラスチック資源循環促進法というのが4月から施行になりました。我が国のごみ処理は、従来のように焼却場で何でも燃やしてしまうと、こういう方式から改め、特にプラスチックごみは、他のごみと分別して回収をし、そしてそれを再資源化を進めるということになりました。
この間、資源価格の上昇を主な要因として、電気・ガス・石油などの高騰、小麦などをはじめとする食料品等の価格高騰は、コロナ禍で苦しむ市民生活への追い打ちとなっております。 本市におきましても、今臨時議会に提案させていただきましたが、エネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対し、実情に応じた支援を行ってまいりたいと考えております。
5款1項3目農業振興費の資源循環推進事業180万円の追加は、原油価格の高騰等により施設園芸用木質バイオマス暖房機等の設置費補助金の申請件数が増加し、予算の不足が見込まれるため、追加補正するものです。また、補正予算(第4号)で追加した予算に対する財源補正を併せて行います。
ごみの減量化、資源再利用の促進について、鋭意取り組まれるとともに、効果的な手法について研究されたい。 社会福祉課について。 1、生活困窮者及び生活保護受給者の就労支援について、さらなる充実を図られたい。 2、障がい者に対する生活支援についても充実を図られたい。 子育て支援課について。 1、保育所、子育て支援館及び子育て交流センターの適切な運営を図られたい。
博物館、資料館は、歴史や文化的な資源の発見や保存活用を通じて、その価値を普及することによって地域社会の発展に寄与します。また、その活動は学術的な成果だけでなく、そこに住む人々のよりどころを提供し、心に豊かさをもたらします。特に未来を担う若者にとっては、四街道市の歴史に触れることや関係者との交流などを通じての教育的な意義は大きいものがあります。
地域資源が循環し、地域に活力が生まれます。地域課題が解決に向かい、暮らしやすいまちになれば今よりも若い人が地元にとどまる、戻ってくる、新しい人が入ってくる、学びの場となれば関係人口も増えるでしょう。 災害時の避難所となっている学校や公共施設などに太陽光発電と蓄電池を設置すれば、3年前に経験したような長期停電時の非常電源として活用できます。
観光資源の発掘や移住促進、雇用機会の創出について、まさに現在進行形の取組であります。 匝瑳市が持つ自然環境や歴史、文化を掘り起こすために、多くの人と交流し、アイデアや情報を交換しながら、みんなが楽しめることを創造する作業は私のライフワークですが、武漢コロナによる様々な規制は、本当に疎ましいものでした。
③、環境省は、プラスチック資源化のCO2削減の効果はごみを焼却して、燃やす発電、それの3倍だとして全ての市町村にプラスチック資源循環促進法の内容や意義、CO2削減の効果といった情報を周知するとしていますが、通知は届いていますか。 ④、プラスチックごみを焼却から資源化へ進めることについて、市民参加はどのように促していくのかをお聞きします。 2、次期ごみ処理施設用地への汚染残土問題について。
②、再生資源物屋外保管施設の現況と対策について伺う。印旛地区には、多くの再生資源物屋外保管施設、いわゆる金属スクラップヤードが多く存在します。四街道市内の金属スクラップヤードの数と、市民から寄せられる苦情等の状況をお聞かせください。 ③、ペットとして飼育されている犬のふん害について、現況と市の対策を伺う。犬のふん害について、市に寄せられる苦情や要望をお伺いいたします。
山武市にとって、海岸は貴重な観光資源でありますので、今後とも御尽力のほど、よろしくお願いします。 続いて、教育行政について、教育長の所信表明をお聞きしたいところだったのですが、昨日の質問と重複するということで、割愛させていただき、私の質問は、これで終了とさせていただきます。
また、市の地域資源を生かした取り組みとして、蛍が生息している街であることをPRするため、庁内で連携を図り、蛍の動画配信や市政だよりの特集記事を企画するなど、シティセールスの推進に努めております。
デジタル社会の実現のためには、住民に身近な市町村の役割は極めて重要であり、自治体においては、自らが行う行政サービスについて、デジタル技術やデータを活用して、住民の利便性を向上させるとともに、業務の効率化を図り、デジタル人材を人的資源として、行政サービスの向上へつなげていくことが求められています。
第2項目、ごみの減量化及び資源化。次期ごみ処理施設は、重要な課題です。このことと同時並行して実施しなければならないのは、さらなるごみの減量化と資源化、再利用です。ごみを出す段階での市民の皆さんのご理解を得るための啓発活動や、施策の受け皿となる市側の体制整備です。3Rを推進するための施設、(仮称)リサイクルプラザ設置計画の早期策定も重要な課題です。 そこで、①、ごみ処理の実情と対策。
大網白里市の海水浴場というのは、白里海水浴場というのは皆様方もご存知のとおり、本市最大なる観光資源であります。これをもっともっとイベントを仕掛けながら対応していただければなと。 それから、以前海浜レクリエーションゾーンという形で、この白里海岸一帯を位置づけ、自然環境の保全に努めるとともに、通年型の海浜レクリエーションニーズに対応する機能を強化したいと、こういう言葉がありましたよね。
印西市の資源とも言える豊かな自然に触れ合える市内の各所について、今後市民の森等として活用していく考えはないか伺います。 ○議長(中澤俊介) 岩井環境経済部長。 ◎環境経済部長(岩井大治) お答えいたします。 まずは、草深の森の充実に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
本市では、平成31年3月に富里市森林環境譲与税基金を創設するとともに、令和元年度から千葉県と県内市町村がネットワーク上で森林関連情報を共有することと、森林資源の適正な利用を推進することを目的として導入した森林クラウドシステムの利用料に充てております。
それと同時に、自治体間での返礼品競争が激化をしている現状においては、これまで申し上げてきたように、ふるさと納税と、その先を見据えて、地元の事業者や生産者と行政とが手を取り合って、商品開発や商品価値の向上を図ったり、場合によってはブランド化することなど、魅力ある地域資源の発掘とPRを強く推し進めていかなければなりません。
現在の具体的な事例としては、年内に取扱店への納品が予定されているごみ指定袋の素材を千葉県で初めて環境配慮型のプラスチックであるバイオマスプラスチックに変更するほか、生ごみ処理機購入費用の一部補助によるごみの減量化と資源循環の促進が挙げられます。
有価物集団回収により学区のコミュニケーションが活発化するとともに、ごみ減量化、資源化に効果をもたらすと考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 12番、海老原作一議員。 ◆12番(海老原作一) もうちょっと学校としての、その崇高な意義が出てくるのかと思いましたら、多分やっている主体がPTAさんなのかなと。