館山市議会 2022-12-19 12月19日-02号
次に、第2点目、買物シャトルサービス実証運行に際しての問題や今後の方向性についてでありますが、今月の1日から豊房地区及び神戸地区の一部と南房総市の白浜、千倉地区の一部を対象エリアとして運行がスタートいたしました。この実証運行は、バス停から遠く、これまで路線バスを利用できなかった集落の皆様にも便利に利用してもらうため、各集落を網羅する形で3つのコースを設定し、それぞれ週に1回、1往復運行しています。
次に、第2点目、買物シャトルサービス実証運行に際しての問題や今後の方向性についてでありますが、今月の1日から豊房地区及び神戸地区の一部と南房総市の白浜、千倉地区の一部を対象エリアとして運行がスタートいたしました。この実証運行は、バス停から遠く、これまで路線バスを利用できなかった集落の皆様にも便利に利用してもらうため、各集落を網羅する形で3つのコースを設定し、それぞれ週に1回、1往復運行しています。
大きな第1、館山市地域公共交通についての第1点目、今まで実施した実証運行の課題と成果についてですが、館山市では、館山市地域公共交通網形成計画や南房総・館山地域公共交通計画の大きな理念である持続可能な公共交通ネットワークの構築や車がなくても安心して暮らせるまちづくりの実現を目指し、計画に盛り込んだ施策に基づき、市街地循環バスや神戸地区等における買物シャトルサービスの実証運行を実施してきました。
まず、豊房線の実証運行に関するものですが、運行方法、運行形態の検討状況についてですが、豊房線沿線エリアにおける交通空白地の集落を小型車両により小まめに巡回する買物シャトルサービスを試行運転する予定となっております。
また、令和4年2月から3月にかけては神戸地区等で買物シャトルサービスの実証運行を計画しています。加えて、市民や民間主導による取組として、8月末からの約2週間、富崎地区でグリーンスローモビリティ、富崎ぐるっとバスの実証運行が実施されました。