4076件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉市議会 2016-09-27 平成28年第3回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2016-09-27

労働者全体でも非正規雇用が約4割、若者の2人に1人が非正規雇用、その多くが年収200万円以下のワーキングプア、働く貧困層と言われる層になっています。前回一般質問でも、非正規正規と比べ、雇用が不安定、賃金が低い、能力開発機会が乏しいなど課題を抱えていると答弁されています。特に収入の違いは深刻です。年収200万円ということは、月収で言いますと月17万円から16万円ということになります。

船橋市議会 2016-09-26 平成28年第3回定例会−09月26日-05号

学習支援事業の拡充でありますけれども、貧困連鎖を断ち切る施策の1つとして、平成26年度、生活保護世帯子供たちから始まり、ひとり親家庭生活困窮者世帯への子供へと対象を拡大してきた学習支援事業、27年度は2カ所、28年度は4カ所で実施されておりますが、市から委託を受けた株式会社ヒューマン・タッチのスタッフが子供たち学習支援を行っていますが、今年度の実績について、まずお尋ねいたします。      

柏市議会 2016-09-23 09月23日-08号

今食や生活環境社会的悪化の中で、また自然環境生活体験貧困化の中で、食を通して子供が自然、命、生き方などを学べる場を保障することが食育に求められています。直営自校方式学校では、その目的達成に栄養士の先生、調理員さん、そして担任が連携してプログラムを立て、実践します。直営でこそ最大の教育的効果が発揮されるものと考え、給食民間委託とその予算計上に反対をいたします。以上です。

鎌ヶ谷市議会 2016-09-21 09月21日-一般質問-05号

1点目は、耐震化促進について、2点目は生活保護行政貧困対策各種施策についてです。 まず、1点目の耐震化促進について。前回6月定例会において、地震対策についてというテーマ質問を行い、時間の都合で途中になってしまったので、今定例会でその続きを行わせていただくものです。なお、今回はテーマ耐震化促進に変更いたしました。 

千葉市議会 2016-09-21 平成28年決算審査特別委員会保健消防分科会 本文 開催日: 2016-09-21

子供貧困などもございます。そういったことで、昼間なかなか受診できないような親、これは親に限らないかもしれませんが、そういった方が、夜間どうしてもぐあいが悪いので診てもらう、そういったことで夜急診を受診される。これは、必ずしも受診者、患者さんにだけ、そういう問題点があるわけじゃなくて、これは社会でやっぱり考えていかなきゃいけない。  

千葉市議会 2016-09-16 平成28年決算審査特別委員会保健消防分科会 本文 開催日: 2016-09-16

146 ◯委員(福永 洋君) 高校へ行った子を見て、非常に私はいいと思って、これは、今、貧困のサイクルを断ち切るにはこれ以外、今のところ、特効薬はこれが一番だと思うのです。そこでやはりもう少しその後、専門学校、大学へ行けるように、支援をしていただきたい。  私が生徒であったときは、高校へ行けなかったのです。あれから39年、40年たっている。

柏市議会 2016-09-15 09月15日-07号

親の貧困、虐待育児放棄、複雑な家庭環境の中で居場所をなくし、人のぬくもりや優しさを求め、自分で衣食住を賄うすべを探しているうちに児童売春に行き着いてしまった子たちがいかに多いか。そして、その弱みにつけ込む大人がいかに多いか。軽度の知的障害がある子たちが被害に遭いやすいとの指摘もあります。子供買春者とつながる前に行政でできることはないでしょうか。

千葉市議会 2016-09-15 平成28年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2016-09-15

よって、本市議会は国に対し、納税者である国民の理解も得つつ、学生が安心して勉学に励めるように、具体的な経済支援策として奨学金授業料免除などの支援を拡充するとともに、貧困連鎖を断ち切るために、平成29年度をめどに給付型奨学金を創設することなどについて強く要望するものであります。  最後に、発議第12号・無年金者等対策推進を求める意見書について申し上げます。  

柏市議会 2016-09-14 09月14日-06号

前回の答弁では、貧困に関する実態調査を行い、それを踏まえた上でかしわこども未来応援会議等で議論をし、柏市として取り組みを考えると答弁されております。後で聞きましたら、このかしわこども未来応援会議というのは昨年の27年の11月に発足したそうです。全てこの庁内の方たち、課長クラスを中心にそういう会議を立ち上げました。

銚子市議会 2016-09-14 09月14日-05号

いかに社会格差拡大による家庭貧困化が進んでいるかが如実にあらわれております。ちなみに総体での認定率は7.64%であります。  それでは、質問に入ります。1つは、要保護と準要保護の取り扱いの相違について説明をお願いいたします。  2つ目は、一般的に市区町村では就学援助は毎学期末にその学期分の費用がまとめて支給されております。

千葉市議会 2016-09-14 平成28年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2016-09-14

3年ごとに発表される日本子供貧困率は、2012年ですが、過去最悪の16.3%になりました。深刻なのは、ひとり親世帯で、貧困率は54.6%になります。子供貧困で求められていることは、貧困実態を国が把握をし、それに基づいて削減目標を設定することです。  そこで伺います。  都道府県、政令市で、子供の相対的貧困率の調査が行われたのは沖縄県のみです。千葉市も実態調査を行っていることは評価をします。