我孫子市議会 2022-12-05 12月05日-02号
また、国や千葉県からの補助金や助成金がないため、財源確保の点からも来年度の予算に組み入れることは難しいと考えています。 ○議長(甲斐俊光君) 野村貞夫議員。 〔野村貞夫君登壇〕 ◆(野村貞夫君) ありがとうございました。
また、国や千葉県からの補助金や助成金がないため、財源確保の点からも来年度の予算に組み入れることは難しいと考えています。 ○議長(甲斐俊光君) 野村貞夫議員。 〔野村貞夫君登壇〕 ◆(野村貞夫君) ありがとうございました。
充当可能な財源は9.4億円であり、毎年7.4億円の財源不足になるというようなことも前の質問からでもいろいろと話し合ってきたわけですけれども、今後これをどのようにしていくのかということを答弁はいいのですけれども、注意深く見ていきたいと思います。
経常収支比率は財政の硬直化を示す度合いであり、経常収支比率が悪化するということは、自由な裁量で使えるお金、一般財源が少なくなるということになりますが、それのみをもって財政状況を判断することはできず、財政状況を判断するには、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率を見ていく必要があります。
アンケート結果を踏まえた現在の方向性としましては、松尾公民館と一体的な活用を基本路線とし、子どもの活動の場としての利活用方法を検討するとともに、松尾地域の過疎地域持続的発展計画の趣旨や財源と連動した中で、活用方法を検討しております。
また、自主財源の確保や受益者負担の適正化などに努めるとともに、限られた財源の重点的配分と支出の効率化により、健全な財政運営を進めているところです。公共施設の適正配置に向けた施設更新や、不用施設の解体事業においても、交付税措置の高い有利な起債を活用するよう努めているとともに、将来の起債償還のために減債基金を積み立てた上で事業実施を図っております。
対象となる児童数は約70万人、必要な財源は90億円で、負担割合は、国が2分の1、都道府県が4分の1、市町村が4分の1となります。 国保は、ほかの健康保険と違って、世帯員に応じた均等割保険料がかかっています。世帯員は、子育て中など、多子世帯ほど負担が重くなるものです。今回の制度改定は、未就学児の均等割額を半分に減額します。
今回の歳入歳出予算の補正の主な内容でございますが、居宅介護サービス費の増額及び低所得者保険料軽減繰入金の増額に伴う財源補正を行うものでございます。 続きまして、議案第15号についてご説明をいたします。本案は、令和4年度印西市後期高齢者医療特別会計予算の歳入歳出予算の補正でございます。
4款1項2目予防費の健康ポイント事業についてですが、本事業に対する指定寄附金を頂きましたので、財源補正を行うものです。 3目保健衛生施設管理費の千倉保健センター管理運営事業122万1,000円の追加は、老朽化等により故障した浄化槽の修繕、駐車場の段差の改善及びひび割れの修繕工事を行うものです。 36、37ページを御覧ください。
財源につきましては、国庫補助金の社会資本整備総合交付金を充当しております。 続きまして、職員人件費の補正について、給与費明細書に基づき説明いたします。42ページを御覧ください。2、一般職については、(1)、総括の比較欄、一番右に記載のとおり、合計で4,958万5,000円の増額となっています。
一方、県においては、県税収入の減少が懸念されるなど、歳入面は極めて不透明な状況となっていることや、歳出面において、義務的経費全体では増加する見込みとなっており、持続可能な財政構造の確立に、全庁を挙げて財源確保に取り組み、限られた予算を有効に活用する旨の方針を示しております。
ただこれは努力義務で、国は自治体がプラスチックの分別回収、再資源化を進めるために、それに必要な財源は交付金を手当てする、こういうふうに言っています。 時代の大きな転換期にあって、私は本市においてもプラスチックの分別回収に積極的に取り組むべきだと思います。
経常収支比率は、社会情勢の変化や住民からのニーズに的確に対応するため、十分な財源を確保しているかという行政需要への対応能力をはかる重要な指標の一つです。
こうした中、基幹財源である市税収入は回復基調にあるものの、人口減少や少子高齢化により大きな伸びは期待できず、また社会保障関係経費や老朽化した公共施設の維持補修費の増加に加え、新型コロナウイルス感染症対策や物価高騰への対応など、依然として厳しい財政状況が見込まれております。
23款市債は、富楽里とみやま大規模改修事業の財源として、合併特例債3,140万円を追加するものです。 戻りまして、3ページをお願いいたします。第2表、継続費補正です。富楽里とみやま大規模改修事業について、総額は1億8,139万5,000円を追加し、8億5,615万5,000円に変更しています。
歳入予算の補正につきましては、国庫支援金は、エネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対する支援を行う事業の財源として、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金1億4,080万7,000円の追加を予定しました。 不足する303万9,000円は、繰越金を予定いたしました。 説明は以上でございます。
また、補正予算(第4号)で追加した予算に対する財源補正を併せて行います。 次に、4目畜産業費の輸入飼料高騰緊急支援事業5,019万4,000円の追加は、輸入飼料の価格高騰により経営に影響を受けている畜産農家への給付金を給付するもので、令和4年10月から令和5年2月までの飼料価格高騰分の5分の1を給付するものです。
複数の質疑者は、財政運営の効率性、総計予算主義といった財政原則的視点や負担と利益の関係性などからも、もう少し予算と執行といった財政管理を的確かつ速度感を持って判断し、措置していくことで繰越しを圧縮し、不必要に不用額として整理すべきではなくて、一般財源等の有効な活用ができたのではないかという趣旨の質疑がなされました。
富里三号汚水枝線工事について、当該工事の実施についての質疑があり、今回の財源は、工事費407万円のうち、400万円を起債により実施したいとの説明でした。 また、当該工事により、周囲の家が枝線につなげることができるかとの質疑があり、今回消防機庫建設のため、新しい管を布設し、その管の区間は接続可能であるが、それ以外の区間は新たな管の整備が必要になるとの説明でした。 以上、報告を終わります。
議案第45号令和4年度館山市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、介護給付費準備基金積立金、過年度交付金等返還金、一般会計繰出金のいずれも令和3年9月の補正予算まで財源はその他であったが、令和4年9月の補正予算では一般財源に変わっている理由はと聞いたところ、今年度予算から介護保険料、繰越金の会計上の取扱いの考え方を特定財源から一般財源に変更したためである。
1、自主財源を確保するに当たり、明確なビジョンを示し、財政の健全化に取り組まれたい。 2、新年度予算の編成に当たっては、財政担当課としての立場から、各課等の事業について真に必要なものか精査を行うとともに、適正な予算要求に努められたい。 秘書広報課について。 1、市のホームページを通じた、柔軟で迅速な広報活動の充実に努められたい。 2、SNS等の利活用を引き続き推進されたい。