市原市議会 2020-12-08 12月08日-03号
近年、台風被害や大雨豪雨災害が巨大化し、被害は広範囲に及んでいます。令和元年房総半島台風の反省と教訓を生かし、災害に強いまちづくりを進めることが必要です。被害を繰り返さないために、市はどのような方針を持って取り組んでいるのかお聞かせください。 ○鈴木友成議長 若菜一繁総務部長。 ◎若菜一繁総務部長 令和元年の一連の災害を教訓とした防災対策についてお答えいたします。
近年、台風被害や大雨豪雨災害が巨大化し、被害は広範囲に及んでいます。令和元年房総半島台風の反省と教訓を生かし、災害に強いまちづくりを進めることが必要です。被害を繰り返さないために、市はどのような方針を持って取り組んでいるのかお聞かせください。 ○鈴木友成議長 若菜一繁総務部長。 ◎若菜一繁総務部長 令和元年の一連の災害を教訓とした防災対策についてお答えいたします。
昨年、千葉県を襲った台風・豪雨災害、それによる長期にわたる停電災害など、本市においても甚大な影響が発生したと思います。この災害を教訓にした防災・減災対策について、昨年9月議会及び12月議会で私からも幾つか提案をさせていただきました。 その議論を踏まえて、この1年間、この災害を教訓として生かし、防災・減災対策の拡充にどのように取り組んできたのでしょうか。
◆7番(坂本賀一君) 災害に強かったというのが、昨年の台風や豪雨災害後の周辺の不動産業者の方々の評価でございます。特に、東金市中心部の被災の少なさは評価が高いのです。 今日、台風、豪雨災害の規模が大きくなり、あるいは首都直下型地震や南海トラフの地震について、人々の関心も高くなってきております。住宅購入者も災害に強いかは物件選びの重点となりつつあるのです。
想定以上の豪雨災害の多くは、地球温暖化による異常気象が原因であると考えられています。 しかし、異常気象だから、想定外の雨量だから仕方がないと諦めては、行政としての責任が問 われます。
近年、全国的に、大雨による豪雨災害が多発しております。千葉県でも、昨年10月25日の大雨により、茂原市、長柄町、長南町に甚大な被害を及ぼしたことは記憶に新しいところであります。対策としては、豪雨が発生しても対応できるまちづくりを進めることが最善の方策でありますが、これには時間と経費を要します。 そこで、水害対策についてできることから実行し、住民への情報を周知することが大事ではないかと思います。
毎年日本のどこかで自然災害は発生しているような状況下において、我が印西市では今年度は大きな被害もなく、平穏な日々でありますが、昨年の台風15号、19号、そして10月25日の豪雨災害では甚大な被害が発生し、市職員さん、そして消防職団員さん等の方々の活躍があったことは皆様も記憶にあると思います。
こういう、近年豪雨災害が頻発している中で、新たな洪水ハザードマップが作られているわけですから、全然やってるということにはならないわけですね。基準に合致してるかどうかではなくて、安全性がどうかというのを考えなきゃいけないときに、そんな古い基準だけを持ち出されても答弁にはなりません。 それで、医療センターのことなんですが、3メーター水深になると言われています。
まず、安心安全に暮らせるまちということについてですが、昨今の気候変動に伴う豪雨災害 が全国で起こり、中でも茂原市は水害のまちとして残念ながら有名になってしまいました。昨 年の大水害で、県レベルとしては激甚災害指定により対策が急がれますが、茂原市として、1 年経過した今、どのよう内水対策が取られているのかお伺いします。 次に、新型コロナウイルス感染症の対策でございます。
次に、豪雨災害から市民の命と暮らしを守る、この見地から質問をいたします。 平成18年、1市2町合併から14年、大規模災害が市民の暮らしを直撃して、また公的施設の損壊など、甚大な損害が及んでおります。とりわけ、昨年9月、10月の連続しての台風、大雨災害は、今後の防災対策に備えなくてはなりません。
昨年度は、台風、豪雨災害、今年度はコロナ対策で財政調整基金を取り崩し、厳しい財政状況が続いています。今年度は、感染症が拡大する中、どのような方針に基づいて市政運営を行っているか、伺います。 以降の質問は自席にて行います。 ○議長(爲田浩) 市長。 〔市長 西田三十五登壇〕 ◎市長(西田三十五) 松島議員のご質問にお答えいたします。
各担当者が災害時に混乱せずに飼育ルール等を決める際、特に豪雨災害時の屋内飼育の方法を想定することが難しいと考えます。 同行できるペット対象は、原則として犬、猫、小鳥、リスやハムスターなどの小型齧歯類等の小動物であり、犬の大きさは問わず、どの犬種も同行避難対象となります。 例えば、豪雨災害時に大型犬と同行避難する場合、ケージやキャリー、休む、入れるものですね。
一方で、今後は子育て世代への支援施策や高齢者への健康福祉施策の充実、移住定住の促進施策の拡充、さらには昨年の台風、豪雨災害からの復旧復興事業、そして新型コロナウイルス感染症対策事業など、行政需要のさらなる増加が見込まれ、その財源をどう確保するかが大きな課題であると認識しております。今回佐倉市では初めての取組として、ふるさと納税型のクラウドファンディングが11月2日から開始されました。
近年、全国では6年連続で豪雨災害に見舞われております。先般9月23日、台風12号の関東接近の予報時には、テレビなどでハザードマップを確認してくださいということがありまして、ハザードマップへの関心も高まりましたが、市民からは、スクリーンにありますけれども、インターネットでハザードマップを見たんだけれども、使い方が難しかったとか、紙で情報を知りたいという意見を複数頂戴いたしました。
平成26年に策定した現在の地区別活動マニュアルは地震被害を想定していますが、台風、豪雨災害のマニュアルがありません。今後、同様の台風や豪雨が予想される場合、または発生した場合に備えてマニュアルの整備を求めますが、いかがでしょうか。 第2の質問は、旧市役所跡地活用についてです。
平成26年に策定した現在の地区別活動マニュアルは地震被害を想定していますが、台風、豪雨災害のマニュアルがありません。今後、同様の台風や豪雨が予想される場合、または発生した場合に備えてマニュアルの整備を求めますが、いかがでしょうか。 第2の質問は、旧市役所跡地活用についてです。
西日本豪雨災害、猛暑、そして台風による被害、これらの災害による気候関連災害の死者数は1,282人、経済損失は少なくとも約4兆円に上ることをその理由に挙げている。気温上昇が3~4℃となれば現在とは比較にならない被害がもたらされる恐れがある。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が抑えられない中、季節は台風の季節へと移り、昨年の台風第15号、第19号などの豪雨災害から1年がたちました。1年前の9月議会で私が一般質問をする、ちょうどその日、関東が台風・大雨の被害を受け、本会議の開始が午後からとなったことを思い出します。 そして、今年も既に台風・豪雨による災害が起こっています。被害を受けられた全国の皆さんに心からお見舞いを申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が抑えられない中、季節は台風の季節へと移り、昨年の台風第15号、第19号などの豪雨災害から1年がたちました。1年前の9月議会で私が一般質問をする、ちょうどその日、関東が台風・大雨の被害を受け、本会議の開始が午後からとなったことを思い出します。 そして、今年も既に台風・豪雨による災害が起こっています。被害を受けられた全国の皆さんに心からお見舞いを申し上げます。
しかしながら、いまだ避難者の数多くが避難所生活を送る中、7月豪雨災害、復興住宅に移行しつつありますが、今なお家屋の復旧の作業に多くの県内外のボランティアの皆様が、日々床下の泥取りや浸水部分の壁剥ぎ、エアコン室外機の清掃など、一般ボランティアや専門ボランティアの皆様が文字どおり汗水流して、人のためと奮闘しております。 私たち災害ボランティアの気持ちは、1人も見逃さないケア、その思いだけです。
しかしながら、いまだ避難者の数多くが避難所生活を送る中、7月豪雨災害、復興住宅に移行しつつありますが、今なお家屋の復旧の作業に多くの県内外のボランティアの皆様が、日々床下の泥取りや浸水部分の壁剥ぎ、エアコン室外機の清掃など、一般ボランティアや専門ボランティアの皆様が文字どおり汗水流して、人のためと奮闘しております。 私たち災害ボランティアの気持ちは、1人も見逃さないケア、その思いだけです。