白井市議会 2019-02-20 平成31年第1回定例会(第2号) 本文 開催日: 2019-02-20
全国で大雨や台風による豪雨災害が昨年、一昨年と続いて起きています。短時間に狭い範囲で非常に激しく降る雨が頻発することにより、住民の不安や心配が後をたちません。本市においても、特に冨士地区は小学校の裏手と住宅街に用悪水路があり、近年の住宅開発により移り住んだ住民は今までの経緯とともに今後の計画を知りたいところです。
全国で大雨や台風による豪雨災害が昨年、一昨年と続いて起きています。短時間に狭い範囲で非常に激しく降る雨が頻発することにより、住民の不安や心配が後をたちません。本市においても、特に冨士地区は小学校の裏手と住宅街に用悪水路があり、近年の住宅開発により移り住んだ住民は今までの経緯とともに今後の計画を知りたいところです。
2014年、広島市で発生した豪雨災害時でも、障害児者への災害対応が大きな課題として浮き彫りになりました。その後検討を重ねた結果、立ち上がったのがサービス等利用計画を使用した災害後の生活支援という取り組みです。同様の取り組みが白井市において実現できるよう、以下の点について伺います。
これまでも平成23年3月11日、東日本大震災や、本年6月28日から7月8日にかけての西日本豪雨災害の状況を見ておりますと、山林等も無数の崖崩れ、そして、今月8日未明に起きた北海道胆振地方地震で大規模な土砂崩れ、本日11日の報道によりますと41名の尊い命が犠牲になったということであります。心より御冥福を申し上げます。 日本列島もここのところの大変災害続きの状況であります。
農業関連事業では、農業の持つ多面的機能の維持や梨栽培における降雹被害の回避のためにも助成が図られたこと、また、下水道会計の雨水排水施設整備事業においては、近年豪雨災害が多い中、冨士地区の浸水対策を図る実施設計委託や、白井地区における浸水対策の雨水管渠整備が実施されたこと。