勝浦市議会 2020-06-16 3月定例会
そして、議会基本条例をつくりました。この条例についても、議会は何をやるかというのをま だ、平成29年につくったばっかりです。基本条例は、我々議員が活動する上での一番中心となる ものですが、そこにも政務活動費、第17条にうたっています。「議員が政策立案及び提言を行う ための調査及び研究その他活動に資するために交付されるものである」と。議会の基本条例でう たっているんですよ。
そして、議会基本条例をつくりました。この条例についても、議会は何をやるかというのをま だ、平成29年につくったばっかりです。基本条例は、我々議員が活動する上での一番中心となる ものですが、そこにも政務活動費、第17条にうたっています。「議員が政策立案及び提言を行う ための調査及び研究その他活動に資するために交付されるものである」と。議会の基本条例でう たっているんですよ。
これは、議会基本条例第15条第5項の規定に基づき実施しているものです。 では、配付資料や本日決定すべき事項などについて事務局より説明をお願いいたします。 事務局、野村書記。 ◎書記(野村忍) 事務局、野村です。お手元に市が設置している審議会等のうち、文教福祉常任委員会が所管する部局の審議会の一覧と各審議会の委員の名簿をお配りさせていただきました。
こちらにつきましては、議会基本条例第15条第5項に基づき、平成26年度から実施しているものであります。 では、配付資料及び本日決定すべき事項などについて事務局より説明をしていただきます。 事務局、お願いします。 ◎書記(飯野明) 事務局の飯野です。よろしくお願いします。
第1に、自治基本条例、議会基本条例に沿った行政運営はもとより、行政及び議会が一丸となって住民の福祉の増進に全力を挙げるよう臨時会を市長は招集すべきだったと改めて提起します。
◎事務局長(向後昌弘) 公開原則という議会基本条例でもうたっていることを踏まえて、我々議長とご相談した上で今の提案をさせていただいております。議会運営に関わることでございますので、議会運営委員会の中でこの5月臨時会に限って傍聴を禁止したいというご協議が調えば、そういう対応もできようかというふうに考えております。 以上です。 ○委員長(櫻井道明) 宇田委員。
この活動につきましては、議会基本条例第2章、議会機能の強化、第5条、常任委員会の活動に基づき、議会の権能であります政策立案や監視機能という議会本来の責任を発揮するために、各常任委員会で研究テーマを設け、閉会中も委員会を開催して協議、検討を重ね、意見集約された案件につきましては、市長等へ積極的に政策提言を行うという趣旨で取り組んでいるところでございます。
◎事務局長(向後昌弘) 古い話で恐縮ですけれども、たしか平成23年の議会基本条例の制定に向けての議会改革推進委員会というのが当時あったかと思うのですが、その中で委員会のインターネット中継というのも、たしか議題になっているというのは記憶はございます。
○市長(土屋 元君) 有効な施策があれば、どんどん議員間でも論争して提案していただきたいと いうのが議会基本条例にも書いてます。議員間の活発な論争の中で議員提案もしていただけれ 219 ばということもありますし、どんどん事前にやっていただきたいということで、今私ども執行 部で考えたのは、プレミアム付商品券、即効性があるだろう、こういった中でとらせていただ きました。
これは、議会基本条例第15条第5項に基づき、令和元年11月25日から令和2年2月24日までの期間に開催されました審議会等の開催状況の報告を求めるものであり、なお議会運営委員会申し合わせ事項により、委員の質問は報告内容の確認程度にとどめることとなっておりますので、ご了承をお願いいたします。 それでは、都市部の報告をお願いいたします。 都市計画課長。
[石川りょう議員登壇] ◆石川りょう 議員 議会基本条例に対する前向きなご発言をいただいたことは議会基本条例推進派である私には非常に心強く感じるところでございます。
実施の根拠としては、議会基本条例に定めているところや、それに加え、会議規則に協議又は調整を行うための場としての位置づけをしているところ、また、設置要綱を設けて、要綱に規定しているところ、それから、特に何も規定していないところもあった。説明は以上になる。 ○議長(日色健人) お聞きのとおりである。各市さまざまな取り組みや事例があることがおわかりいただけたかと思う。 ここまではよろしいか。
多治見市議会は、平成22年4月に議会基本条例を策定し、さまざまな取り組みが進められておりますが、その一環として、平成22年度から、市民との対話集会が実施されており、その取り組みについて、視察してまいりました。
まず、議会基本条例第8章でございますけれども、第21条におきまして、平時から地域の情報の把握及び市長等との情報共有を行うということを、規定してございます。 それにつきまして、解説でございますけれども、災害の発生に備え、平時から執行部との情報共有ですとか、地域での情報収集、提供を行うとしてございます。
これはまずいなということで、議会基本条例もそういった形に修正していくべきだろうということで進んでいった。当然アンケートなので、これは選挙の絡みもあったが、選挙があろうが何しようがこれはもう結果なんだから公表しようということで公表した。
従前は、地方自治法によりその策定が義務づけられていましたが、平成23年の同法の改正により法令としての根拠はなくなりましたが、当市においては自治基本条例、議会基本条例でその策定を定めていることから今議会への提案となったものであります。
まず、「議会基本条例制定後、様々な取り組みを経て、また議員の不祥事も踏まえた上で、倫理条例の制定が求められていることは、十分理解している。
平成26年、今から約5年前に議会基本条例制定なりましたが、その策定に際しましてもかかわらせていただきました。その条例に魂を入れて、まさにさきの西垣議長がお話しになりましたように、市民の負託に全力で応える市議会にしていかないといけないというふうに思っております。微力ながらでありますけれども、この間の活動を通じて学んだこと、反省点も含めましてしっかりと反映をさせていきたいと思っております。
さて、平成30年度決算の審査については、本市議会の最高規範となる議会基本条例が施行されて初めての決算審査となりました。 基本条例第15条第2項には、決算の審査では委員会の意見を集約するため、各委員が意見を述べる場を設けなければならないと規定しています。
ただ、きっと皆さんが、それぞれ目的があるとは思うが、議会基本条例をつくっているということで、私はそこが非常に印象に残った。まず、つくるというハードルは大事で、議会がまとまって基本条例をつくるというのは大事だが、何を目指すのかというのが必ずしも議会として一致するのは多分難しいと思う。会派によって考え方が違うというのは神戸の局長さんがおっしゃっていたとおりで。
議会基本条例の制定に関する事項及び市民に信頼される議会の確立を図るた めの調査研究に関する事項を調査するため、9人の委員で構成する議会改革特別委員会を設 置したいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(鈴木広美君) ご異議なしと認めます。