千葉市議会 1997-07-07 平成9年第2回定例会(第5日目) 本文 開催日: 1997-07-07
その後の新聞各紙では,得票率最低,多難な船出,5か年計画見直しも,共産系候補と接戦予想覆す,求められる政策の見直し,財政・再開発など課題,21世紀へどうかじ取り,自己最低の得票率厳粛に受けとめている,と書かれ,得票率は40.98%で6度の選挙で最低でした。
その後の新聞各紙では,得票率最低,多難な船出,5か年計画見直しも,共産系候補と接戦予想覆す,求められる政策の見直し,財政・再開発など課題,21世紀へどうかじ取り,自己最低の得票率厳粛に受けとめている,と書かれ,得票率は40.98%で6度の選挙で最低でした。
一方,こうした改革を進めていくためには,当面の医療保険財政の危機を回避することは,避けて通ることのできない緊急な課題であると考えております。 そこで,今回の制度改正につきましては,引き続き医療保険制度の改革を着実に進めていくことを前提として,制度の安定的運営の確保と世代間の負担の公平等を図るため,給付と負担の見直し等の所要の措置を講じたものであると認識いたしております。
市政の課題が多々ある中におきまして,中野議長の補佐といたしましては至らぬところがたくさんございましたけれども,皆様の温かい御指導,御協力をいただきまして,大過なく任務を全うすることができました。皆様には改めて感謝を申し上げる次第でございます。
しかし、いまだ霊園の移転という基本的課題が整理されているとはどうしても思えないのであります。例えば市は墓地所有者に補償などの条件提示を行うとしているが、現実には条件をのんで受理されて初めて移転について賛成が得られたことになるのではないでしょうか。ところが、協力しないと明言している方もいるということではありませんか。
特に本県の場合は、新東京国際空港の反対闘争に伴い、同様の「テロ」「ゲリラ」事件が多発しており、このような蛮行を阻止することが緊急かつ重要な課題である。
また、処理方式やメーカーの違いによるダイオキシン抑制調査については、これからの検討課題といたします。 なお、今後議会の承認をいただく中で、早急に工事に取りかかりたいとの答弁がありました。 以上、本案につきましては、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 次に、議案第2号 八千代市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
特に本県の場合は、新東京国際空港の反対闘争に伴い、同様の「テロ」「ゲリラ」事件が多発しており、このような蛮行を阻止することが緊急かつ重要な課題である。
なお、福祉タクシーについては、今まで使えなかった障害者の方や老人世帯の方々にも利用することができるようになったことは非常によいことであると思うが、タクシー利用券について簡素化をしながら改善をするための検討をするという前向きの姿勢で実施をしていただきたいことや、市内循環バスの問題についても安易に福祉タクシーにかえることではなく、反省をしながら前向きに全市民の交通の利便を確保していくという点では、検討課題
本委員会は,昨年の第2回定例会において,委員の改選が行われて以来,本年5月16日開催の委員会まで,本市清掃行政の直面する諸課題についての調査や他都市の視察等,7回にわたって委員会を開催してまいりましたので,以下,その概要を御報告申し上げます。
また、国民が安心して老後を送ることができようにすることは、大変重要な課題だとは感じているが、国の負担をこれから増大させていくとか、若年層に多額の保険料を払っていただかなければ成立できないような制度をつくっていくことは国の方向性に反している。
それで、これからの検討課題なのですが、当初お話し合いの中では、今現在は既存の方でごみの収集をしております、市が負担しております費用の額については、やはり負担せざるを得ないのかなということで考えております。
最初の交通対策でございますけれども、ご提言にもありましたように、今後の高齢社会を見据えた場合に、この方々あるいは障害を持つ方々の社会参加を進めるために、また通学の便を確保するためにということで、公共輸送機関の輸送体系の確立ということは大変大きな課題でございます。
特に課題ということでありますが、これについてお答えをさせていただきます。
グループホームはさておいても、住宅マスタープラン(案)にもある市営住宅の建設管理を主体としてきた松戸市の住宅政策が、コミュニティ形成と福祉の視点をどう持っていくかという政策課題を意識しての市営住宅の条例改正の提案でないことが不満ですと最後に申し上げて、討論といたします。 ○湯浅泰之助議長 以上で討論を終わります。 △採決 ○湯浅泰之助議長 これより議案第2号から第7号までの6件を採決いたします。
環境問題の中でも近年課題とされているのが、日々生活から排出されるごみ、それをどう処理するかが大きな問題とされていると思います。このごみ問題を解決する手だてとして、大分県津久見市が全国に先駆けて、J-カトレムシステムを採用し生まれたのが、ごみを固形燃料化する施設、津久見市ドリーム・フューエル・センター、夢の燃料施設を私たち公明議員団は見学をさせていただきました。
そこで、自治体としては足元の課題解決を図りながら、自治体として行い得る行政をすべきであるという点で、私はこの自治体運営の観点は、当然生態系の微妙なバランスの破壊ということには気をつけながら、自治体の運営を今後とも進めていくべきであろうというように拝聴をしております。
しかし、2年間近く試行的に実施してきた中で、給食の供給体制を初め、配食ボランティアの確保や職員の衛生管理等、多くの検討課題が出てまいりました。これらのことから、これ以上の拡大は難しい状況となったため、地区代表の方々や社会福祉協議会との協議の中で試行的に実施してきた生活支援型給食サービスについては、平成8年度をもって一たん終了させていただいたところでございます。
我が国においても平成4年、農林水産省が発表いたしました新政策「新しい食糧・農業・農村政策の方向」において、環境保全に資する農業政策といたしまして環境保全型農業の確立が重要な課題として位置づけられたわけでございます。
しかし、2年間近く試行的に実施してきた中で、給食の供給体制を初め、配食ボランティアの確保や職員の衛生管理等、多くの検討課題が出てまいりました。これらのことから、これ以上の拡大は難しい状況となったため、地区代表の方々や社会福祉協議会との協議の中で試行的に実施してきた生活支援型給食サービスについては、平成8年度をもって一たん終了させていただいたところでございます。
しかし、以前も議会で取り上げられましたけども、社会福祉協議会を福祉の一つの拠点として、いかに強化をしていくのかという課題が議会でも取り上げられたわけでございますが、この移動入浴車の2台目の運営が、この社会福祉協議会の充実強化にとって大変貴重なものではないかというふうに期待をしていたわけでございますが、そうはならなかったわけでございます。