我孫子市議会 2022-12-06 12月06日-03号
地域の生活課題を自分や家族に身近な課題として捉えることで、活動に参加したい高齢者が取り組むきっかけにつながるよう、生活支援コーディネーターを中心に進めてまいります。
地域の生活課題を自分や家族に身近な課題として捉えることで、活動に参加したい高齢者が取り組むきっかけにつながるよう、生活支援コーディネーターを中心に進めてまいります。
次に、森林の防風林機能維持と治水への影響はとの御質問についてでございますが、現在、市内の森林の状況と課題といたしましては、森林所有者の高齢化、経営意欲の希薄化などにより、防風林機能や治水など森林の有する多面的機能が発揮できていない、災害に弱い森林が増加しております。
(1)、児童生徒が急増している以下の小・中学校について、市教育委員会が審議会等で指摘された課題は公開され、その課題と対応策について保護者の声は十分に考慮され、解決に向かうのか。 ①、原小学校。 ②、西の原小学校。 ③、西の原中学校。 ④、牧の原小学校。 (2)、それぞれの小学校区では学童保育も確実に不足する。迅速に対応すべきではないか。
現在、人口減少や少子高齢化、老朽化した公共施設への対応といった諸課題が山積をしておりますが、私はその課題一つ一つに真摯に取り組み、手賀沼をはじめとする自然、文化、人材といった資源を最大限に生かし、魅力と活力にあふれ、居心地がよく、住み続けたいと思えるまちづくりに引き続き全力を尽くしてまいりたいと考えています。 ○議長(甲斐俊光君) 岩井康議員。
その第3章「基本的な考え方」の中の基本理念として、「本市においては、人口の減少や少子高齢化が継続してみられ、核家族化や都市化の進行等も加わり、子どもや子育て家庭を取り巻く環境は変化が大きく、様々な課題を抱えている子育て家庭も増えていると考えられます。
様々な課題がある中で、教育委員会としての基本的な考え方はございますが、審議会の委員の皆様からある意味公平、公正な立場でご意見をいただきながら、教育委員会としてベストと考えられるものを方針として決定をして、新しい方針を打ち出していきたいというふうに考えております。
そして、令和3年度が初めての実態調査ということで、今後の課題が山積みのように思います。この問題を悪化させないためには、早期把握、早期対策が重要だと考えます。 そこで、実態調査にてひきこもり人数が把握できたということで、個別の訪問はできたのか、また支援につながったケースはあるのか、御答弁ください。
また、現在、カードができましたら、市役所の窓口へ来ていただき、暗証番号の設定、カード受け取りという流れで交付を行っていますが、受け取り日の予約を要したり、職員の事務負担もかかるという課題がございます。
社会福祉協議会が一生懸命にやってくれているとは思ってはいるが、新しいやり方やいいアイデアなどを持った者があれば、老人福祉センターの運営もまた違う方向へ、いい方向へ持っていくことができるという考え方もあると思うので、ほかの法人も応募してくれるような策を考えていただくことについて、今後の課題として検討いただきたい、こういう意見がございました。
そこでまず、③、当市における伴走型支援の課題について、どのように認識されているか、伺います。 ○議長(中澤俊介) 岡本健康子ども部長。 ◎健康子ども部長(岡本一弘) お答えいたします。
今後、安房医師会や眼科医からの意見を取り入れながら、検査体制等の課題も含め、導入について検討してまいります。 次に、2問目の子宮頸がんワクチンの定期接種事業についてお答えします。
この取組の課題ですが、わなの設置には、狩猟免許の取得と経験や知識が必要になりますので、その取得が、わなで捕獲しても、大型獣については銃器等での「止めさし」が必要となりますので、それを担っていただく方との協力体制、そしてこの活動を継続的に行っていただくための地域住民の理解が必要になります。
さんむ医療センターは、先進医療に対応する機能が低く、老朽化、耐震化についての対策が課題となっておりました。このため、建替整備を計画策定し、移転新築による新病院の建設計画を進めてまいりました。今般、建設工事の準備が整い、9月から、地盤改良等の開発工事を着工し、今月から新病院の建設工事に着手する運びとなりましたので、地域の皆様の事業に対する御理解・御協力に感謝を申し上げます。
一方で、小学校開校時から抱えていた課題の整理やヒアリングから判明した老朽化対策を踏まえると、利活用においては、将来的に地域としても必要とされる施設を前提に、優先的に取り組むことが望まれると判断をいたしました。
本市にとって、最重要課題なんだという認識があれば、もっと違うやり方があるんじゃないのかなと私は思います。 市長のこの公約に、公約の1の1です、1の1、一番最初に何書いてあるかって、子ども医療費助成制度の対象を高校3年生まで拡大しますって書いてあります。いや私びっくりしました。
市長が第3回定例会における事務報告の中でおっしゃっていましたけれども、下水道事業は本年4月から新たな使用料体系に移行したとのことですが、支出面では維持管理費が年々増加傾向にあることから、いかにして維持管理費に関わる経費の削減を進めていくかが今後の大きな課題になっているとのことでした。
こうした中、令和5年度の予算編成に当たっては、公共施設やインフラの老朽化対策、DX推進、物価高騰対策など、早急に取り組むべき重要な政策課題につきましては、優先度、緊急性及び費用対効果を検証した上で、予算の重点化を進めるなど、引き続き、市税をはじめとする歳入の一層の確保を図るとともに、既存事業につきましても執行段階でのさらなる経費節減に努めてまいります。 次に、物価高騰対策について申し上げます。
一方、国際化・高度情報化などの社会変化に対応した学校教育の推進や教育環境の整備促進、さまざまな教育諸課題に対応する教職員定数の確保等が急務である。 千葉県及び県内各市町村においても、一人ひとりの個性を尊重しながら、生きる力と豊かな人間性の育成をめざしていく必要がある。そのためのさまざまな教育施策の展開には、財政状況の厳しい現状をみれば、国からの財政的な支援等の協力が不可欠である。
まず、財産管理事業4,080万8,000円の増額について、今回の補正は、令和4年度末までの電気料を見込んだものか、また、市としての工夫や今後の課題、本庁舎でのデマンド制御導入についての質疑があり、本補正は令和4年度末までを見込んでいるとのこと。また、公共施設の節電を依頼し、エアコンの設定温度調整や、パソコンや照明等の不要時の電源を切る工夫をしている。