富津市議会 2019-07-22 令和 元年 7月22日全員協議会-07月22日-01号
計画ごみ質は表のとおりとし、搬入車両台数は、1日あたり最大320台としますが、年末年始の繁忙時に対応できるものとします。 次に本施設の基本条件として、処理方式はシャフト炉式ガス化溶融炉、ストーカ式焼却炉プラス灰資源化、流動床式ガス化溶融炉のいずれかとし、施設規模は、一日当たり477トンの能力を有し、複数炉を設けることとしております。
計画ごみ質は表のとおりとし、搬入車両台数は、1日あたり最大320台としますが、年末年始の繁忙時に対応できるものとします。 次に本施設の基本条件として、処理方式はシャフト炉式ガス化溶融炉、ストーカ式焼却炉プラス灰資源化、流動床式ガス化溶融炉のいずれかとし、施設規模は、一日当たり477トンの能力を有し、複数炉を設けることとしております。
清美園の現有焼却施設につきましては、計画ごみ質を基準ごみで1,200キロカロリーパーキログラムと設定して設計しております。当時のごみ質は、高質ごみ、つまりプラスチック類も今ほど多くなく、この設定で十分と判断したものと推測しております。
次に、イの設計上の性能を発揮できない場合施工業者に助燃費用の弁済など補償を求めるべきと思うけれども、どうかということについてでございますが、流山市が設定しました計画ごみ質1,900キロカロリーに基づきまして施工業者は熱収支バランスなどの設計を行っております。
また、その算出根拠につきましては、コンサルタントの資料では柏市の計画ごみ質では、ストーカー炉は定常的に助燃を行う必要があることを前提とし、直接溶融炉のメーカーの資料も同様、ストーカー炉は常に助燃が必要であることを前提としていました。
また、その算出根拠といたしまして、これは先月市長もこの議会答弁をいたしておりますが、その算出根拠として、コンサルタントの資料では柏市の計画ごみ質ではストーカー炉は定常的に助燃を行う必要があることを前提とし、直接溶融炉のメーカーの資料も同様、ストーカーは常に助燃が必要であることを前提としていました。