千葉市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-02-16
また、財政健全化の観点でも、基金借入金の残高を10億円縮減するとともに、平成30年度から令和3年度までの建設事業債の発行が財政健全化プランの目標どおりに進捗する見込みであるなど、財政健全化路線を堅持した規律ある予算を編成することができたものと認識をしております。 以上で答弁を終わります。
また、財政健全化の観点でも、基金借入金の残高を10億円縮減するとともに、平成30年度から令和3年度までの建設事業債の発行が財政健全化プランの目標どおりに進捗する見込みであるなど、財政健全化路線を堅持した規律ある予算を編成することができたものと認識をしております。 以上で答弁を終わります。
私は、平成19年12月の定例会で、財政危機宣言を発出した上で財政再建に取り組むことを求めて以来、将来負担の軽減を進めるため、市債発行の抑制をはじめとする財政規律の設定とその遵守を求めてまいりました。 財政健全化を求めてきた一番の理由は、少子超高齢社会を迎え、厳しい財政環境の中で求められる財政需要に応えることのできる本市財政をつくることにありました。
大体今までも私どもが千葉市の消防局は大丈夫ですかというふうに聞きますと、大丈夫です、きちっと窓口が設置されておりますというような話がずっとこの間、あったわけですけれども、私、消防局というのは、非常に規律正しい縦系列の社会だというふうに思っております。
以上、平成27年度の決算及び執行された主な施策等について、種々意見、要望等を述べてまいりましたが、財政規律を維持しつつ、新規、拡充を含め幅広く必要な事業に取り組まれたものと評価いたします。
236 ◯総務局長(志村 隆君) 職員が法令等に違反して政治的中立性に対する疑惑を招き、市民の信頼を損なうことのないよう、職員の服務規律の確保に努めてまいります。
次に、各部署の実情に即した実効性のある研修についてですが、本市では、毎年度、職務に係る倫理の保持や服務規律の遵守に関する服務管理研修を各局区ごとに自主的に企画し実施しております。研修の実施計画作成に当たっては、各局区において、その年度に特に留意すべき事項を協議することとしており、そのときその組織に必要な内容が反映された研修を実施するものとなっております。
最後に、消防職員のパワハラの対策についてですけれども、消防の方々というのは、見ているだけでも非常に規律が重んじられているなということとか、上下関係が非常にきちっとされているなということを感じるわけですけど、一方で今、あちこちでパワハラの問題がございます。
逆に、この政令市ワーストを脱却するというタイミングでお伺いしたいのは、脱・財政危機宣言という宣言をですね、終了する見通しやこれまでたゆまぬ努力で取り組んできた財政規律をしっかりと維持した上で、財政とのバランスを見ながら未来へ希望のつながる投資についてどのように考えているか、改めて市長のお考えをお伺いしたいと思います。
もちろん、市債など借金をすれば必ず返済しなければなりませんから、未来にツケを残さない財政規律という観点からも、やはり、市内経済を思い切り活性化させて、企業の収益性を大幅に高め、新しい雇用を創出し、新しく創業する企業を続々と誕生させることが、やがて消費が喚起され、結果的に本市の税収がふえるという経済好循環サイクルの実現になると考えております。
まず、障害者差別の解消に当たっては、本市職員が率先して取り組む必要があることから、職員が遵守すべき服務規律の一環として対応要領を策定する予定でございます。この対応要領につきましては、障害者団体へのヒアリングを行い、具体的な配慮事例などを盛り込むとともに、3月下旬に開催する障害者施策推進協議会の意見を反映した上で策定する予定でございます。
職員一人一人の公務員倫理の意識は次第に高まってきていると考えますが、結果として不祥事が続いている状況にあることから、引き続き、あらゆる機会を通じて職員の服務規律の確保を図ってまいります。 次に、区役所窓口改革の推進についてお答えをいたします。
以上、種々述べてまいりましたが、平成27年度予算案は、財政規律を維持しつつ、新規、拡充を含め幅広く必要な事業が盛り込まれているものと評価いたします。
いろいろなものの保険料の考え方なども、それにまた準じていくということになりますので、全体の規律からいうと、ここは利用者の間で負担していくのは、やむを得ないことかなというふうに考えております。
これは過去に借りた基金からの借り入れをきちんと返すという、一定の財政規律を守ろうというスタンスでございます。さらに、平成27年度予算編成に当たって、どうしても多額の収支不足から、市債管理基金から借り入れを行わざるを得なかったということでございます。
最後に、消防団員に対する教育訓練の充実についてですが、消防団員に対する教育訓練は、現在、新規採用団員を対象とした普通教育、幹部団員を対象とした幹部教育、団員同士の連携と礼式を養うための規律訓練など、消防学校における教育訓練や消防署と消防団とが連携して行う災害対応訓練のほか、女性消防団員を対象とした女性消防団員科研修や全国女性消防団活性化大会へ参加するなど、外部機関への研修にも積極的に参加しております
また、団員同士の連帯意識と礼式を養うための規律訓練や消防ポンプの取り扱い方法を習得する機関運用訓練を実施しているほか、消防署と消防団との連携強化を図るための大規模災害時招集訓練、ポンプ中継送水訓練や水難救助訓練などを地域の実情に合わせ実施しております。このほか、外部における教育機関へ、必要な知識、技術を習得するため、支部・幹部研修、特別研修女性団員科等へ派遣しております。
次に、財政健全化を進める上での財政規律について伺います。 現財政健全化プランに示す財政規律として、4年間での建設事業債発行額を860億円、単年度平均215億円とした根拠は何か、伺います。
もちろん、意味の薄れた公共施設に維持管理費をつぎ込むよりは除却してしまったほうが安くつく、後世の負担が少ないという考え方もありますが、財政規律上どうなのか疑問が残ります。市としての見解を伺います。 次に、債権管理について。
以上、種々述べてまいりましたが、平成26年度予算案は、財政規律を維持しつつ、新規、拡充を含め、幅広く必要な事業が盛り込まれているものと評価いたします。